焼岳（新中の湯ピストン）

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 7.8km
• 登り: 884m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:03

6:23 新中の湯登山口
7:24 7:25 広場
7:28 7:28 下堀沢出会
8:19 8:56 焼岳(北峰)
9:35 9:35 下堀沢出会
10:24 10:26 新中の湯登山口
10:26 ゴール地点

写真で止まってばかり

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口は6時の時点で満車。その後は路駐になりました。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみあり。ルートははっきりしている。気をつけるのは山頂直下の岩場くらい。

その他周辺情報

下山後の温泉は平湯のもりへ。湯ノ花がまう源泉。

写真

10/28 6:02

月の入り。

10/28 6:25

前泊とおぼしき車。縦に駐めれば2、3台いけるのに…（この車が出られるようにスペースを空けて、また駐車が続いていました）

10/28 6:27

穂高。冠雪していました。

10/28 6:27

登山口

10/28 6:42

日の出

10/28 6:46

朝日に照らされる

10/28 7:05

こんな所もありましたが、基本は歩きやすい

10/28 7:25

見えてきた焼岳

10/28 7:26

霜柱が立っていました

10/28 7:28

今年見た初氷

10/28 7:28

10/28 7:32

左手の稜線。歩きたい。

10/28 7:35

振り返って穂高。下は黄葉の盛り。

10/28 7:37

10/28 7:38

乗鞍方面かな

10/28 7:39

登ってきた所が陽に照らされていました。

10/28 7:43

噴煙が見えた

10/28 7:49

10/28 7:52

コイワカガミかな

10/28 7:52

10/28 7:56

振り返って

10/28 8:01

岩岩を登ります

10/28 8:01

晩秋ですね

10/28 8:04

10/28 8:07

10/28 8:07

霧氷が付いていました

10/28 8:09

10/28 8:16

モクモク上がる噴煙

10/28 8:19

コルに出ました。登れない南峰

10/28 8:19

エメラルドグリーン

10/28 8:19

10/28 8:19

モクモクしてます

10/28 8:23

北峰へ。

10/28 8:25

雲が低くなってしまった穂高

10/28 8:27

焼岳小屋との分岐

10/28 8:27

上高地方面

10/28 8:28

地面を触ると暖かかったです。

10/28 8:31

こちらからも。

10/28 8:32

見事に雲がかかりました。笠ヶ岳。

10/28 8:33

下の方の黄葉が見事。

10/28 8:34

山頂です

10/28 8:35

笠ヶ岳方面のパノラマ

10/28 8:36

多分霞沢岳

10/28 8:36

上高地

10/28 8:41

登りで左手に見えた噴煙と南峰

10/28 8:42

10/28 8:43

穂高が見えれば良かったのに…

10/28 8:46

あと少しで山頂が見えると思い粘ったものの無理でした。

10/28 8:53

南峰

10/28 8:57

笠も結局見えず

10/28 9:08

あの稜線を歩きたい

10/28 9:36

あと少しで山頂。上は白い。

10/28 9:36

ようやく雲が切れてきた

10/28 10:25

ピークは過ぎた感がある黄葉

10/28 10:26

10/28 10:28

路駐の嵐

10/28 10:28

山頂では曇っていたが、下山したら雲は切れました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

1/25000地形図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 ストック 水筒 非常食 バンドエイド 三角巾 サムスプリント 包帯 ポイズンリムーバー コッヘル シェラカップ シングルバーナー チャッカマン 細引き マルチツール ダウン ヘッデン

感想

blumfeld

土曜のAMが雨のためテン泊を諦め、日帰りで焼岳へ。用事があるため上高地には行かず新中ノ湯からピストンしました。初めての焼岳でしたが、迫力もあり良い山でした。

焼岳小屋との分岐付近でストックが置いてあるのを発見。自分がパクられたことがあるため放っておけず、しばらく見守ったものの誰も取りに戻らない。置いておいたらぱくられそうだったので（いいメーカーでした）、警察に届けることにして持ち帰りました。10分ほどすると後ろからスゴイ勢いで下山する人が。ストックをみるなり「あんたどういうつもり？」私がぱくったと思われました。自分のストックがあるのにパクるはずが無い、警察に届けるつもりだったと力説し無事誤解は解け、握手＆ハグでお別れ。

今回はたまたま自分のストックを持って登りましたが、もし無かったらどうなっていたのだろう？余計なお節介だったのだろうか？何が正解か分からずもやもやします。