雪の北岳1泊2日−右俣コース

2018年10月20日(土) 〜 2018年10月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,703m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:02

6:58 広河原インフォメーションセンター
7:02 7:02 広河原・吊り橋分岐
7:02 7:10 広河原山荘
7:32 7:32 白根御池分岐
9:20 9:30 大樺沢二俣
11:00 11:00 草すべり分岐
11:20 11:20 小太郎尾根分岐
12:00 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:10

7:50 北岳肩ノ小屋
8:10 8:10 両俣分岐
8:30 8:50 北岳
9:00 9:00 両俣分岐
9:20 10:10 北岳肩ノ小屋
10:30 10:40 小太郎尾根分岐
11:00 11:00 草すべり分岐
11:30 11:40 大樺沢二俣
12:40 12:40 白根御池分岐
12:50 12:50 広河原山荘
13:00 13:00 広河原・吊り橋分岐
13:00 広河原インフォメーションセンター

肩ノ小屋から両俣分岐までの急登は滑らないように一歩一歩気を付けた方が良い。両俣分岐から北岳頂上までは10本爪軽アイゼンでふつうに歩けた。

天候

1日目：晴れのち曇り雪
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復：バスで甲府駅―広河原

コース状況／危険箇所等

小太郎分岐から肩ノ小屋まではアイゼンがなくても行けるが、つけた方が楽
肩ノ小屋からピークまではアイゼン必要

その他周辺情報

甲府駅から歩いて15分くらいのところの喜久乃湯温泉（大人400円）あり

写真

10/19 10:06

今回の装備水なしで14.8kg（ザック含む

10/19 22:05

甲府城跡から甲府駅方面

10/19 22:20

特急かいじで立川駅から甲府駅まで

10/20 6:58

広河原インフォメーションセンター、バッチリ快晴

10/20 7:01

テンション上がる

10/20 7:02

10/20 7:14

10/20 7:22

10/20 7:32

10/20 7:34

10/20 7:35

10/20 7:52

10/20 8:33

10/20 8:50

10/20 8:51

10/20 9:08

10/20 10:20

10/20 10:59

10/20 11:18

10/20 11:23

10/20 11:48

10/20 11:50

10/20 11:55

10/20 13:10

10/20 17:52

10/20 18:22

10/21 5:07

10/21 5:28

10/21 5:31

10/21 5:38

10/21 6:07

10/21 6:08

10/21 8:04

10/21 8:06

10/21 8:35

10/21 8:29

10/21 8:29

10/21 8:38

10/21 8:48

10/21 9:16

10/21 10:07

10/21 10:12

10/21 11:13

10/21 11:35

10/21 12:03

10/21 12:15

10/21 8:06

10/21 10:13

10/21 12:15

10/21 12:24

10/21 12:33

10/21 12:34

10/21 12:34

10/21 12:34

10/21 12:56

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

アンダーウェア 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ フリース ダウン レインウェア上下 帽子 バフ 下山時着替えセット（パンツ Tシャツ ズボン 靴下） 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー スマホ モバイルバッテリー 時計 サングラス 速乾タオル ナイフ テント グランドシート ポール ペグ テントマット シェラフ スノースパイク

感想

shimejin1

今回の山行目的は北岳肩ノ小屋でテントを張ってご来光を拝むことだった。結果的にこれが達成できたので大変満足。一応軽アイゼンは持って行ったが北岳頂上は二の次だったので、ピークを踏まずに下山しようかとも思ったが、2日目は快晴で日差しがあり暖かかったので登ることにした。やっぱり登ってよかった。ずっと頂上にいたかった。体感としては7月に登った時より暖かかった。風が穏やかだったからかも。
ただ夜はやばい、正直雪山なめてた。テントの中寒いし、マットあっても地面の冷気伝わってくるし、寒くて死ぬかと思ったわ。だれか断熱の方法教えてくださいー
あとつま先に雪がつくと夏山用の靴では足先が冷たくなった。雲取山考えてたけど冬靴買わないといけないかなぁ。あぁお金が…。
なんとか13時のバスにぎりぎり間に合った。