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Yamareco

記録ID: 1620981
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

三ツ下谷南第二尾根〜天狗岩〜石楠花谷西尾根(裏六甲)

2018年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
10.4km
登り
556m
下り
519m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:28
合計
6:05
10:07
31
スタート地点
10:38
10:38
149
13:07
13:35
9
13:44
13:44
148
16:12
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発:神戸電鉄「谷上」駅
帰着:神戸電鉄「花山」駅
コース状況/
危険箇所等
水道施設から三ツ下谷南第二尾根の取付に至る道が倒木で荒れていた。取付に至るには別ルートをとるべき。
谷上駅西の高架下の案内板。最初山田道を進む。
2018年10月20日 10:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:12
谷上駅西の高架下の案内板。最初山田道を進む。
高速道路の高架をくぐる。
2018年10月20日 10:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:12
高速道路の高架をくぐる。
2018年10月20日 10:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:15
2018年10月20日 10:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:22
丸山川を渡って右手へ。
2018年10月20日 10:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:22
丸山川を渡って右手へ。
左手の登りを進む。
2018年10月20日 10:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:23
左手の登りを進む。
山田道からの分岐。石碑を左折したのち、踏み跡に沿って二度渡渉。
2018年10月20日 10:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 10:26
山田道からの分岐。石碑を左折したのち、踏み跡に沿って二度渡渉。
前の写真の石碑を左折するときに見える滝。
2018年10月20日 10:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:27
前の写真の石碑を左折するときに見える滝。
最初の渡渉。
2018年10月20日 10:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:28
最初の渡渉。
すぐに二つ目の渡渉。
2018年10月20日 10:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:29
すぐに二つ目の渡渉。
土手を上がって、一見道がないように見える叢の踏み跡を進む。
2018年10月20日 10:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:31
土手を上がって、一見道がないように見える叢の踏み跡を進む。
川を右手に見ながら進むと、傾いた橋がある。これを渡る。
2018年10月20日 10:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 10:37
川を右手に見ながら進むと、傾いた橋がある。これを渡る。
先の橋を渡ったあと、堰堤の手前に川に降りていく分岐があるが、この分岐を下ると三ツ下谷の取り付き出る。当ルートは右手に登っていく幅広の道を進む。
2018年10月20日 10:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:48
先の橋を渡ったあと、堰堤の手前に川に降りていく分岐があるが、この分岐を下ると三ツ下谷の取り付き出る。当ルートは右手に登っていく幅広の道を進む。
草のトンネルを抜け、鉄塔を右手に見てさらに直進すると・・・
2018年10月20日 10:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
10/20 10:49
草のトンネルを抜け、鉄塔を右手に見てさらに直進すると・・・
藪の向こうに水道施設が開ける。水道施設を左手に進む。
2018年10月20日 10:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:53
藪の向こうに水道施設が開ける。水道施設を左手に進む。
2018年10月20日 10:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 10:54
山に入る。突き当りを左に進んだが、倒木に阻まれて難航。突き当りを右の林道に入り、ヘアピンカーブしてプールわきに出れば、南第二尾根の取付に容易に至ると思う。
2018年10月20日 10:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:54
山に入る。突き当りを左に進んだが、倒木に阻まれて難航。突き当りを右の林道に入り、ヘアピンカーブしてプールわきに出れば、南第二尾根の取付に容易に至ると思う。
突き当り左側。
2018年10月20日 10:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:55
突き当り左側。
倒木が・・・
2018年10月20日 10:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 10:58
倒木が・・・
また倒木。
2018年10月20日 11:00撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:00
また倒木。
また倒木。
2018年10月20日 11:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:01
また倒木。
倒木を越えたところ。右手が南第二尾根の取り付に向かう道。
2018年10月20日 11:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 11:04
倒木を越えたところ。右手が南第二尾根の取り付に向かう道。
2018年10月20日 11:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:07
右手の崖をよじ登ると
2018年10月20日 11:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:12
右手の崖をよじ登ると
水溜が。
2018年10月20日 11:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:14
水溜が。
水溜横にもまた倒木。
2018年10月20日 11:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:14
水溜横にもまた倒木。
南第二尾根取付手前の水溜。
2018年10月20日 11:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 11:16
南第二尾根取付手前の水溜。
右手の踏み跡を上がる(左手の下り道は三ツ谷南尾根の取り付きに通じている?未確認。)。
2018年10月20日 11:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:16
右手の踏み跡を上がる(左手の下り道は三ツ谷南尾根の取り付きに通じている?未確認。)。
尾根に出たら、あとは尾根伝いに登っていく。
2018年10月20日 11:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:20
尾根に出たら、あとは尾根伝いに登っていく。
赤いペンキマーキングが随所にある。
2018年10月20日 11:25撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:25
赤いペンキマーキングが随所にある。
2018年10月20日 11:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:26
黄色のテープマーキングもある。踏み跡がはっきりしないところもあるので、マーキングが頼り。
2018年10月20日 11:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:29
黄色のテープマーキングもある。踏み跡がはっきりしないところもあるので、マーキングが頼り。
2018年10月20日 11:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:32
赤いマーキングに従って、右上へ。
2018年10月20日 11:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:33
赤いマーキングに従って、右上へ。
鉄塔下の叢を突破。
2018年10月20日 11:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:39
鉄塔下の叢を突破。
転換点。振り返って撮影。左手奥から手前に来て、そのまままっすぐ下るのではなく、写真右手の道に曲がる。
2018年10月20日 11:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:43
転換点。振り返って撮影。左手奥から手前に来て、そのまままっすぐ下るのではなく、写真右手の道に曲がる。
写真がわかりにくいが、道なりに進むと右手に行ってしまう。マーキングはないが、ここを左折して、踏み跡に沿って山腹を下る。
2018年10月20日 11:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 11:47
写真がわかりにくいが、道なりに進むと右手に行ってしまう。マーキングはないが、ここを左折して、踏み跡に沿って山腹を下る。
2018年10月20日 11:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:51
細い沢を渡渉。
2018年10月20日 11:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:53
細い沢を渡渉。
渡渉後、踏み跡に従って登る。
2018年10月20日 11:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:53
渡渉後、踏み跡に従って登る。
2018年10月20日 11:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:54
倒木が多い道。あまり人が歩いていない様子。
2018年10月20日 11:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 11:57
倒木が多い道。あまり人が歩いていない様子。
きれいな尾根筋。
2018年10月20日 11:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 11:58
きれいな尾根筋。
道らしく見えないがマーキングがある。
2018年10月20日 12:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 12:01
道らしく見えないがマーキングがある。
2018年10月20日 12:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 12:09
2018年10月20日 12:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 12:13
三ツ下谷南第二尾根終点の西六甲ドライブウェイが見えてくる。
2018年10月20日 12:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 12:14
三ツ下谷南第二尾根終点の西六甲ドライブウェイが見えてくる。
ドライブウェイを背にして。左の道から来たが、次に右手の道を登り、石楠花山方面へ。
2018年10月20日 12:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 12:14
ドライブウェイを背にして。左の道から来たが、次に右手の道を登り、石楠花山方面へ。
石楠花山中腹の展望台を過ぎ、天狗岩分岐に入って進む。天狗岩に至る途中の道。
2018年10月20日 13:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 13:07
石楠花山中腹の展望台を過ぎ、天狗岩分岐に入って進む。天狗岩に至る途中の道。
天狗岩が見えてきた。
2018年10月20日 13:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 13:09
天狗岩が見えてきた。
登ってみると
2018年10月20日 13:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 13:10
登ってみると
天狗岩。なるほど天狗の鼻のよう。展望良好。
2018年10月20日 13:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
10/20 13:10
天狗岩。なるほど天狗の鼻のよう。展望良好。
鼻を上から見下すと、その先は崖。
2018年10月20日 13:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 13:11
鼻を上から見下すと、その先は崖。
2018年10月20日 13:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 13:11
2018年10月20日 13:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 13:11
フィルターをかけて撮ってみる。
2018年10月20日 13:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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10/20 13:19
フィルターをかけて撮ってみる。
2018年10月20日 13:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 13:20
炭ヶ谷分岐を左に見て再びドライブウェイに出、しばらくアスファルトを踏む。この地点にマーキングがある。
2018年10月20日 14:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:05
炭ヶ谷分岐を左に見て再びドライブウェイに出、しばらくアスファルトを踏む。この地点にマーキングがある。
マーキングの拡大。ここから山に入る。
2018年10月20日 14:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:05
マーキングの拡大。ここから山に入る。
笹に覆われたわかりにくい道だが、かすかな踏み跡がある。
2018年10月20日 14:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:06
笹に覆われたわかりにくい道だが、かすかな踏み跡がある。
右手の阿弥陀塚から降りてくる道と合流する地点。つまり石楠花谷西尾根との合流点。ここを左手に進む。
2018年10月20日 14:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:09
右手の阿弥陀塚から降りてくる道と合流する地点。つまり石楠花谷西尾根との合流点。ここを左手に進む。
左手の道の入口。
2018年10月20日 14:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:10
左手の道の入口。
これでも道。
2018年10月20日 14:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:11
これでも道。
このマーキングを左折したところから「三ツ谷東尾根」に(ただ、位置的にはこれは「花山地獄谷東尾根」と呼ぶべきではないか?)。
2018年10月20日 14:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 14:14
このマーキングを左折したところから「三ツ谷東尾根」に(ただ、位置的にはこれは「花山地獄谷東尾根」と呼ぶべきではないか?)。
左手のマーキングは三ツ谷東尾根の分岐の印。石楠花谷西尾根は写真右手の笹に覆われた道。こちらを進む。
2018年10月20日 14:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:20
左手のマーキングは三ツ谷東尾根の分岐の印。石楠花谷西尾根は写真右手の笹に覆われた道。こちらを進む。
しばらくこのような笹に覆われた細い踏み跡が続く。
2018年10月20日 14:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:26
しばらくこのような笹に覆われた細い踏み跡が続く。
マーキングは所々にある。
2018年10月20日 14:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:27
マーキングは所々にある。
2018年10月20日 14:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:35
こんな岩場も通過。
2018年10月20日 14:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:35
こんな岩場も通過。
2018年10月20日 14:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:38
633mピークで休憩。
2018年10月20日 14:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 14:48
633mピークで休憩。
休憩中に撮影。
2018年10月20日 14:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 14:54
休憩中に撮影。
ピークの先、マーキングに従って尾根道を下る。なお、ピークの手前からすでに国土地理院地図の点線ルートからは外れている。ピークの先も、点線ルートとは別の尾根を進んでいる。もっとも点線ルートは未確認。
2018年10月20日 15:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:10
ピークの先、マーキングに従って尾根道を下る。なお、ピークの手前からすでに国土地理院地図の点線ルートからは外れている。ピークの先も、点線ルートとは別の尾根を進んでいる。もっとも点線ルートは未確認。
ピークを越えたあたりから下りが急になる。
2018年10月20日 15:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:12
ピークを越えたあたりから下りが急になる。
2018年10月20日 15:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:13
非常に急な下りで、木の枝につかまっていないと危ない箇所が多い。しかしマーキングに勇気づけられる。
2018年10月20日 15:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:20
非常に急な下りで、木の枝につかまっていないと危ない箇所が多い。しかしマーキングに勇気づけられる。
杉の植林地帯が現れる。
2018年10月20日 15:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:22
杉の植林地帯が現れる。
踏み跡が不明瞭になるが、杉林の中のマーキングを頼りに、左手に進むように下る。
2018年10月20日 15:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:23
踏み跡が不明瞭になるが、杉林の中のマーキングを頼りに、左手に進むように下る。
2018年10月20日 15:25撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:25
2018年10月20日 15:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:26
炭焼窯跡。
2018年10月20日 15:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 15:28
炭焼窯跡。
林道に合流。林道を左折。
2018年10月20日 15:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:33
林道に合流。林道を左折。
すぐに右折。
2018年10月20日 15:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:33
すぐに右折。
林道を振り返って。
2018年10月20日 15:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:40
林道を振り返って。
高速道路に突き当たって、右折し、道なりに進んで高速下のトンネルをぐぐる。
2018年10月20日 15:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:43
高速道路に突き当たって、右折し、道なりに進んで高速下のトンネルをぐぐる。
バリケードの左端の隙間から出る。
2018年10月20日 15:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:44
バリケードの左端の隙間から出る。
花山の住宅街から、石楠花山方面を振り返る。
2018年10月20日 15:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10/20 15:49
花山の住宅街から、石楠花山方面を振り返る。
秋らしくなった。
2018年10月20日 15:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 15:56
秋らしくなった。
空き地のススキがいい感じ。
2018年10月20日 16:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
10/20 16:02
空き地のススキがいい感じ。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

初めて山行記録をアップします。よろしくお願いします。

三ツ下谷南第二尾根も石楠花谷西尾根も、あまり歩く人のないマイナールートのようで、踏み跡が不明瞭だったり、倒木が散乱していたりするが、要所要所のマーキングがしっかりしているので、道迷いの心配はほとんどないと思う。

ただし、三ツ下谷南第二尾根途中の転換点と、林道から逸れるところがわかりにくい。気を付けていないと見過ごす虞がある。前者ではテープマーキングが注意を喚起してくれるが、後者には、自分が見落としたのでなければ、マーキングはなかった。

また、石楠花谷西尾根も、マーキングに従って進むと、633ピークの手前から国土地理院地図記載のルート表記から逸れて、一つ東の尾根を下ることになる。地理院地図の示す道が実際にあるのかは未確認。気にはなっている。

後記:
ルートが地理院地図の点線(破線)から離れていくおそらく起点の部分に、右折を促すマークがあったため、それに従ったが、そのまま直進する踏み跡があったことを思い出した。ここを直進すれば、地図の破線に沿って尾根を降りていくことになるのだろうと思う。なお、自分がGPSに入れて参照しながら歩いたのは、「六甲アラカルート」の「石楠花谷西尾根」トラック。アラカルートさんは、633ピークを通るルートを提示しておられる、ということになる。(ちなみにアラカルートさんは、私の六甲バリエーションルート探索の師匠です。)

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