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Yamareco

記録ID: 1612589
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳 南陵

2018年10月09日(火) 〜 2018年10月10日(水)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
37:43
距離
18.5km
上り
1,601m
下り
1,591m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
0:39
合計
5:44
7:16
24
7:40
7:41
87
9:08
9:08
15
9:23
9:24
34
9:58
10:00
84
11:24
11:56
21
12:17
12:19
8
12:27
12:28
6
12:34
12:34
18
12:52
12:52
8
13:00
2日目
山行
3:15
休憩
0:00
合計
3:15
6:15
95
7:50
7:50
40
8:30
8:30
60
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路
みなさんきのこ狩りの車です。 今日はキレット小屋に泊まる予定ですが、水がないとのことですので念の為水6L程担いでいます。+ビール2本
2018年10月09日 06:58撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 6:58
みなさんきのこ狩りの車です。 今日はキレット小屋に泊まる予定ですが、水がないとのことですので念の為水6L程担いでいます。+ビール2本
ゲートを超えて歩くとこういう気持ち良い道
2018年10月09日 07:29撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 7:29
ゲートを超えて歩くとこういう気持ち良い道
2018年10月09日 07:35撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 7:35
ずっと歩いて行くと最初の分岐です。
2018年10月09日 07:42撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 7:42
ずっと歩いて行くと最初の分岐です。
右に曲がると
2018年10月09日 07:42撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 7:42
右に曲がると
がれた河原を渡り
2018年10月09日 07:43撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 7:43
がれた河原を渡り
尾根に上がる急登
2018年10月09日 07:47撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 7:47
尾根に上がる急登
標高差数十メートルですがきつい
2018年10月09日 07:52撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 7:52
標高差数十メートルですがきつい
2018年10月09日 07:53撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 7:53
すごい晴れ
2018年10月09日 08:00撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 8:00
すごい晴れ
朽ちています
2018年10月09日 08:37撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 8:37
朽ちています
立場山へののぼりですが、尾根に上がってから標高差500mある直登なのできつい。 ふくらはぎが伸びます。
2018年10月09日 08:44撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 8:44
立場山へののぼりですが、尾根に上がってから標高差500mある直登なのできつい。 ふくらはぎが伸びます。
明るくなってきて
2018年10月09日 08:57撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 8:57
明るくなってきて
まだつかない
2018年10月09日 09:00撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 9:00
まだつかない
ついたけど通過
2018年10月09日 09:08撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 9:08
ついたけど通過
2018年10月09日 09:17撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 9:17
青ナギ。入り口はなぜか牧場の香りがしました。 
2018年10月09日 09:19撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 9:19
青ナギ。入り口はなぜか牧場の香りがしました。 
青ナギの後はちょっと樹林帯を登り、無名峰の登りはちょっとです。 
2018年10月09日 09:49撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 9:49
青ナギの後はちょっと樹林帯を登り、無名峰の登りはちょっとです。 
ここらへんから足裏の腹がおかしい
2018年10月09日 09:55撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 9:55
ここらへんから足裏の腹がおかしい
無名峰から
2018年10月09日 09:55撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 9:55
無名峰から
2018年10月09日 09:56撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 9:56
最初の岩
2018年10月09日 10:09撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:09
最初の岩
2018年10月09日 10:10撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:10
ピーク?左を回り
2018年10月09日 10:16撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:16
ピーク?左を回り
斜面を歩く
2018年10月09日 10:18撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:18
斜面を歩く
次のピーク
2018年10月09日 10:18撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:18
次のピーク
2018年10月09日 10:23撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:23
2018年10月09日 10:24撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:24
トレースをたどる 
2018年10月09日 10:26撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:26
トレースをたどる 
振り返る
2018年10月09日 10:27撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:27
振り返る
右側は絶壁なので左を巻く道に戻る 
2018年10月09日 10:32撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:32
右側は絶壁なので左を巻く道に戻る 
右側は行けませんでした。 
2018年10月09日 10:35撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:35
右側は行けませんでした。 
戻るのも面倒でした。
2018年10月09日 10:36撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:36
戻るのも面倒でした。
プロの方は登られるようです。小生は左に巻きます。
2018年10月09日 10:40撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:40
プロの方は登られるようです。小生は左に巻きます。
ここの岩溝は最初の踏み出しがせーのって感じでした。 岩溝入り口で黙祷しました。 
2018年10月09日 10:46撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:46
ここの岩溝は最初の踏み出しがせーのって感じでした。 岩溝入り口で黙祷しました。 
振り返り
2018年10月09日 10:51撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:51
振り返り
岩より上の草付きのほうが大変でした。
2018年10月09日 10:51撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 10:51
岩より上の草付きのほうが大変でした。
登りきりとまた尾根歩きです
2018年10月09日 11:03撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 11:03
登りきりとまた尾根歩きです
狭いトラバース
2018年10月09日 11:08撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 11:08
狭いトラバース
頂上直下は適当に右側の適当にザレ場を歩きました。
2018年10月09日 11:14撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 11:14
頂上直下は適当に右側の適当にザレ場を歩きました。
到着 どなたもいませんでした。 
2018年10月09日 11:25撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
10/9 11:25
到着 どなたもいませんでした。 
南陵 を見る。どうやら登りの途中の両足の腹 (親指付け根の下)がズルっと2cmx2cmほど剥がれており血豆状態に。これ以上進むのは無理と判断し行者小屋に下山に決定。 
2018年10月09日 11:20撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
10/9 11:20
南陵 を見る。どうやら登りの途中の両足の腹 (親指付け根の下)がズルっと2cmx2cmほど剥がれており血豆状態に。これ以上進むのは無理と判断し行者小屋に下山に決定。 
行者小屋テント場の鹿さん
2018年10月09日 13:18撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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10/9 13:18
行者小屋テント場の鹿さん
2018年10月09日 13:19撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/9 13:19
ツェルト泊 
2018年10月09日 16:30撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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10/9 16:30
ツェルト泊 
翌日も晴れ、両足の怪我が悔やまれる。 しかし10時過ぎには雲に包まれていました。 
2018年10月10日 06:14撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/10 6:14
翌日も晴れ、両足の怪我が悔やまれる。 しかし10時過ぎには雲に包まれていました。 
仕方なく、美濃戸口に下山しましたが、舟山十字路までが大変でした。 もうGPSを頼りに道なき道を通って舟山十字路までもどりました。 
2018年10月10日 09:15撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
10/10 9:15
仕方なく、美濃戸口に下山しましたが、舟山十字路までが大変でした。 もうGPSを頼りに道なき道を通って舟山十字路までもどりました。 

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

当初は南稜〜キレット小屋泊で、権現、編傘山ピストンで舟山十字路に戻る周遊プランでした。しかし、両足裏の腹の皮がかなり深く剝がれてこれ以上は歩けないと阿弥陀岳頂上で判断し、行者小屋に下山となる始末となりました。
今回も地下足袋でしたが、おそらく原因は百均で購入したO脚矯正のパッドのせいで、こんな始末になってしまったと考え次回は余計なものを足裏に入れないことにします。 
さて、南稜でしたが、皆さまご承知の通り、踏み後沢山あり、全く迷うことのないルートでした。 尾根に上がってから、立場山への標高差が500m程あり、重たい装備での登りはきつく感じました。 
そこからの登りはだいたいメドがつき、景色も良くきつくはかんじませんでした。 
岩溝では、今年遭難された方への黙とうをし、登り始めました。 確かに岩溝は急こう配でした。上部にある
ターフ箇所を登るほうが大変かもしれません。 

そのあとは尾根道を歩きあっという間に頂上にでました。 

上記の通り、キレット小屋〜編笠山周遊は諦め行者小屋にツェルトを張りとまりました。 サイズが大きいツェルトで雨も降らず快適に泊まることができました。 

翌日は快晴な山を後にし下山しましたが、美濃戸口から舟山十字路まで草むらを横切り、こちらのトラバースが結構大変でした。 

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