記録ID: 1639505
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ハイキング
中国
頭崎(かしらざき)山 〜意外と紅葉えかった(^^)〜
2018年11月04日(日) [日帰り]
よしP
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:41
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 287m
- 下り
- 272m
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日帰り
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 2:41
JR白市駅の案内板にあったので、登ってみたいと思ってましたが、思わぬ紅葉にテンション(↑)。これがあるから里山って面白い＆やめられませんな〜！
それにしても東広島は城山の宝庫ですね('ω')。
それにしても東広島は城山の宝庫ですね('ω')。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
日南(ひな)登山口からしばらく農道(舗装路)を歩きましたが、要所要所に案内標識があり、迷うことはありません。ただし、鳥居の段から頭崎神社へ登る山道や太鼓の段、甲の丸など下草が伸び、荒れ気味でした。他の山行記録をみると、2年前にはかなり綺麗そうでしたが・・・。 また、下山時に通った車道は、西日本豪雨災害によると思われる崩落箇所が数ヶ所あり、車での通り抜けは現在できません。 |
写真
13:46 東広島市高屋町の頭崎城跡に寄りました。日南(ひな)登山口の説明板。秋のポカポカ陽気です。
ズーム。1523年に当時の領主：平賀氏が山城を移転拡充し、安芸国でもトップクラスの城だったそうです。関ケ原(1600年)では西軍に付いて敗れ、萩に移ったとのこと。
1
11/4 13:39
ズーム。1523年に当時の領主：平賀氏が山城を移転拡充し、安芸国でもトップクラスの城だったそうです。関ケ原(1600年)では西軍に付いて敗れ、萩に移ったとのこと。
久々に見たショウリョウバッタ。精霊流しの精霊船に形が似ているからだそうです。私が子供の頃には、隣の田んぼになんぼでもいました。
2
11/4 13:44
久々に見たショウリョウバッタ。精霊流しの精霊船に形が似ているからだそうです。私が子供の頃には、隣の田んぼになんぼでもいました。
13:52 農道(舗装路)の角々にある案内板に従い、倉庫右上の取付きに。。他に極楽寺(薬師堂)経由もあります。
13:53 イノシシ柵を開けて入りますが、土砂溜まりあり、閉めにくい・・・。
14:00 いつの間にか掘れた山道に。おやっ、色付いてるね。
14:22 この大岩の辺りは笹竹が道を覆ったり、荒れ気味でした。
眺望いいね〜。地元：西条の方まで見える。左手は白鳥山(松子山)。
14:30 神社向かいの丘が太鼓の段。おお〜立派なモミジの木があるぞ。※帰路に撮影。
(東広島)中核工業団地を眼下に収める。左手に広島空港の誘導橋も見えます。あの工業団地グランドでよくサッカーやソフトボールをしたなぁ〜(^^)。
1
11/4 14:31
(東広島)中核工業団地を眼下に収める。左手に広島空港の誘導橋も見えます。あの工業団地グランドでよくサッカーやソフトボールをしたなぁ〜(^^)。
ですが、下草が伸びて荒れ気味でした・・・。今度、許可とって草刈りしようかな〜？
14:52 甲(つめ)の丸。頭崎城本丸跡だそうです。ここにもモミジが。。
甲の丸に三角点(504M)がありますが、笹に埋もれ、宝探し状態でした。
15:00 脇道から一段下りた所。(右手)城山に付き物の矢竹でしょう。
15:05 二の丸方面に進んでいると、太鼓の段の大モミジが鮮やかに見えます。
高屋町から西条方面が見えます。正面奥に霞んでいる大きな山は小田山(こたさん：東広島市黒瀬町)かな。
15:10 少し下ると煙硝(えんしょう)の段があり、明治神宮という名の社があります。どこかで聞いたような・・・。
麓から見た目より、歩いてみると紅＆黄葉コントラストがとても綺麗でした(^^)/。
16:18「極楽寺」経由の登山口。今日はスルー。 16:27駐車地着。思いの他、紅葉が良かったです。
撮影機器：
感想
空いた時間にふっと寄りましたが、期待していなかった紅葉にめぐり合え、ほっくり気分。。2年前には綺麗に整備されていましたが、今年は西日本豪雨災害の影響もあってか？荒れ気味でした。
戦国史ロマンある上に展望良く、草刈り整備などしてみたいような良き山でした。。
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こんにちは、久しぶりです。精力的に歩かれておられるのでこちらもいい刺激をもらっております。富士山のコースは休暇が取りにくいわが身としてはいい参考になりました。
頭崎山は以前、登ったことがありますが、クモの巣がすごくひどいめに会いました。
登ってしまえば、きれいに残った郭や本丸など見どころはたくさんありました。
中世の歴史にふけるのもいいものですね。
ima2017 さん、遅くに失礼します。私事ですが、不覚にも10日の野山 山行後、約10年ぶりに風邪をひき、ややダウンしていたため返信が遅くなりすいません･･･。「何とかと馬鹿は風邪を〜」の後者に属すると自身思っておりましたので、過信していたのかも･･･(笑)＆反省･･･。
実は本日も鼻をすすりながら、曽場ヶ城〜水丸山の稜線が綺麗に見える寺家方面へ夜間ウォーキングしておりました。左手に槌山(城)、その右に原山の(光る)鉄塔も見える感じです。ただの山でなく、眺めているだけで戦国ロマンを感じます。例えば城があった当時は、麓に住んでいても庶民は一生、頂に立つことは許されなかっただろうな〜。とか、曽場ヶ城山は山頂部より本丸跡の方が(周りの山容から察して)築城前は尖ってたんじゃないだろうか？みたいな。。。登りたいときに登れる現在って、何て平和なんだろう〜。って感じつつ、帰路、大オリオンやカシオペア座など眺めていると、風邪がどこかに去っていました(笑)。。
あるくって素晴らしい！（西条の山＆歩き馬○です･･･）
最近はまた、地元周辺の里山や城山をあるきたくなりました。龍王山(憩いの森)の復旧を願いつつ、大晦日に鏡山(×2)→二神山→東山→鬼が丸→槌山→(曽場ヶ城)小倉神社を巡るのを今から楽しみにしています(^^)/。。
ima2017 さんのアグレッシブなレコも楽しみに拝見しています。ケガのないよう気を付けて、お互い充実した山ライフを楽しみましょう‼
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