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Yamareco

記録ID: 1610838
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ハイキング
北陸

ヒガシミネの頭(犀川ダムより)

2018年10月08日(月) [日帰り]
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hondamasashi その他2人
GPS
--:--
距離
19.4km
登り
905m
下り
919m

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
2:57
合計
9:33
7:27
7:30
21
7:51
8:04
45
8:49
9:04
49
ヒガシミネ取り付き
9:53
10:09
68
610m付近
11:17
12:41
57
13:38
13:47
28
610m付近
14:15
14:39
43
ヒガシミネ取り付き
15:22
15:35
46
犀川ダム
16:21
寺津ゲート
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
寺津ゲート(車数台)
※帰りにゲートにいた工事の警備員に叱られた。
コース状況/
危険箇所等
ヒガシミネは草刈り整備中です。刈って黄色くなった笹に導かれて、頭まで到達できました。ありがとうございます。
寺津ゲートから自転車です。ほとんど降りて押してます。(笑)
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寺津ゲートから自転車です。ほとんど降りて押してます。(笑)
今日もよろしくお願いします。
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今日もよろしくお願いします。
やっと犀川ダムが見えてきた。
やっと犀川ダムが見えてきた。
奥には高三郎山
犀川ダム
水位は低いかな。
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水位は低いかな。
ヒガシミネへの取り付き入口
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ヒガシミネへの取り付き入口
ブナにこんなきのこの群生
ブナにこんなきのこの群生
ブナがいいね。トラバースして尾根に向かう。
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ブナがいいね。トラバースして尾根に向かう。
ブナのトラバース道を振返ります。
ブナのトラバース道を振返ります。
ムラサキの傘のキノコだ。
ムラサキの傘のキノコだ。
ブナはいいな。
(毒)ドクツルタケ
 
(毒)ドクツルタケ
 
急登にロープが出てきた。
急登にロープが出てきた。
ここは滑りやすいのでしっかりロープを持とう。
ここは滑りやすいのでしっかりロープを持とう。
大きな溝状の道の所もある。
大きな溝状の道の所もある。
(食)シロキクラゲ
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(食)シロキクラゲ
(一応 食)アイカワタケ
(一応 食)アイカワタケ
アイカワタケの裏は黄色
アイカワタケの裏は黄色
610m付近でようやく急登は終り。さあ、休憩だ。
610m付近でようやく急登は終り。さあ、休憩だ。
690m付近の池塘
この辺の笹は太さが指ほどあります。鎌で切れるのかな。刈り払い、ありがとうございます。
この辺の笹は太さが指ほどあります。鎌で切れるのかな。刈り払い、ありがとうございます。
ここに整備に来るだけでも骨が折れます。感謝に堪えません。
ここに整備に来るだけでも骨が折れます。感謝に堪えません。
ブナ林は癒される〜。
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ブナ林は癒される〜。
ちょっと色づいています。
ちょっと色づいています。
ようやくヒガシミネの頭(三叉路)
ようやくヒガシミネの頭(三叉路)
大倉山まで今日は行きません。のんびりします。
大倉山まで今日は行きません。のんびりします。
右が順尾山への道で、左がヒガシミネを下る道です。
右が順尾山への道で、左がヒガシミネを下る道です。
ブナ林が広がっています。
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ブナ林が広がっています。
大倉山への稜線上に大門が。
大倉山への稜線上に大門が。
ブナはまだ色づき前です。
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ブナはまだ色づき前です。
ゆっくり帰りますか。
ゆっくり帰りますか。
大量の(食)マスタケ
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大量の(食)マスタケ
途中にも整備のための以前のテン場だろうか。
途中にも整備のための以前のテン場だろうか。
お一人でよくぞここまで刈られたものです。かなりの労力だと思われます。
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お一人でよくぞここまで刈られたものです。かなりの労力だと思われます。
大変です。
610m付近まで下ってきました。休憩です。
610m付近まで下ってきました。休憩です。
急坂を下ります。白いところは空ではなく、ダム湖です。
急坂を下ります。白いところは空ではなく、ダム湖です。
ブナは宝です。
慎重に下ります。
慎重に下ります。
台風被害です。
ヒガシミネへの取り付きの小沢です。綺麗な水です。
ヒガシミネへの取り付きの小沢です。綺麗な水です。
分かりにくいですが取り付きです。
分かりにくいですが取り付きです。
ダム右岸道を帰ります。
ダム右岸道を帰ります。
カン谷です。
草がぼうぼうです。朝はズボンがびしょびしょになりました。
草がぼうぼうです。朝はズボンがびしょびしょになりました。
毎年、5月頃は刈ってくださる方がおられます。ありがとうございます。
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毎年、5月頃は刈ってくださる方がおられます。ありがとうございます。
ダムから寺津ゲートまででクルミをひらいました。
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ダムから寺津ゲートまででクルミをひらいました。

装備

個人装備
熊よけグッズ必携!

感想



寺津ゲートからヒガシミネ経由で大倉山まで行こうかなと出かけました。寺津ゲートから犀川ダムまでは自転車で行きました。しかし、ほとんど押して歩きました。電動アシスト自転車か原付があるといいですね。ダムからの道はこの時期は草が茫々ですが、僅かな踏み跡はあります。ヒガシミネの笹地は大変です。刈ってなければ迷ったかもしれませんが、刈られた方のおかげで刈った笹が黄色い道となって導いてくれました。鎌を持っていきましたが、太刀打ちできない太い笹で何も協力はできませんでした。造林鎌や鉈がいるのかもしれません。ここへ何回にも分けて整備に来るのは至難の業です。ヒガシミネの頭だけでも満足なのでゆっくりと一服して、大倉山は止めました。総合的に難路ですが、とてもいい尾根でした。犀川ダムから下は、小日尾谷辺りと、寺津ゲート辺りで工事をしていました。大型ダンプがスピードを出して通っていきます。ゲートに戻ると、警備員の人に、「徒歩でも通行禁止だ」と怒られてしまいました。本当に落石工事をしているなら、工事が終了したら車をダムまで通して欲しいものです。

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コメント

きのこ
ムラサキアブラシメジモドキは、おいしいです。
クリタケも、かなり出て来てますね。
2018/10/10 21:07
Re: きのこ
これまでクリタケとウスヒラタケとナメコだけは天然のものを食べましたが、その他はまだ躊躇しています。ただいま勉強中です。(笑)タマゴタケとハツタケは今年新たに自分のリストに追加しました。山は本当に宝物です。しかし、見向きもしない人ばかりです。(笑)
2018/10/10 22:40
お疲れ様でした。
 違う視点でコ−スが見ることが出来ありがとうございました。
カメラを回しながら、蜘蛛の巣を払いながらお疲れさまでした。

笹を刈ったのは私ですが道廻りの笹だけを刈るようにしました。
2年余りの間だと思いますが笹の進出、成長はすごいものだと思います。
緩い地形の標高670m〜750m間の高木が無い日当たりの良い地点が繁殖しています。

白山北部管理人の乾さんがやっておられる笹の進出を抑えるための考え方をここで出来ないだろうかと思っています。
道に子生えしている木は刈らずに根を張る事によって笹が入って来られない様にならないものかと考えます。笹の下にはツバキとかの木がいますが笹を刈って日を当てて成長してもらい、しっかり根を張って大きくなるまでは周りの笹を刈るという事で今の笹と置き換わってくれないかなと思っています。

しばらくはこの辺を歩けるように笹を刈って見ていきたいと思っています。
木々はなるべく刈らずに伸びてもらうという事で。
この上と下にはブナ林が有りますがこの部分もブナが占めるまでには100年は掛かるのではないかと思います。
そこまでなれば究極の森であり、山は安定し問題は起こらなくなるのじゃないかと考えられます。

折角在った道が無くならないようにと思う所です。
ブナ林内の610m段少し上で笹枯れしています。 2年前には花があったかと思いますがその後どうなっていくのかも見たいところです。
生活道路であったろう山道が残ればいいですね。
2018/10/10 22:26
Re: お疲れ様でした。
「笹を刈られたhokekyoさん、ありがとうございます」と繰り返し思いながら登っていました。あやうく子生えしている道周辺の木を刈るところでした。車を停めた所から近ければ、毎年継続してすっきりと刈ることは可能ですが、あそこはあまりにも遠すぎますね。向井さんが仮住まいして整備されていましたが、もう止められたので、大きな宿題かもしれません。大日尾谷から日尾池につながる生活道とか、水上谷から大倉山への道とか、ナガオ、カラムジの道とか、広坂尾根の道とか、その他、あの周辺には自然に戻った生活道がかなりあると思います。中河内、下小屋方面も同じですが、山に登る人、山を愛する人が、個々に山歩きを楽しむだけでなく、整備する事にも関心を向けなくてはいけない時に来ていると考えます。とは言っても、なかなか行動には移せない多忙な時代でもあるし、個人の力では大それたことはできません。また、行政も多数が関わるものに優先的に動きますから、白山にしか力を入れません。県山岳協会や県勤労者山岳連盟が年間計画に整備活動をもっと入れてくれるといいのですが。吉次山周辺を年中整備されている平澤さんや、ナガオ尾根やクラコシ尾根を計画的に整備されている金大ワンダーフォーゲル部OBのみなさんの行動が山を愛する人たちにもっと広がっていけばいいですね。すいません。好きなことを書いてしましました。
2018/10/10 23:32
Re: お疲れ様でした。
笹枯れの場所は自分も確認しました。不思議でした。笹は日陰では継続して育てないのかもしれませんね。かなり背の高い笹があれだけの範囲で枯れているのは異様でした。
2018/10/10 23:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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