以東岳

2018年10月13日(土) 〜 2018年10月14日(日)

• GPS: 27:51
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,608m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:11

11:39 大鳥登山口
12:47 13:04 冷水沢橋
13:37 13:38 七ツ滝沢橋
13:57 13:57 七ツ滝沢水場
14:13 14:22 七曲水場
14:50 大鳥小屋(タキタロウ山荘)

2日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:58
• 合計: 9:53

5:31 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
5:59 6:06 東沢渡渉点
8:16 8:31 以東小屋
8:45 8:54 以東岳
9:45 9:50 オツボ峰 (御坪峰)
10:13 10:13 三角峰下水場
11:24 12:40 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
13:04 13:10 七曲水場
13:23 13:23 七ツ滝沢水場
13:46 13:46 七ツ滝沢橋
14:12 14:12 冷水沢橋
15:13 15:13 大鳥登山口
15:24 ゴール地点

11:38 大鳥登山口
12:49 冷水沢橋
13:37 七ツ滝沢橋
13:57 七ツ滝沢水場
14:17 七曲水場
5:28 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
6:06 東沢渡渉点
8:16 以東小屋
8:45 以東岳
9:51 オツボ峰 (御坪峰)
10:13 三角峰下水場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泡滝ダム登山口駐車場には30台位停められそう。土曜日11:30でほぼ満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

泡滝ダムから赤川沿いの道はブナやトチの林、対岸は切り立った渓谷の景色、沢のせせらぎを聴きながら快適に歩けますが時々狭いへつりがりますのでそこは注意です。大鳥池への七曲りは落ち葉や根っこで滑りやすいところがあります。また、ショートカット禁止の札がところどころに見られますがショートカットしたくなる衝動を抑えるのが大変でした。
以東岳への直登コースは急登ですが鎖や梯子はなく迷うところも無かったですが落ち葉が積もっていて危険が隠れているところも。下山はオツボ峰コース。三角峰までは気持ちの良い稜線歩きですが三角峰から大鳥池までの下りは、やはり落ち葉のトラップに気を付けて。

その他周辺情報

庄内あさひIC近くの「かたくり温泉ぼんぼ」に寄りました。入浴料４３０円（JAF割引で４００円）。塩分を含んだ温泉です。

写真

10/13 11:39

泡滝ダム。駐車場はほぼ満車状態、30台ほどでしょうか

10/13 11:39

泡滝ダム、上流側から

10/13 11:40

登山口。先ずは赤川の右岸を、長い平行移動のはじまり

10/13 11:45

切り立った渓谷。ところどころに滝が見られる

10/13 11:46

10/13 11:56

せせらぎを聴きながら

10/13 11:59

ブナの林

10/13 12:04

滝の上を巻くように渡る

10/13 12:20

10/13 12:23

10/13 12:24

10/13 12:49

冷水沢を渡る吊り橋

10/13 12:50

10/13 12:50

10/13 13:07

赤川の右岸をさらに進む

10/13 13:35

赤川を渡り、左岸へ

10/13 13:36

10/13 13:37

10/13 14:03

10/13 14:03

10/13 14:03

大鳥池へ登りの始まり

10/13 14:10

面白い形の枝

10/13 14:14

ショートカット禁止の札。ショートカットしたくなる

10/13 14:16

ショートカットしてもいいんでないかい？

10/13 14:22

雲の切れ目

10/13 14:42

もうすぐ大鳥池かな

10/13 14:44

人びとの話し声が聞こえてくる

10/13 14:49

10/13 14:50

着きました〜

10/13 15:27

湖畔の紅葉には少し早いかな

10/13 15:35

湖面に写る

10/13 15:42

10/13 16:23

以東岳山頂は雲のなか

10/13 16:34

晴れ間が出ましたが山頂は雲のなか

10/14 5:27

小屋は混んでましたが容量100人なので余裕でした。今日のお客さんは皆、以東岳ピストンとのこと

10/14 5:32

登りは直登コースへ

10/14 5:46

池のほとりをへつって

10/14 5:51

10/14 5:55

10/14 5:56

10/14 6:02

10/14 6:24

登りのはじまり

10/14 6:37

10/14 6:39

10/14 6:51

この一枚、結構気に入っている

10/14 7:23

急登なのでどんどん高度があがる

10/14 7:26

10/14 7:26

鳥の形に見えるらしいのだが、どこからどう見ると？

10/14 7:26

10/14 7:41

10/14 7:42

10/14 8:00

10/14 8:09

以東小屋へ

10/14 8:18

キレイな小屋でした。2017年10月リニューアル。まだ0才

10/14 8:36

10/14 8:44

朝日連峰

10/14 8:51

頂上から以東小屋

10/14 8:51

10/14 8:52

大朝日岳まで見渡せます

10/14 8:57

オツボ峰コースを下りる

10/14 8:59

10/14 9:04

ヒヨコの形？

10/14 9:06

10/14 9:07

10/14 9:09

振り返る

10/14 9:10

10/14 9:13

10/14 9:14

10/14 9:18

振り返って以東岳

10/14 9:19

振り返って朝日連峰

10/14 9:27

10/14 9:32

10/14 9:35

10/14 9:42

何度も振り返る

10/14 9:42

カメラの電池が…
予備電池に交換したら充電してないヤツだった…
次からはスマホのカメラです

10/14 10:24

ここからスマホカメラ。赤いナナカマド

10/14 10:36

10/14 10:58

10/14 11:03

10/14 11:20

ほとりに出ました

10/14 12:18

お昼は肉野菜炒め

10/14 12:40

サヨナラ大鳥池

10/14 14:07

とちの木とブナの木。どちらも実がいっぱい落ちてます

10/14 14:42

10/14 15:09

昨日よりもやや色づいたか

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ ヘルメット

共同装備

ラジオ Bluetoothスピーカー 電灯

感想

higp

地元、新潟県の山（県境）以東岳。山頂まで最短の登山口はぐるっと回って山形県。いつか紅葉の時期に行ってみたいと長年思い続けてきた山にようやく登れました。残念ながらスッキリ晴れ渡った天気ではなかったけれども、暑くもなく寒くもなく快適な登山ができました。残雪期、新緑の時期も楽しそうで、ぜひまた来たい！と思う山でした。