表尾根から塔ノ岳へ
- GPS
- 04:36
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:36
天候 | 晴たり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路) 大倉BS→小田急線「渋沢」駅 (神奈川中央交通バス) 丹沢・大山フリーきっぷ 大人1,530円を利用。 復路降車時に「始発でも整理券を取るように」言われました。 往路では言われてないし、車内アナウンスもなかったし..。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険にな場所は、とくにありませんでした。 行者が岳のクサリ場も渋滞はありませんでした。 標高800mくらいから、もう色づいています。 |
写真
感想
約2か月ぶりの山歩き。仕事と、天候と、やる気の関係で、間が空いてしまっていました。おまけに、はなまるうどんの天ぷら定期券のせいで、カロリーオーバー。
さらに体重増加、筋力低下に加えて、新しい靴に慣れない状態。靴をおろしてから3回目というのに、足の趾の付け根がすぐに痛くなる状況はなかなか改善しません。前回張り付けた衝撃吸収材ソルボセインの位置をずらして調整しましたが、やっぱり1時間もすると痛い!
この日はリハビリということで、表尾根から塔ノ岳。塔ノ岳で富士山が見える状況なら、丹沢まで足を延ばそうと思っていましたが、太ももは攣りそうになるし、足裏は痛いし.....。とても丹沢すら行けない状況でした。
下りはもっと悲惨。30分ちょっと下ると、同じ場所に激痛が。もちろん衝撃吸収材の貼ってある部分。今回は貼り付け場所は正しい場所でしたが...、やっぱり強烈に痛い。不思議なことに一旦靴を脱いでマッサージをすると、うそのように治りますが、また30分ほど下ると、痛んできます。結局、2回ほど休んで下ってきました。
新しい靴のジャンルはトレッキングシューズで、靴底にはシャンクと呼ばれる硬い板が入っています。夏のアルプス縦走では、ハイキングシューズだったのですが、アルプスのゴーロ帯を歩いていると不安定なので、靴がだめになった今回はトレッキングシューズに変えてみました。でも、ショックを吸収するラバー層が薄くなったみたいで、どうしても痛みが取れません。次回は、長男のハイキングシューズを履いてみて、もう一度登山靴を見つめなおしたいと思っています。
足が痛いと、健脚ぶりも発揮できず、歩く距離も短くなり、体重も落ちません。次回はどこでリベンジしようかな。
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