源太ケ岳（冬山登山！）

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 7.7km
• 登り: 670m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:05

7:16 源太ヶ岳登山口
8:05 8:05 丸森川出合
9:26 9:27 大深湿原分岐
10:34 10:34 大深湿原分岐
11:41 11:41 丸森川出合
12:18 12:19 源太ヶ岳登山口
12:21 ゴール地点

07:15 スタート(0.00km) 07:15 - 休憩(2.18km) 08:25 - 休憩(3.31km) 09:42 - 山頂(3.57km) 10:06 - 山頂(3.59km) 10:09 - 休憩(4.51km) 10:53 - ゴール(7.34km) 12:21

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川登山口（松川荘）に登山者用駐車場あり、ここに止めると登山口まで10分ほど歩きます。212号線に戻って上のほうに歩き、写真の看板を見つけます。その右側に源太が岳登山口。駐車場にトイレありですが、冬場は閉鎖されています。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。標高1200m以上になると積雪。山頂付近で50センチぐらい（H30年11月3日）。ゲイター、アイゼン、あったほうが無難といえば無難。

その他周辺情報

松川温泉

写真

11/3 6:34

朝焼けの岩手山

11/3 7:10

登山口を見つけるには212号線を上のほうへ歩き、この看板を見つけます。

11/3 7:14

その右手に登山口

11/3 7:30

初めはこんな夏道

11/3 7:54

だんだん雪が・・・。

11/3 8:05

11/3 8:05

おっと橋が新しくなってます。

11/3 8:27

ここで朝ご飯のおにぎり

11/3 9:21

だんだん雪が深くなってくる。分岐に出た。大深山荘からくる足跡はない、のでそっちには行けない。

11/3 9:44

前を歩いた人の足跡をたどる。あと250m、できそう。

11/3 10:04

できたー。風がビュンビュン。

11/3 10:04

岩手山、すごい。

11/3 10:04

八幡平のほう

11/3 10:07

ケルン

11/3 10:07

秋田駒ケ岳、もう雪景色。

11/3 12:04

温泉を運ぶ管。

11/3 12:27

このバス停を探し、212号線を上のほうへ歩くと登山口の目印の看板が現れます。

11/3 13:10

帰りにパチリ。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

ソフトシェル エマジェンシーシート

感想

feve

大陸から大きい高気圧が来た。天気が安定している土曜日、山へ行こう。ということで前々からネラッテいた源太が岳へ。

行く途中から見えた源太が岳は白かった。冬装備だったかなーと一瞬不安に（ゲイターとアイゼンを忘れてしまった）。天気もいいし、雨具もあるし、ソフトシェルの下はシャツ2枚だし、フリースも持ってきた。なんとかなるだろうと、登山口へ。

初めは夏道が続く。そのうち現れる雪。だんだん深くなる。山頂まで行けなくてもいいから行けるところまで行って戻ろう。そうこうしているうちに標高を稼ぎ、雪は50センチほどまで。

しかーし、積雪50センチでビビっていては岩手県民は務まらない。

天気もいいし、足跡もあるし、行けるところまで。登っていて汗が出る。フリースの出番はなく、ソフトシェルとシャツ2枚で何とか寒さはしのげた。

あと250m、あと120m、息は切れたが、なんとか山頂へ。山頂は風がビュンビュン、でも気持ちいい。近くに岩手山が見える、こんな角度で見たのは初めてだー（写真参照）。

空は雲一つないパーフェクトスカイ、冬山ってこんな感じだろうか？寒いのは苦手だが少しやってみたくなった。

大深山荘まで行く予定だったが、人様につけてもらった足跡がなくなっても困るので、山頂で引き返すことに。岩手山や秋田駒ケ岳の雄大な姿を写真に収め、帰路につきましたとさ。