金曜日夜21:00 に渋谷マークシティの高速バス乗り場に到着。 渋谷路地裏の夜景と喧騒を、5Fにあるバスロータリーから眺める。
0
10/12 21:13
金曜日夜21:00 に渋谷マークシティの高速バス乗り場に到着。 渋谷路地裏の夜景と喧騒を、5Fにあるバスロータリーから眺める。
今回、天気は良さそうだけど四国=雨が多いイメージと着替えを減らしたい思いもあり、スポルティバのウラガノGTXを選択。ゴアテックスメンブレンの防水トレランシューズ。
0
10/12 21:13
今回、天気は良さそうだけど四国=雨が多いイメージと着替えを減らしたい思いもあり、スポルティバのウラガノGTXを選択。ゴアテックスメンブレンの防水トレランシューズ。
上高地、軽井沢などの観光地の他に、鳥取、米子などの遠距離、大阪、京都、浜松、仙台、など様々な行き先のバスが終日出ている。
0
10/12 21:16
上高地、軽井沢などの観光地の他に、鳥取、米子などの遠距離、大阪、京都、浜松、仙台、など様々な行き先のバスが終日出ている。
21:40発の京浜急行バス/徳島バス共同運行 エディ1号に乗車。徳島駅には6:05到着予定。 東京〜徳島駅のバスは複数の会社が運行しているが、予定通りの行程をこなすには徳島駅から特急剣山1号に乗る必要があるので、朝一番早く到着するこのバスを選んだ。
0
10/12 21:40
21:40発の京浜急行バス/徳島バス共同運行 エディ1号に乗車。徳島駅には6:05到着予定。 東京〜徳島駅のバスは複数の会社が運行しているが、予定通りの行程をこなすには徳島駅から特急剣山1号に乗る必要があるので、朝一番早く到着するこのバスを選んだ。
縦走に備えてしっかり寝たかったので、独立3列シートはとても助かった。 横の座席との間は両サイドにカーテン仕切りがあり、140度くらいのリクライニング、ヘッドレスト、フットレストと快適。1度目の休憩をした神奈川・足柄SAを出て、起きたら淡路島にワープしていた。
0
10/12 21:46
縦走に備えてしっかり寝たかったので、独立3列シートはとても助かった。 横の座席との間は両サイドにカーテン仕切りがあり、140度くらいのリクライニング、ヘッドレスト、フットレストと快適。1度目の休憩をした神奈川・足柄SAを出て、起きたら淡路島にワープしていた。
停車バス停を1つ飛ばしたこともあるのか、定刻より少し早い5:55頃に徳島駅バスターミナルに到着。徳島駅発 特急剣山1号の6:47まで少し時間があるので駅前を少し散策。しかし、地方の主要駅にはヤシのような南国風な木が植えてあるのは何故だろうか。
0
10/13 6:05
停車バス停を1つ飛ばしたこともあるのか、定刻より少し早い5:55頃に徳島駅バスターミナルに到着。徳島駅発 特急剣山1号の6:47まで少し時間があるので駅前を少し散策。しかし、地方の主要駅にはヤシのような南国風な木が植えてあるのは何故だろうか。
徳島駅の改札と電工掲示板で乗り場と行き先を確認。改札横のセブンイレブンには、改札内からも購入できる窓口がある。
0
10/13 6:21
徳島駅の改札と電工掲示板で乗り場と行き先を確認。改札横のセブンイレブンには、改札内からも購入できる窓口がある。
徳島駅ホームから。 駅オモテ側はかなり近代的な町並みだったけれど、ウラ側はすぐに住宅や学校があり趣がぜんぜん違う。地方都市あるある。
0
10/13 6:24
徳島駅ホームから。 駅オモテ側はかなり近代的な町並みだったけれど、ウラ側はすぐに住宅や学校があり趣がぜんぜん違う。地方都市あるある。
徳島県は、47都道府県で唯一電車が走っていない。電車ではなくすべて汽車。 さらに交通系ICカードは無く、使用も不可。
0
10/13 6:44
徳島県は、47都道府県で唯一電車が走っていない。電車ではなくすべて汽車。 さらに交通系ICカードは無く、使用も不可。
汽車からの風景。山の方に雲がかかっているけれど雨は降ってなさそうで期待が膨らむ。ちなみに単線である。
0
10/13 7:38
汽車からの風景。山の方に雲がかかっているけれど雨は降ってなさそうで期待が膨らむ。ちなみに単線である。
目的地の貞光駅に定刻到着。 無人駅なので車掌さんがきっぷを回収してくれる。
0
10/13 7:52
目的地の貞光駅に定刻到着。 無人駅なので車掌さんがきっぷを回収してくれる。
駅舎を出るとすぐに、つるぎ町のコミュニティバス発車時間のため乗り込む。この日は11人の利用者(全員登山者)があり8人乗り2台での運行。途中「つづろお堂」でバスを乗り換え、国道438号を剣山登山口である見ノ越まで進む。 明日通過する酷道ヨサク(国道439号)と同じような狭く走りづらそうな道。
0
10/13 8:42
駅舎を出るとすぐに、つるぎ町のコミュニティバス発車時間のため乗り込む。この日は11人の利用者(全員登山者)があり8人乗り2台での運行。途中「つづろお堂」でバスを乗り換え、国道438号を剣山登山口である見ノ越まで進む。 明日通過する酷道ヨサク(国道439号)と同じような狭く走りづらそうな道。
9:20頃に見ノ越に到着。 紅葉の時期ということもあり駐車場に車が多い。関西、中国地方からの車だけでなく、多摩ナンバーの車もある。
0
10/13 9:29
9:20頃に見ノ越に到着。 紅葉の時期ということもあり駐車場に車が多い。関西、中国地方からの車だけでなく、多摩ナンバーの車もある。
準備を整えスタート。 今回はテント泊装備や着替えなど諸々入っているので、KS ultralightgearのザックKS40に、食料は山と道のXLスタッフパックを外付け。
0
10/13 9:32
準備を整えスタート。 今回はテント泊装備や着替えなど諸々入っているので、KS ultralightgearのザックKS40に、食料は山と道のXLスタッフパックを外付け。
1泊2日、全行程25kmほどあるので剣山へはリフトを使い、約15分で300mほど高度を上げる。助かる〜。行程にもよるけど、リフトはガンガン使う派。
0
10/13 9:46
1泊2日、全行程25kmほどあるので剣山へはリフトを使い、約15分で300mほど高度を上げる。助かる〜。行程にもよるけど、リフトはガンガン使う派。
リフト下をつづら折る感じで登山道が見える。日帰り剣山ならリフト使わないほうが楽しそう。
0
10/13 9:39
リフト下をつづら折る感じで登山道が見える。日帰り剣山ならリフト使わないほうが楽しそう。
リフト上部はガスの中。
0
10/13 9:50
リフト上部はガスの中。
リフト終点の西島からハイクスタート。引き続きガスの中。冷たい空気と、温かい日差しは気持ちがいい。
0
10/13 9:57
リフト終点の西島からハイクスタート。引き続きガスの中。冷たい空気と、温かい日差しは気持ちがいい。
剣山の見どころの一つ、刀掛の松。 身近なところで鴨沢〜七ツ石山〜雲取山の「平将門迷走ルート」よろしく、ここ徳島でも平家の落人伝説に出会う。
0
10/13 10:03
剣山の見どころの一つ、刀掛の松。 身近なところで鴨沢〜七ツ石山〜雲取山の「平将門迷走ルート」よろしく、ここ徳島でも平家の落人伝説に出会う。
緩やかで歩きやすい登山道を登っていく。
0
10/13 10:06
緩やかで歩きやすい登山道を登っていく。
色鮮やかな落ち葉の上を進む。
0
10/13 10:10
色鮮やかな落ち葉の上を進む。
朝露で濡れたフカフカの落ち葉の絨毯が、前に出す足をやさしく包む。
0
10/13 10:11
朝露で濡れたフカフカの落ち葉の絨毯が、前に出す足をやさしく包む。
剣山に行く前に少し脇道に逸れ、縦走の無事を祈願し大剣神社にお参り。
0
10/13 10:15
剣山に行く前に少し脇道に逸れ、縦走の無事を祈願し大剣神社にお参り。
大剣神社からはコミュニティバスで上がってきた道が見える。街が見えず、山深いところまで上がってきたことを実感する。
0
10/13 10:18
大剣神社からはコミュニティバスで上がってきた道が見える。街が見えず、山深いところまで上がってきたことを実感する。
雲海も広がる。 生えている樹木をみると、南国のイメージがある四国でも、冬山は相当寒さが厳しいのだろう。
0
10/13 10:33
雲海も広がる。 生えている樹木をみると、南国のイメージがある四国でも、冬山は相当寒さが厳しいのだろう。
景色を楽しみながら歩いていると剣山山頂ヒュッテに到着。清潔で、食事など含めかなり評判のよいヒュッテらしい。
0
10/13 10:36
景色を楽しみながら歩いていると剣山山頂ヒュッテに到着。清潔で、食事など含めかなり評判のよいヒュッテらしい。
ヒュッテ横にある剣山本宮。岩陰に建てられ守られているようだった。ここでも縦走の無事を祈願してお参り。
0
10/13 10:36
ヒュッテ横にある剣山本宮。岩陰に建てられ守られているようだった。ここでも縦走の無事を祈願してお参り。
ヒュッテを超えて山頂を目指す。 かなり広い山頂付近は植生保護で木道が整備されている。
0
10/13 10:40
ヒュッテを超えて山頂を目指す。 かなり広い山頂付近は植生保護で木道が整備されている。
日本百名山・剣山山頂に到着。途中までリフトのアクセスで疲れはまったくない。
0
10/13 10:45
日本百名山・剣山山頂に到着。途中までリフトのアクセスで疲れはまったくない。
剣山山頂から、進む次郎笈への稜線。これを自分で見たかったんだよね。
0
10/13 10:46
剣山山頂から、進む次郎笈への稜線。これを自分で見たかったんだよね。
一ノ森方面の稜線もイイナー
0
10/13 10:52
一ノ森方面の稜線もイイナー
剣山山頂のトイレ。数も充分だし、めちゃ綺麗。
0
10/13 10:58
剣山山頂のトイレ。数も充分だし、めちゃ綺麗。
山頂から次郎笈方面へ歩き出す。熊笹の中に抜ける1本の登山道の景色が最高だ
0
10/13 11:29
山頂から次郎笈方面へ歩き出す。熊笹の中に抜ける1本の登山道の景色が最高だ
登山道はずっと道幅が狭い。しばらく進むも、先行する10人以上グループのいくつかが道を譲ってくれる気配がないので、岩場でインターバルを取り景色を楽しむ。岩場で休んでいた、剣山歩きに慣れているであろう老グループ男女3人と、東京から来たこと、縦走することなど少し話をすると「熊鈴持ってこなかった?次郎笈までは普段山に行かない人が多いから熊鈴鳴らしながら歩かないと譲ってくれないよ」と。四国のクマは、数十頭とも、ほぼ絶滅とも聞くので持ってこなかったのを後悔した。
0
10/13 11:37
登山道はずっと道幅が狭い。しばらく進むも、先行する10人以上グループのいくつかが道を譲ってくれる気配がないので、岩場でインターバルを取り景色を楽しむ。岩場で休んでいた、剣山歩きに慣れているであろう老グループ男女3人と、東京から来たこと、縦走することなど少し話をすると「熊鈴持ってこなかった?次郎笈までは普段山に行かない人が多いから熊鈴鳴らしながら歩かないと譲ってくれないよ」と。四国のクマは、数十頭とも、ほぼ絶滅とも聞くので持ってこなかったのを後悔した。
次郎笈峠の分岐。巻道もすごく歩きやすそうだ。
0
10/13 11:51
次郎笈峠の分岐。巻道もすごく歩きやすそうだ。
次郎笈頂上から剣山view。写真ではわかりずらいが、剣山〜次郎笈間は老若男女ハイカーでいっぱいだ。普通にスニーカーやデニムの人もいる。山頂も大混雑で、ササッと食事を取り三嶺方面の縦走路に向かう。
0
10/13 12:28
次郎笈頂上から剣山view。写真ではわかりずらいが、剣山〜次郎笈間は老若男女ハイカーでいっぱいだ。普通にスニーカーやデニムの人もいる。山頂も大混雑で、ササッと食事を取り三嶺方面の縦走路に向かう。
次郎笈から三嶺方面への下りはかなり勾配がきつい。スリップしないようにしながらもスピードアップしてぐんぐん下る。
0
10/13 12:32
次郎笈から三嶺方面への下りはかなり勾配がきつい。スリップしないようにしながらもスピードアップしてぐんぐん下る。
途中、あまり陽の当たらない谷筋は紅葉も進んでいる。
0
10/13 12:35
途中、あまり陽の当たらない谷筋は紅葉も進んでいる。
次郎笈から降り、トラバースの巻道との分岐。水場もあるが今回は水補給無し想定で3リットル持参しているのでパス。今回の行程では、ココ以外は水場は当てにしないほうが良さそう。
0
10/13 12:47
次郎笈から降り、トラバースの巻道との分岐。水場もあるが今回は水補給無し想定で3リットル持参しているのでパス。今回の行程では、ココ以外は水場は当てにしないほうが良さそう。
次郎笈から先は、先程までの混雑が嘘のように一気にハイカーが少なくなり、ストレス無く進める。
0
10/13 12:48
次郎笈から先は、先程までの混雑が嘘のように一気にハイカーが少なくなり、ストレス無く進める。
トレランの人も多い縦走路。間違いなく走りやすいし楽しめるだろうな。
0
10/13 12:51
トレランの人も多い縦走路。間違いなく走りやすいし楽しめるだろうな。
開けた一体の熊笹がずっと続く。深い奥行きがどことなく阿蘇にも似ている気がする。
0
10/13 12:58
開けた一体の熊笹がずっと続く。深い奥行きがどことなく阿蘇にも似ている気がする。
三嶺方面へ。まだまだ先は長い。予定では17:00に白髪避難小屋に到着してテント泊である。いつもは15:00までにテント設営できるようなルートを取るのだけど、今回のルートは行程が長く、かつ危険箇所も少ないので17:00を限度とした。事前に調べていた日没時刻は17:41。
0
10/13 13:10
三嶺方面へ。まだまだ先は長い。予定では17:00に白髪避難小屋に到着してテント泊である。いつもは15:00までにテント設営できるようなルートを取るのだけど、今回のルートは行程が長く、かつ危険箇所も少ないので17:00を限度とした。事前に調べていた日没時刻は17:41。
熊笹の緑と紅葉仕掛けた樹木のコントラストバランスが足を軽くさせる。
0
10/13 13:12
熊笹の緑と紅葉仕掛けた樹木のコントラストバランスが足を軽くさせる。
小ピークの丸石到着。少し休憩して先に進む。
0
10/13 13:36
小ピークの丸石到着。少し休憩して先に進む。
ずっと先まで見る稜線歩きは最高に楽しい。
0
10/13 13:38
ずっと先まで見る稜線歩きは最高に楽しい。
すれ違う人もまばら。どんどん進む。
0
10/13 13:38
すれ違う人もまばら。どんどん進む。
行動食にデカビタCゼリー。補給して、荷物が270g軽くなったw
0
10/13 13:45
行動食にデカビタCゼリー。補給して、荷物が270g軽くなったw
丸石から先は少しの間、低い樹林帯を進む。 思いのほか天気が良すぎて暑く、メリノウール半袖で進んでいるので日差しを遮られるだけで回復する。
0
10/13 13:51
丸石から先は少しの間、低い樹林帯を進む。 思いのほか天気が良すぎて暑く、メリノウール半袖で進んでいるので日差しを遮られるだけで回復する。
樹林帯の中に丸石避難小屋。この日はまだ利用者がいなかった。 当初はココでテント泊を考えていたけれど、次の日にカカシやかずら橋を楽しみたいのもあり、距離を稼ぐべくスルーして進む。
0
10/13 14:06
樹林帯の中に丸石避難小屋。この日はまだ利用者がいなかった。 当初はココでテント泊を考えていたけれど、次の日にカカシやかずら橋を楽しみたいのもあり、距離を稼ぐべくスルーして進む。
樹林帯の中は広い尾根で歩きやすい。
0
10/13 14:17
樹林帯の中は広い尾根で歩きやすい。
次の小ピーク高ノ瀬が見える。
0
10/13 14:21
次の小ピーク高ノ瀬が見える。
枝葉もすっかり秋〜冬への準備を着々と進めている。
0
10/13 14:38
枝葉もすっかり秋〜冬への準備を着々と進めている。
立ち枯れの樹木も多い。冬はそれだけ過酷な環境なんだろう。
0
10/13 15:02
立ち枯れの樹木も多い。冬はそれだけ過酷な環境なんだろう。
周りの山々は少し標高が低いのかそれほど色づいておらず、まだ緑が深い。
0
10/13 15:05
周りの山々は少し標高が低いのかそれほど色づいておらず、まだ緑が深い。
高ノ瀬通過。今回いくつか超えた小ピークでは、ココが一番傾斜があったかな。ツライということはない。
0
10/13 15:16
高ノ瀬通過。今回いくつか超えた小ピークでは、ココが一番傾斜があったかな。ツライということはない。
見事に色づいた木々を見るとすぐに足を止めてしまいペースは一向に上がらない(笑
0
10/13 15:23
見事に色づいた木々を見るとすぐに足を止めてしまいペースは一向に上がらない(笑
剣山のあたりとは植生も変わってきていて違う山域を歩いているような気分になる。
0
10/13 15:29
剣山のあたりとは植生も変わってきていて違う山域を歩いているような気分になる。
オオヤマレンゲ群落地。鹿よけの防護ネットがいたるところに張られている。鳥獣害被害はここ四国でも深刻なようだ。
0
10/13 15:31
オオヤマレンゲ群落地。鹿よけの防護ネットがいたるところに張られている。鳥獣害被害はここ四国でも深刻なようだ。
剣山と明日登る三嶺とのちょうど中間地点付近。アップダウンはそれほどでもないけれど、やっぱり長い縦走路だな。
0
10/13 15:39
剣山と明日登る三嶺とのちょうど中間地点付近。アップダウンはそれほどでもないけれど、やっぱり長い縦走路だな。
高ノ瀬を過ぎてからは、尾根には巨大岩があるところが多くテントを張る白髪避難小屋までは比較的平坦なトラバース道が続く。
0
10/13 15:41
高ノ瀬を過ぎてからは、尾根には巨大岩があるところが多くテントを張る白髪避難小屋までは比較的平坦なトラバース道が続く。
剣山まわりより色づきが良い三嶺方面。
0
10/13 15:47
剣山まわりより色づきが良い三嶺方面。
三嶺に近づくにつれ、ススキの群落が増えてくる。西日に照らされキラキラ輝く。
0
10/13 15:49
三嶺に近づくにつれ、ススキの群落が増えてくる。西日に照らされキラキラ輝く。
歩きやすい道は続くので、さぁ、どんどん進むよ!
0
10/13 16:09
歩きやすい道は続くので、さぁ、どんどん進むよ!
西日でできる山の陰陽が美しい。
0
10/13 16:31
西日でできる山の陰陽が美しい。
小ピーク平和丸。開けた場所も多い。自分のテント場からは、ココでテント泊しているらしき数人のヘッドライトの明かりも見えた。
0
10/13 16:37
小ピーク平和丸。開けた場所も多い。自分のテント場からは、ココでテント泊しているらしき数人のヘッドライトの明かりも見えた。
三嶺の山頂には雲がかかっている。明日は取れてくれるといいな
0
10/13 16:40
三嶺の山頂には雲がかかっている。明日は取れてくれるといいな
ススキの原っぱを進む。山というより野原っぽさを楽しむ。
0
10/13 16:43
ススキの原っぱを進む。山というより野原っぽさを楽しむ。
ようやく今日のテント場とする白髪避難小屋が見えてきた。ほぼオンタイム。
0
10/13 16:56
ようやく今日のテント場とする白髪避難小屋が見えてきた。ほぼオンタイム。
そこそこ人はいるようだ。おそらくトータルでテント20張くらい。 関東、アルプスのテント場に慣れているとよくわからなかったけど、地元の人に聞くと、大盛況という数字のようだった。
0
10/13 16:59
そこそこ人はいるようだ。おそらくトータルでテント20張くらい。 関東、アルプスのテント場に慣れているとよくわからなかったけど、地元の人に聞くと、大盛況という数字のようだった。
避難小屋泊もほぼフルっぽかった。外で宴会をしている若いグループもいたが、寒かったのか暗くなる前に早々に小屋の中に戻っていった。
0
10/13 17:01
避難小屋泊もほぼフルっぽかった。外で宴会をしている若いグループもいたが、寒かったのか暗くなる前に早々に小屋の中に戻っていった。
ココから三嶺までは約5kmを明日登る。
0
10/13 17:01
ココから三嶺までは約5kmを明日登る。
空いているエリアにシェルターをフロアレスで設営してすぐに晩ごはんの準備。
0
10/13 17:54
空いているエリアにシェルターをフロアレスで設営してすぐに晩ごはんの準備。
持参してきたビール、ソーセージ焼き、セブンイレブンのおでんにうどんをぶっ込み温まる。
0
10/13 18:08
持参してきたビール、ソーセージ焼き、セブンイレブンのおでんにうどんをぶっ込み温まる。
日が暮れていくこの時間の空が一番好きだ!
0
10/13 18:07
日が暮れていくこの時間の空が一番好きだ!
18:30少し前で気温は3度。昼間かなり暑かったのもあって、放射冷却でどんどん気温が下がったのだろう。エバニュー FPマット+クライミット insulatedマットの2段使いながら、秀岳荘×ナンガの夏用シュラフUDD150で大丈夫なのか若干不安になる。 ソフトバンクの回線でも4G電波が入ったので家族に連絡を入れたりしつつ、19:30頃早めの就寝。Day 2へ続く。
0
10/13 18:25
18:30少し前で気温は3度。昼間かなり暑かったのもあって、放射冷却でどんどん気温が下がったのだろう。エバニュー FPマット+クライミット insulatedマットの2段使いながら、秀岳荘×ナンガの夏用シュラフUDD150で大丈夫なのか若干不安になる。 ソフトバンクの回線でも4G電波が入ったので家族に連絡を入れたりしつつ、19:30頃早めの就寝。Day 2へ続く。
Day 1からの続きです。 早朝まだ暗い4:30頃に起床。寒い!外に吊るしていた温度計を見ると-1.9度。 夜中に何度か目が冷めたものの、インナーダウンなど重ね着しているので寒さで起きるという感じでは無かった。
0
10/14 4:54
Day 1からの続きです。 早朝まだ暗い4:30頃に起床。寒い!外に吊るしていた温度計を見ると-1.9度。 夜中に何度か目が冷めたものの、インナーダウンなど重ね着しているので寒さで起きるという感じでは無かった。
夜が明ける。幻想的というほかない彩色の空。
0
10/14 5:59
夜が明ける。幻想的というほかない彩色の空。
三嶺のモルゲンロート。
0
10/14 6:22
三嶺のモルゲンロート。
赤く染まったのは一瞬で、すぐに白黄色の光に変わる。これもまた見逃せない瞬間である。霜が降りたようで熊笹はバリバリ。
0
10/14 6:39
赤く染まったのは一瞬で、すぐに白黄色の光に変わる。これもまた見逃せない瞬間である。霜が降りたようで熊笹はバリバリ。
朝食は朝ラーをキめて、ササッと撤収。 この縦走路は剣山〜三嶺までの稜線上にトイレや携帯トイレスペースは無く、昔はいわゆる「キジ撃ち」「お花摘み」が普通だったようだけど、基本的に足跡以外は残したくないので、今回は背の高いススキの奥で携帯トイレを使用、もちろん持ち帰り。今回もGoodパック ハンディタイプを使用、匂いも含め漏れがなく調子良し。
0
10/14 6:57
朝食は朝ラーをキめて、ササッと撤収。 この縦走路は剣山〜三嶺までの稜線上にトイレや携帯トイレスペースは無く、昔はいわゆる「キジ撃ち」「お花摘み」が普通だったようだけど、基本的に足跡以外は残したくないので、今回は背の高いススキの奥で携帯トイレを使用、もちろん持ち帰り。今回もGoodパック ハンディタイプを使用、匂いも含め漏れがなく調子良し。
朝日を背に浴びながら三嶺に向けて出発。
0
10/14 7:02
朝日を背に浴びながら三嶺に向けて出発。
白髪避難小屋から少し三嶺方面に水場への真新しい看板ができていた。ただし、全然50mじゃないらしいのと、ガレ場の下らしいので注意したほうが良さそう。3リットル持参の自分はココでも水補給無し。
0
10/14 7:07
白髪避難小屋から少し三嶺方面に水場への真新しい看板ができていた。ただし、全然50mじゃないらしいのと、ガレ場の下らしいので注意したほうが良さそう。3リットル持参の自分はココでも水補給無し。
三嶺に向かう小ピーク白髪山分岐。 歩きはじめの登りですぐに熱くなったのでレイヤードの調整をしていると、後ろからの広島から来たという若い男性と少し話す。友人がテント場に忘れ物をして取りに行ったらしく、30分ここで待たされるらしい。大変だ。
0
10/14 7:17
三嶺に向かう小ピーク白髪山分岐。 歩きはじめの登りですぐに熱くなったのでレイヤードの調整をしていると、後ろからの広島から来たという若い男性と少し話す。友人がテント場に忘れ物をして取りに行ったらしく、30分ここで待たされるらしい。大変だ。
右奥の三嶺までの視界良好。 左奥には西熊山・天狗塚方面も見える。
0
10/14 7:34
右奥の三嶺までの視界良好。 左奥には西熊山・天狗塚方面も見える。
小ピークからの下りはガレた急な下りで転倒しないように慎重に。
0
10/14 7:37
小ピークからの下りはガレた急な下りで転倒しないように慎重に。
一面のススキ原っぱ。朝日を浴びて黄金色に輝く。
0
10/14 7:47
一面のススキ原っぱ。朝日を浴びて黄金色に輝く。
途中の道標に鐘がある。尾瀬にあるのはわかるけれど、熊も(ほぼ)いないのに何故あるのだろうか。とりあえず1度カーーーーン!と鳴らす。いい音でスッキリ!進む。
0
10/14 7:47
途中の道標に鐘がある。尾瀬にあるのはわかるけれど、熊も(ほぼ)いないのに何故あるのだろうか。とりあえず1度カーーーーン!と鳴らす。いい音でスッキリ!進む。
小ピークのカヤハゲ(東熊山)山頂からの東の空。碧々とした空に、飛行機雲が映える。 東熊山...やはり先程の鐘は熊よけなんだろうか。
0
10/14 8:04
小ピークのカヤハゲ(東熊山)山頂からの東の空。碧々とした空に、飛行機雲が映える。 東熊山...やはり先程の鐘は熊よけなんだろうか。
気持ちの良い尾根のアップダウンを繰り返す。
0
10/14 8:17
気持ちの良い尾根のアップダウンを繰り返す。
三嶺〜西熊山のあいだにある崩落箇所 大タオ・盗人沢が見える。
0
10/14 8:30
三嶺〜西熊山のあいだにある崩落箇所 大タオ・盗人沢が見える。
さあ三嶺への最後のアプローチ急登のはじまりです。
0
10/14 8:37
さあ三嶺への最後のアプローチ急登のはじまりです。
大きな一枚岩(天狗岩)の間を通すように登山道がついている。鎖はあるものの短期間ながらの岩登り。ここまでほぼ無かった緊張感が一気に出てくる。
0
10/14 8:45
大きな一枚岩(天狗岩)の間を通すように登山道がついている。鎖はあるものの短期間ながらの岩登り。ここまでほぼ無かった緊張感が一気に出てくる。
岩の間を抜けたあとも頂上直下まで鎖場が続く。
0
10/14 8:52
岩の間を抜けたあとも頂上直下まで鎖場が続く。
天狗岩を超えて上部から見下ろす。 ちなみに山頂からは天狗岩は見えないくらいに登る。
0
10/14 8:54
天狗岩を超えて上部から見下ろす。 ちなみに山頂からは天狗岩は見えないくらいに登る。
ほぼ直登なので振り返ると多少の恐怖感はある。 冬場に鎖が雪で埋もれた場合は、転落しないようにピッケルなどの装備や注意が必要だと思う。
0
10/14 8:55
ほぼ直登なので振り返ると多少の恐怖感はある。 冬場に鎖が雪で埋もれた場合は、転落しないようにピッケルなどの装備や注意が必要だと思う。
ノボルノボル...
0
10/14 9:03
ノボルノボル...
左右に背の低い木々があるところで小休止。
0
10/14 9:12
左右に背の低い木々があるところで小休止。
山頂まで最終の登り。
0
10/14 9:13
山頂まで最終の登り。
無事に三嶺山頂に到着。 個人的には広い剣山山頂より、こちらのほうがピークが狭い分360度の展望があり絶景だと思う。
0
10/14 9:18
無事に三嶺山頂に到着。 個人的には広い剣山山頂より、こちらのほうがピークが狭い分360度の展望があり絶景だと思う。
天狗塚までは4.7km、ほぼ白髪避難小屋までと同じ距離。
0
10/14 9:18
天狗塚までは4.7km、ほぼ白髪避難小屋までと同じ距離。
2つ並んでそびえる剣山(別名:太郎笈)と次郎笈。あそこからずっと尾根筋を縦走してきたと思うと満足感がある。 周りを見渡すとどの山も、男らしく岩稜帯が目立つアルプスや奥秩父のなどの山並みとは違い、山頂まで低い樹木と緑が続く。
0
10/14 9:20
2つ並んでそびえる剣山(別名:太郎笈)と次郎笈。あそこからずっと尾根筋を縦走してきたと思うと満足感がある。 周りを見渡すとどの山も、男らしく岩稜帯が目立つアルプスや奥秩父のなどの山並みとは違い、山頂まで低い樹木と緑が続く。
西熊山〜天狗塚方面の稜線歩きもとても気持ちが良さそうだ。時間的なものもあり、どこかでテント泊して2日目という人が多かった。
0
10/14 9:29
西熊山〜天狗塚方面の稜線歩きもとても気持ちが良さそうだ。時間的なものもあり、どこかでテント泊して2日目という人が多かった。
今回の行動食。ラムネ、はちみつ100%飴、m&m'sチョコ、羊羹。 ラムネは小さくて軽いのに、回復してる感が得られてかなり良い。
0
10/14 9:30
今回の行動食。ラムネ、はちみつ100%飴、m&m'sチョコ、羊羹。 ラムネは小さくて軽いのに、回復してる感が得られてかなり良い。
ここでも初老の男性2人組に話しかけられ15分くらいおしゃべり。 四国とはいえ言葉も含めほぼ関西圏みたいな土地柄だろうか、今回の山行では本当によく話しかけられた(5回!!)。しかも1度話だすとだいたい10分オーバーで、そこそこ良いペースで進んでいたはずが平均コースタイムと同じという...。楽しいから全然アリなんだけど。 毎年この時期に登っているという人の話では、先週まで2週連続の台風の影響でかなり葉が傷み、例年より紅葉は良くないらしい。それでも満足できる景色。
0
10/14 9:32
ここでも初老の男性2人組に話しかけられ15分くらいおしゃべり。 四国とはいえ言葉も含めほぼ関西圏みたいな土地柄だろうか、今回の山行では本当によく話しかけられた(5回!!)。しかも1度話だすとだいたい10分オーバーで、そこそこ良いペースで進んでいたはずが平均コースタイムと同じという...。楽しいから全然アリなんだけど。 毎年この時期に登っているという人の話では、先週まで2週連続の台風の影響でかなり葉が傷み、例年より紅葉は良くないらしい。それでも満足できる景色。
三嶺山頂から三嶺ヒュッテ方面へ下る。
0
10/14 9:48
三嶺山頂から三嶺ヒュッテ方面へ下る。
三嶺ヒュッテをちょっとのぞき見。奥にはトイレ小屋がある。
0
10/14 9:53
三嶺ヒュッテをちょっとのぞき見。奥にはトイレ小屋がある。
三嶺ヒュッテをあとにして、名頃登山口に下る。
0
10/14 10:02
三嶺ヒュッテをあとにして、名頃登山口に下る。
ややザレた浮き石の多い道を下る。
0
10/14 10:08
ややザレた浮き石の多い道を下る。
見上げると色鮮やかな景色が眩しい。1週早いかったかな?と思いつつ満足感ある。
0
10/14 10:07
見上げると色鮮やかな景色が眩しい。1週早いかったかな?と思いつつ満足感ある。
下山の樹林帯歩きで、整備された丸太を不用意に踏んでしまい、マンガバナナの如く足を前にツルンと転倒!が、背中のザックと荷物が完全にガードしてくれて一切の怪我なし。代わりにザックは横一線に汚れてしまった。前日剣山の神社でお参りしていたのも良かったのかもしれない。 ちなみに、外ポケットに入れていた、う○こが漏れ出していないか速攻チェックしたのは言うまでもない(余裕でセーフだった)。
0
10/14 10:24
下山の樹林帯歩きで、整備された丸太を不用意に踏んでしまい、マンガバナナの如く足を前にツルンと転倒!が、背中のザックと荷物が完全にガードしてくれて一切の怪我なし。代わりにザックは横一線に汚れてしまった。前日剣山の神社でお参りしていたのも良かったのかもしれない。 ちなみに、外ポケットに入れていた、う○こが漏れ出していないか速攻チェックしたのは言うまでもない(余裕でセーフだった)。
広い尾根をどんどん下る。時折小走りになるくらい歩きやすい。
0
10/14 10:27
広い尾根をどんどん下る。時折小走りになるくらい歩きやすい。
広すぎてもいたるところにリボンがあり、迷うことはない。
0
10/14 10:36
広すぎてもいたるところにリボンがあり、迷うことはない。
下山まで残り30分といったところ。
0
10/14 10:43
下山まで残り30分といったところ。
もうすぐかな?DonDon下る。 ここで香川から来たという若い単独女性とすれ違いざまに声をかけられた。見ノ越(剣山)の登山口に行ったものの駐車場が満車でこちらに来たこと、高齢のお爺ちゃんと一緒に来たけれどリフトのない三嶺はお爺ちゃんは登りを諦め駐車場で待っているらしいこと(平均CTで往復3.5時間だけど...)、先週は大山にお爺ちゃんと行ったこと...。山にいる人と話をすると、時間と労力をかけて行くからこそ、それぞれにストーリーがある。お爺ちゃん孝行のいいお孫さんだなぁ。 そして昨日以上に剣山〜次郎笈は混んでたことだろう。
0
10/14 10:49
もうすぐかな?DonDon下る。 ここで香川から来たという若い単独女性とすれ違いざまに声をかけられた。見ノ越(剣山)の登山口に行ったものの駐車場が満車でこちらに来たこと、高齢のお爺ちゃんと一緒に来たけれどリフトのない三嶺はお爺ちゃんは登りを諦め駐車場で待っているらしいこと(平均CTで往復3.5時間だけど...)、先週は大山にお爺ちゃんと行ったこと...。山にいる人と話をすると、時間と労力をかけて行くからこそ、それぞれにストーリーがある。お爺ちゃん孝行のいいお孫さんだなぁ。 そして昨日以上に剣山〜次郎笈は混んでたことだろう。
名頃登山口に近いところも、場所によっては綺麗に色づいているところもあった。
0
10/14 11:13
名頃登山口に近いところも、場所によっては綺麗に色づいているところもあった。
登山道から一度林道に出て、またすぐ登山道へ。道標しっかりあってルートは明確。
0
10/14 11:13
登山道から一度林道に出て、またすぐ登山道へ。道標しっかりあってルートは明確。
名頃登山口の駐車場がみえてきた。
0
10/14 11:45
名頃登山口の駐車場がみえてきた。
名頃登山口に無事に下-zhaan!!
0
10/14 11:47
名頃登山口に無事に下-zhaan!!
カカシ キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!! 名頃集落まで見に行こうと思ってたのに、駐車場にいきなりいるんかい!
0
10/14 11:48
カカシ キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!! 名頃集落まで見に行こうと思ってたのに、駐車場にいきなりいるんかい!
駐車場はそこそこ混んでて、袖ヶ浦ナンバーの車も。 勝手な私感では、習志野と袖ヶ浦ナンバーの車は日本全国どこにでもいる(笑
0
10/14 11:49
駐車場はそこそこ混んでて、袖ヶ浦ナンバーの車も。 勝手な私感では、習志野と袖ヶ浦ナンバーの車は日本全国どこにでもいる(笑
名頃駐車場への橋を渡る。
0
10/14 12:00
名頃駐車場への橋を渡る。
水が澄んで綺麗だ!
0
10/14 11:59
水が澄んで綺麗だ!
橋を渡ると、そこはTVなどでもよく見る酷道ヨサク(国道439号)! この道路標識を見に来たと行っても過言ではない(過言でしか無い)! 次に目指す奥祖谷二重かずら橋は向かって右折だけど、左折して名頃集落へちょっと寄り道。
0
10/14 12:00
橋を渡ると、そこはTVなどでもよく見る酷道ヨサク(国道439号)! この道路標識を見に来たと行っても過言ではない(過言でしか無い)! 次に目指す奥祖谷二重かずら橋は向かって右折だけど、左折して名頃集落へちょっと寄り道。
登山バスの名頃バス停。奥には公衆トイレもある。
0
10/14 12:02
登山バスの名頃バス停。奥には公衆トイレもある。
第一村人発見! カカシかいっ! 小椋さん一家は元気そうです。
0
10/14 12:06
第一村人発見! カカシかいっ! 小椋さん一家は元気そうです。
向かいには名頃小学校。 カカシの子供達も通ったんだろうな...
0
10/14 12:07
向かいには名頃小学校。 カカシの子供達も通ったんだろうな...
賑やかな場所発見!
0
10/14 12:07
賑やかな場所発見!
中を除くともっと賑やかだった!スゴー!
0
10/14 12:08
中を除くともっと賑やかだった!スゴー!
なにか釣れましたか?
0
10/14 12:10
なにか釣れましたか?
仕事中にサボってる面々
0
10/14 12:12
仕事中にサボってる面々
幼稚園の先生かな?
0
10/14 12:12
幼稚園の先生かな?
多国籍だねぇ
0
10/14 12:12
多国籍だねぇ
バス停混みすぎ
0
10/14 12:12
バス停混みすぎ
ローディもいるよ
0
10/14 12:13
ローディもいるよ
写真に写りたがる人、いるよね
0
10/14 12:13
写真に写りたがる人、いるよね
はい、ひょっこりはん!
0
10/14 12:14
はい、ひょっこりはん!
人は全然見かけないけど、カカシはやたらといます
0
10/14 12:15
人は全然見かけないけど、カカシはやたらといます
NHKのドキュメント72時間で見て以来気になってた酷道ヨサクと名頃集落のカカシ。 うん、大満足だ。
0
10/14 12:15
NHKのドキュメント72時間で見て以来気になってた酷道ヨサクと名頃集落のカカシ。 うん、大満足だ。
おっ、道路工事ご苦労さまです! カカシかーい!
0
10/14 12:26
おっ、道路工事ご苦労さまです! カカシかーい!
というわけで、サクッと名頃集落のカカシを楽しませてもらったら名頃登山口まで戻り、さらに奥祖谷二重かずら橋のある見ノ越(剣山)方面へ進む。
0
10/14 12:36
というわけで、サクッと名頃集落のカカシを楽しませてもらったら名頃登山口まで戻り、さらに奥祖谷二重かずら橋のある見ノ越(剣山)方面へ進む。
多少のアップダウンはあるけれど歩きやすい舗装路。 ただ、2日目も暑い。紅葉シーズンなのに。 剣山までさすがに舗装路を歩く気持ちは無い。
0
10/14 12:37
多少のアップダウンはあるけれど歩きやすい舗装路。 ただ、2日目も暑い。紅葉シーズンなのに。 剣山までさすがに舗装路を歩く気持ちは無い。
2kmほど歩くと奥祖谷二重かずら橋が見えてきた!わーい!
0
10/14 12:56
2kmほど歩くと奥祖谷二重かずら橋が見えてきた!わーい!
ココで下山後初の自販機登場!もちろんコーラ! 名頃駐車場、トイレも休憩所もあるから、あとは自販機あったら最高だと思います!
0
10/14 12:57
ココで下山後初の自販機登場!もちろんコーラ! 名頃駐車場、トイレも休憩所もあるから、あとは自販機あったら最高だと思います!
入り口で入場料を払って奥祖谷二重かずら橋の散策開始! ザックは受付のおばちゃんが預かってくれたので、身軽に下って行く。
0
10/14 13:04
入り口で入場料を払って奥祖谷二重かずら橋の散策開始! ザックは受付のおばちゃんが預かってくれたので、身軽に下って行く。
ここも平家由来の場所
0
10/14 13:06
ここも平家由来の場所
おぉ、二重かずら橋の男橋が見えてきた。
0
10/14 13:07
おぉ、二重かずら橋の男橋が見えてきた。
いいね!雰囲気もある!若いカップルも多い。
0
10/14 13:07
いいね!雰囲気もある!若いカップルも多い。
結構な高度感。
0
10/14 13:08
結構な高度感。
足元から下の川が見えてるからね。
0
10/14 13:08
足元から下の川が見えてるからね。
渡りきったところにはキャンプ場もあるらしい。ただ、オートキャンプではないので荷物を持ってかずら橋を渡る...と。身軽で行かなきゃだね。 剣山・三嶺登山の前泊にも良さそう。
0
10/14 13:09
渡りきったところにはキャンプ場もあるらしい。ただ、オートキャンプではないので荷物を持ってかずら橋を渡る...と。身軽で行かなきゃだね。 剣山・三嶺登山の前泊にも良さそう。
こちらは少し高さの低い女橋。
0
10/14 13:10
こちらは少し高さの低い女橋。
キャンプ地と東屋。
0
10/14 13:11
キャンプ地と東屋。
バイオトイレもある。
0
10/14 13:11
バイオトイレもある。
女橋も渡ってみる
0
10/14 13:11
女橋も渡ってみる
高度感はないけど、足踏み外さないかちょっとドキドキするね。
0
10/14 13:12
高度感はないけど、足踏み外さないかちょっとドキドキするね。
女橋からみた男橋。
0
10/14 13:12
女橋からみた男橋。
さらに奥に進むと、野猿とよばれる人力で橋を渡る台車。 デートスポットですね、ここ。 ギャラリー(順番待ち)がいるなか、下山後の男一人で乗るのは憚られるため撤退!
0
10/14 13:13
さらに奥に進むと、野猿とよばれる人力で橋を渡る台車。 デートスポットですね、ここ。 ギャラリー(順番待ち)がいるなか、下山後の男一人で乗るのは憚られるため撤退!
箱版ターザンロープみたいな?
0
10/14 13:14
箱版ターザンロープみたいな?
かずら橋を楽しんだら、直ぐそばにある売店?お土産屋さん?の丸石パークランドでアイスクリーム!何故にミッキー?
0
10/14 13:31
かずら橋を楽しんだら、直ぐそばにある売店?お土産屋さん?の丸石パークランドでアイスクリーム!何故にミッキー?
コーラ、かずら橋、アイスクリームと満喫したのでバス停で見ノ越行きのバスを待つ。
0
10/14 13:27
コーラ、かずら橋、アイスクリームと満喫したのでバス停で見ノ越行きのバスを待つ。
奥祖谷二重かずら橋から見ノ越まで乗る人は10人程。ほとんどが見ノ越駐車場に車を置いて違う下山口を利用した人だと思う。 到着したバスにも8人ほど乗っていたけれど、時間的にこれから剣山に登る人はいないだろうから、1つ前の見頃バス停から乗ってきた三嶺から降りてきた人たちばかりだろう。
0
10/14 13:42
奥祖谷二重かずら橋から見ノ越まで乗る人は10人程。ほとんどが見ノ越駐車場に車を置いて違う下山口を利用した人だと思う。 到着したバスにも8人ほど乗っていたけれど、時間的にこれから剣山に登る人はいないだろうから、1つ前の見頃バス停から乗ってきた三嶺から降りてきた人たちばかりだろう。
酷道ヨサクのすれ違いを激写。すれ違いはなかなかの無理ゲーなので基本的に坂下りの対向車がバックします。こっちはマイクロバスですし。
0
10/14 14:02
酷道ヨサクのすれ違いを激写。すれ違いはなかなかの無理ゲーなので基本的に坂下りの対向車がバックします。こっちはマイクロバスですし。
20分ほどで見ノ越に到着。 リフトを使わない場合の登山口がコチラ。
0
10/14 14:34
20分ほどで見ノ越に到着。 リフトを使わない場合の登山口がコチラ。
さらに乗り継ぎの貞光駅行き つるぎ町コミュニティーバスまで1時間ほどあるので、近くのお店に入る。
0
10/14 14:51
さらに乗り継ぎの貞光駅行き つるぎ町コミュニティーバスまで1時間ほどあるので、近くのお店に入る。
手打ちの祖谷そばとビール。関西風の出汁で、たぶんつなぎが入っていないであろう十割蕎麦を美味しくいただく。 ここでも常連らしくおっちゃん3名にやたら話しかけられなかなか箸が進まない(笑
0
10/14 14:41
手打ちの祖谷そばとビール。関西風の出汁で、たぶんつなぎが入っていないであろう十割蕎麦を美味しくいただく。 ここでも常連らしくおっちゃん3名にやたら話しかけられなかなか箸が進まない(笑
祖谷そばを食べ終え、バス停に戻る。 見ノ越には、いずれもJR徳島線の貞光駅、穴吹駅、阿波池田駅から季節運行ながらバスが出ている。最短時間なのは今回の往復バスで使った貞光駅。
0
10/14 14:54
祖谷そばを食べ終え、バス停に戻る。 見ノ越には、いずれもJR徳島線の貞光駅、穴吹駅、阿波池田駅から季節運行ながらバスが出ている。最短時間なのは今回の往復バスで使った貞光駅。
貞光駅に戻ってレトロフィルターでパシャリ。完全に昭和。
0
10/14 16:46
貞光駅に戻ってレトロフィルターでパシャリ。完全に昭和。
ブルーのJRの文字は新鮮。
0
10/14 16:52
ブルーのJRの文字は新鮮。
剣山登山口への最短ルートがアピールされている。
0
10/14 16:56
剣山登山口への最短ルートがアピールされている。
徳島駅へ戻る特急 剣山10号には、アンパンマン列車が連結されていた。 車内もシート含めフルアンパンマンで保育士さんもいるしで、気になる方は是非ググって!
0
10/14 17:01
徳島駅へ戻る特急 剣山10号には、アンパンマン列車が連結されていた。 車内もシート含めフルアンパンマンで保育士さんもいるしで、気になる方は是非ググって!
今回履いたスポルティバ ウラガノGTXは、ムレないか心配だったけど、これで本当に防水メンブレンなんだろうか?と思えるほど超快適だった。 徳島駅に戻り、温泉「あらたえの湯」で汗を流す。 その後は奥祖谷二重かずら橋バス停で声をかけられ徳島への電車も同じになった大阪からの女性二人組と、行動をともにするという超展開に。 駅前でお目当ての土産・和三盆を買ったあと、和三盆屋のお姉さんもオススメする居酒屋に誘われ、「お前は誰だ!?」的なところからからトーク開始。なんなんすかコレ。なんなんすか、この、旅は道連れ感...。想定外すぎるにもほどがある。ただ直感的にココは乗っかっておくべきと思ったのだった。 大阪への高速バス発車5分前に居酒屋を出て、バスに飛び乗り、お二人は風のように去っていった。いったいなんだったんだ!? いや、しかし、居酒屋でゴチそうになってしまい、満腹になったお腹がこんな旅も良いじゃないか!と訴えかけてくるのであった(ナニソレ)。
0
10/14 20:19
今回履いたスポルティバ ウラガノGTXは、ムレないか心配だったけど、これで本当に防水メンブレンなんだろうか?と思えるほど超快適だった。 徳島駅に戻り、温泉「あらたえの湯」で汗を流す。 その後は奥祖谷二重かずら橋バス停で声をかけられ徳島への電車も同じになった大阪からの女性二人組と、行動をともにするという超展開に。 駅前でお目当ての土産・和三盆を買ったあと、和三盆屋のお姉さんもオススメする居酒屋に誘われ、「お前は誰だ!?」的なところからからトーク開始。なんなんすかコレ。なんなんすか、この、旅は道連れ感...。想定外すぎるにもほどがある。ただ直感的にココは乗っかっておくべきと思ったのだった。 大阪への高速バス発車5分前に居酒屋を出て、バスに飛び乗り、お二人は風のように去っていった。いったいなんだったんだ!? いや、しかし、居酒屋でゴチそうになってしまい、満腹になったお腹がこんな旅も良いじゃないか!と訴えかけてくるのであった(ナニソレ)。
一人になり(注:もともと一人旅です)、JR四国バス ドリーム徳島2号で徳島駅から都内に戻る。このバスも行きと同じく3列独立シート、左右仕切りカーテン、リクライニングやら完璧で爆睡。 ほぼ定刻の月曜6:30頃、自宅最寄りの停車場所 池尻大橋で下車(何故、渋谷ではなく池尻大橋なのかも謎である)。都内はどんより曇っていたものの、弾丸徳島縦走ツアー(ソロ)の満足感に気分は爽快なのであった。よっしゃー!仕事行くぞー! おしまい。
0
10/15 6:24
一人になり(注:もともと一人旅です)、JR四国バス ドリーム徳島2号で徳島駅から都内に戻る。このバスも行きと同じく3列独立シート、左右仕切りカーテン、リクライニングやら完璧で爆睡。 ほぼ定刻の月曜6:30頃、自宅最寄りの停車場所 池尻大橋で下車(何故、渋谷ではなく池尻大橋なのかも謎である)。都内はどんより曇っていたものの、弾丸徳島縦走ツアー(ソロ)の満足感に気分は爽快なのであった。よっしゃー!仕事行くぞー! おしまい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する