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記録ID: 1607846
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ハイキング
東海

百々ヶ峰

2018年10月08日(月) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:09
距離
3.5km
登り
399m
下り
393m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:00
合計
2:09
13:38
72
スタート地点
14:50
14:50
57
15:47
ゴール地点
しょっぱな、登山口を間違えて変なところから山に入ったのが失敗でした。
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
【ここは登山道ではなかった】
南峰ルートを試そうと、岩舟緑地に車を停めてちょっと上がった場所。電信柱の横に何やら奥へ向かう林道らしきものが。よく調べもせずに進んでしまった。
【ここは登山道ではなかった】
南峰ルートを試そうと、岩舟緑地に車を停めてちょっと上がった場所。電信柱の横に何やら奥へ向かう林道らしきものが。よく調べもせずに進んでしまった。
少し行くと竹が縦横無尽に倒れている…。ほんとに林道か?と疑念を抱くも、その奥に伸びる林道を信じて無理やり乗り越えていく。
少し行くと竹が縦横無尽に倒れている…。ほんとに林道か?と疑念を抱くも、その奥に伸びる林道を信じて無理やり乗り越えていく。
とうとう林道も無くなって崖出現。ここでGPSを確認すると、本来のルートより沢一個分南にいる…。このあと、沢を越えて崖を越えて茂みをかき分けて、なんとか本来のルートまで戻りました。
とうとう林道も無くなって崖出現。ここでGPSを確認すると、本来のルートより沢一個分南にいる…。このあと、沢を越えて崖を越えて茂みをかき分けて、なんとか本来のルートまで戻りました。
こうして本来の登山道に合流。道があることの有り難さを噛み締めながら登ります。
こうして本来の登山道に合流。道があることの有り難さを噛み締めながら登ります。
途中、坑道口があります。注意書きもちゃんとありました。
途中、坑道口があります。注意書きもちゃんとありました。
良いお天気です。開けた場所から、本峰の展望台が見えました。ちなみに、前回の直登ルートより疲労が強い気がしました。最初に余計な体力を使ったせいなのか、岩場が多いからなのか…。皆さんは、このルート楽チンなのかしら?
良いお天気です。開けた場所から、本峰の展望台が見えました。ちなみに、前回の直登ルートより疲労が強い気がしました。最初に余計な体力を使ったせいなのか、岩場が多いからなのか…。皆さんは、このルート楽チンなのかしら?
到着〜。腫れてるのに、遠くは霞がかかってよく見えない。北の方角も、乗鞍は見えませんでした。金華山を見降ろせるのは百々ヶ峰の特権。
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到着〜。腫れてるのに、遠くは霞がかかってよく見えない。北の方角も、乗鞍は見えませんでした。金華山を見降ろせるのは百々ヶ峰の特権。
真新しい山名板が追加されてる!
真新しい山名板が追加されてる!
山頂で休んだら、そのまま同じルートで下ります。登るときは気づかなかった案内標識。
山頂で休んだら、そのまま同じルートで下ります。登るときは気づかなかった案内標識。
これだけ腫れてて、風もあって。山道は気持ち良いですねぇ
これだけ腫れてて、風もあって。山道は気持ち良いですねぇ
道中は4組のお仲間とすれ違いました。
道中は4組のお仲間とすれ違いました。
空の蒼さが綺麗。
空の蒼さが綺麗。
ちなみにこのルート、岩場ではどうも足場が安定しない。この写真くらいの石がゴロゴロしてて、踏み場を間違えるとバランスを崩します。あんまり登る人いないのかな?
ちなみにこのルート、岩場ではどうも足場が安定しない。この写真くらいの石がゴロゴロしてて、踏み場を間違えるとバランスを崩します。あんまり登る人いないのかな?
金華山みたいな岩場。少し難所のほうが、自分の体がちゃんと動いてるのを実感できて好きです。
金華山みたいな岩場。少し難所のほうが、自分の体がちゃんと動いてるのを実感できて好きです。
岩松。そのうち岩を割るほど成長するかしら。
岩松。そのうち岩を割るほど成長するかしら。
ここが正しい登山口でした。標識はないけど、登山道の北側にピンクのリボンが2本結わえてあったので、それが目印のようです。
ここが正しい登山口でした。標識はないけど、登山道の北側にピンクのリボンが2本結わえてあったので、それが目印のようです。

感想

二度目の百々ヶ峰。岩舟緑地からの南峰ルート使いましたが、個人的には松尾池直登ルートよりきつかった気が…。
腫れてる割に眺望は効かず、遠くは霞がかかっていました。
ちょっとだけ高いぶん、金華山を見降ろせるのは気分がいいですね。

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