市兵衛沢

2018年10月09日(火) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 2.3km
• 登り: 654m
• 下り: 115m

コースタイム

最初GPSのログを取るのを忘れて途中からになっています。
1750m付近の車道最初のカーブの下から入渓しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5合目に車をデポして那智1号で入渓点上のカーブまで。那智1号はそこにデポし、下山後回収。

写真

10/9 7:54

おはようございます。富士山は山頂もくっきり見えていて青空＼(^o^)／ 最高の日和です。

10/9 8:12

車を5合目にデポって那智号で降りてきて、那智号をデポってスタートします。

10/9 8:38

入るとすぐにスラブのナメ。

傾斜のあるスラブ。ニシゼンみたい。

10/9 9:24

おぉ！これは！溶岩流がそのまま冷えた感じ。

10/9 9:50

ところどころ段差みたいな枯滝？があり、ボルダリングしながら楽しく登ります。

10/9 10:04

どんどん続きます。紅葉がきれい♪

10/9 10:10

下をみるとこんな感じ。ほんとにコンクリ流したみたいになってる。

10/9 10:12

ところどころこういう下が水でえぐれたオーバーハングの壁が出て来ます。

10/9 10:14

ここは足元が不安定で難しかった。唯一ロープが出た所です。

上の段からスタートなのだけど落ちたら下の段なので、結構な落差。

10/9 10:14

こんな感じ。砂ぽい岩なので不安が大きい。

10/9 10:15

この出だしの部分と

10/9 10:16

この部分。隊長はトレランシューズで登って行ってしまった。さすが。(；・∀・)

ロープあると安心です♪

良い足を探しています。

10/9 10:36

まだまだ続く。

10/9 10:38

振り返る。青空出てきた♪

10/9 10:39

写真では平に見えるけど、ツルツルスラブは滑る〜。

10/9 10:48

青空！

あえて急なスラブ面を登るんだけど、トレランシューズだとさすがに大変そうw

10/9 10:51

こういう遊びはほんと楽しい。

10/9 10:53

天に向かって続く♪

10/9 10:55

ここはあえて難しいツルツルスラブ面から登ろうとしたら

10/9 10:59

下は良かったんだけど抜け口が意外に難しかった。

10/9 11:00

砂が載ってるので手も足も滑っちゃう。

この上の部分です。ガバに見えるんだけど違うのよねー。汗

10/9 11:09

見た目はフリクション抜群そうに見えるのになぁ。

10/9 11:32

まだまだ続くよ。

10/9 11:32

だいぶ登ってきた感じ。富士山登るならこういうルートがいいですよね。

なるだけ難しいところを選んで楽しみながら登っていく。

10/9 11:39

紅葉がきれい！

10/9 11:42

結構大きな段差（2mとか3mとかの枯滝的な）がちょいちょいあるのだが写真だとわかりづらい。

10/9 12:03

最後のワンポイントボルダーは面白かった。

10/9 12:04

この部分の突破が楽しい。

私は突っ張りで。

3人目も登ってきて

10/9 12:08

上に上がると、突然、富士山な風景が広がってびっくり。（それまでは富士山に居ることを感じさせない窪地状態。）

10/9 12:14

2470mに登山道が出張ってきてるところまではまだ沢沿いに詰める。

10/9 12:20

ここで脱渓。トラバースに入ります。

10/9 12:20

駐車場見えてる。

10/9 12:26

山頂ちらみ。青空＼(^o^)／

10/9 12:30

道しるべだそうです。

10/9 12:38

登山道の紐をくぐってゴール。

10/9 12:41

もしかしてこっち側は初めて来たかも。

10/9 12:55

山頂ハッキリ見えた！今度は主杖流しに来てみたいです。

10/9 14:33

全員チームよしうなので、仕上げの吉田うどんは欠かせません。ご馳走様でした！＼(^o^)／

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

Lynn_Kato

隊長からお誘いがあり、久しぶりに一緒に沢へ。
とはいえ、腰痛は相変わらずだそうで、
ロープやガチャが重い本格的なところはNG。
同行メンバーも沢はやらないので、乾いた歩き沢、
という事で選ばれたのは富士山の市兵衛沢。
なんとも不思議な感じでサクサク登れて楽しくて、
来年はぜひ主杖流しに行ってみたいと思いました。