鷲ヶ峰 八島ヶ原湿原〜
- GPS
- 01:30
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 180m
- 下り
- 171m
コースタイム
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:29
メルヘン街道入口付近で強い降雨のため麦草峠から双子池を断念して
下道で帰宅することに
岡谷で八島ヶ原湿原周辺を散策して天候の回復を待つことに変更
7:35 八島ヶ原湿原駐車場到着
7:40 八島ヶ原湿原駐車場出発
8:16 途中の三角点到着
8:24 鷲ヶ峰山頂到着
8:35 鷲ヶ峰山頂出発
9:08 八島ヶ原湿原駐車場到着
天候 | 曇り 一時晴れ、一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
10月13日は好天と分かっていたが、残念ながら仕事だったので、14日に標高2000m付近の最後の紅葉を求めてどこかを歩きたいと考え、未踏の双子池に麦草峠から入ることを計画。
天気予報以上に悪天候で午前6時時点で立科町は雨。
目的が紅葉なので、レインウェアを着て目的地を目指すつもりはまったく無し。
午後から回復の予想だが、どこまで良くなるかは定かでないし、夜に会議もある。午後まで時間をつぶす場所もない。
期待の紅葉は来年までお預けとして、帰宅することにした。
諏訪湖の近くを車で走っていると、霧ヶ峰方面は雲がとれているようにも見える。
急遽、八島ヶ原湿原周辺を散策して天候の回復を待つことにした。
駐車場到着時に鷲ヶ峰の中腹が見えていたので、まずは山頂を目指す。
鷲ヶ峰の中腹にあるピークに到着する少し前から湿原が雲海となり、車山が見えていた。さらに目指す鷲ヶ峰へのルートのガスがとれて、北には青空が出て来た。
雲海の先には浅間山、四阿山等も見え、鷲ヶ峰山頂でも景色を楽しむことが出来た。
下山を開始し、途中の三角点に付いて鷲ヶ峰を振り返ると既にガスの中。
途中、湿原と車山を同時に眺めることも出来たが、湿原到着時には何も見えなくなっていたので、一旦駐車場に戻ることにした。
駐車場で熊谷から来られたご夫婦と鷲ヶ峰に登って来た話をしていたら、雨が降り出してしまった。
ここは運良く鷲ヶ峰に登らせてもらえたことに感謝して、潔く帰宅して用事を済ませることにした。
帰路のビーナスラインはガスで視界100m〜50mで運転にも気を遣う状態。
三城付近から大和合付近まで降雨で、それより下は晴れていた。
北アルプスも雨が時々降るような天候だったのではと思われる。
心地よい日差しの中、濡れた車体だけがさっきまでの残念な天候を物語っていた。
麓はどこも晴れで一定の高度で雨雲が広がり、さらに高い高度では晴れて雲海という天候で、時々刻々と
一定の高度にある雨雲が動いて、雨が降ったり止んだり。
雨雲レーダーでも八ヶ岳周辺は午後まで雨雲が南西から移動して来る様子だった。
10時半には帰宅して用事を済ませ、カミサンの用事が済んだ13時過ぎに2人で三城からビーナスラインを経由して大河原峠までキノコ汁、キノコ蕎麦を食べながら夕方まで紅葉見物のドライブを楽しんだ。
これなら、最初からレインウェアを着て双子池に行き、じっと天候の回復を待っているのがベストだったのかも知れない。でも1人で待つってことが出来ない性分でだめなんだな。
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