記録ID: 1641343
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
茨菰山、三角山、仙洞寺山に上がるも、山ヒル攻撃に出会う。
2018年11月05日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:43
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 815m
- 下り
- 997m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:09
15:51
ゴール地点
この時期ではダメですね。バリルートから突き抜ける歩きを行ったが雨が落ちるし足元弱いし登っている感触が薄かったです。
鳥屋郵便局前で降りて暫く車道道を歩くも山は雲を纏っていた。
低山なのだが雨の登山はやりたく無かったが朝の地元の様子から出てしまった。登山口に着いた時は雨は落ちてこないがもう降ってきても無くでも同様です。草木には雫を付けているのでカッパは当然着用と考えて歩いてたがもう少し先でも良いかと着用せず。
鉄塔監視道なのか借り払われているのでこのところを上がって行く、鉄塔の大きいのにぶつかり尚上がって行った、林道に出たがすぐに取り付きで又してもガサ藪に突入する。
パンツは半分くらい湿っていたので乾かすとまでは成らないが履きました。急斜面を上がって行くテープこそ有るが古い倒木に阻まれて迂回もどきで上を目指す。間引きされた檜が散らばっているので乗り越えが多くある、高度的にもうこの辺かなと探って見ると此処かいな。黄色の杭に名前茨菰山(ほうづき)が書きこまれてる。511m
こんな場所?ピークハントの人にしか対処して無い場所かもね。
先ずは一座確認済みです。計画ではピークから先、右の尾根を使って降りようと計画したが全く相手にされそうもないガサ藪のオンパレードで有ったので却下した。
仕方なく林道を下る事になった、距離はそんなんでも無く車道へ降りた。
ゲートの所をカニ歩きして出る。次は三角山へ行く。
車道を跨いで山道に取り付く、何だか道らしい登山道が付いてました。
プラの土留めで階段状になり上がってました。上がった場所は丁字の分岐で左に行くと又しても鉄塔が出る、鉄塔の際を通過してから一段と高く成った場所から林に入って行く。道外れは無いが結構細尾根でした。
三角山には細い尾根で少し岩交じりで上がって行く。広い場所に着いたが何処が山頂なのか分らない、うろうろしながら探すと大木にテープで貼られた物がその場所かと確認する。三角山515m
雑木の中で近寄る事が出来ずズームで撮影し下りに掛かった、来た道を戻るので先ほど雫を払ったが何の事なし濡れたガサやぶを漕いで分岐に向かう。
登りから分岐に着き三角山へと行戻りでは直進する、だらりの場所から左に回りながら次の方角に上がって行った。結構斜面がきついが檜につかまりながら登って行ったのです。カッパ、靴はびっしょりしている、足元を見れば細い、極細の山ヒルが手袋、靴、パンツにと可成りの数で襲われてました。
立ち止まって摘まんで捨てるも虫は可成り小さく物がちょろちょろしているのだ。気が付けばパンツは既に血染めが出来てた。
やられたかと気が付くも半ばあきらめで上を目指してる、山ヒルの大きさは幅一ミリに足らない細さで長さは一センチ歩かないかです。なので何処に付いてるかははっきり分からなかった。
急斜面でも生息してたのには驚きです。70m上がればピークが有ると地図に出た、何の山かね?と上がって行くと建物が有ってお宮かねと正面に着く
見ると社で、ババ山(金太郎権現山)でした。
幸い社の戸に簡単な留め金が付いてたが軽く回すと外れ戸を開ける事が出来た。菩薩などは置かれてなかった、丁度良いとなり雨宿りがてらお昼もこの場所を利用する。
下りには石段が設置されているが手入れが行かず傾斜状態です。勾配が此方も可成りな物です、幸い手すりが付いてるのでしっかり掴まってないと摺り落ちてしまう。高度50mと成ったが結構長いし良くぞこんな場所にと感心する。
下から見上げると凄い坂が分かる、足は少しだれた場所を歩き又急斜面に取り付く70m上がりです。地形図だとゴルフクラブの様な形の場所を上がってから仙洞寺山に上がるはずです。地図の地形ってこうなってんの?
歩いていると実感しません、登って登っての連続なのでいつの間にか通過している。
高度計が山頂を表していた、こちらも分りずらく探しまくって歩くとテープに書かれた物がぶら下がってた。此れがピークの地点かね。
眺望は今回三か所廻ってが何方も何も見えません。
山頂すらはっきり探せないと見ましたよ。
仙洞寺山583mのピークを撮影終えて下りに入って行く、足の靴下辺りが湿って来た此れは雨では無い、血に染まって色を付けたので何となく感じる場所です。虫けらがまだ取り付いているようで落ち着きの場所まで我慢してた。
出口に来た何やらテントが有ったり小屋までもある場所に着いた、よしもう一度足元点検するかと靴下をめくって確認する。血だらけでは有るけど虫の姿は無いとみて最後のお茶としてた。
林道を下って行くのだがやってしまった、苔の滑りで尻もちを付いてしまった。肘を思いっきりコンクリートに当ててしまい、痛てっ〜。
案の定擦り剝けてしまった。気を付けようと思いながら歩くも突然こんな場所で転ぶとは何なんだとぼやきながら青山の交差点に入ってた。
寺裏から津久井ゴルフの前にで其のまま観光センターまでのウォーキングとしバスはこの辺りから乗ると決めてた。観光センターに到着し家に電話する。16:00頃のバスで帰るのでと告げベンチで時間調整する。
雨の中の歩き興味の山を三座廻ったが何とも思えぬ場所探しであって此の歩きをさせる何て到底出来ない道です。山ヒルに取り付かれるし道らしくない歩きだと成ればいばらが満載で引っかかれるのも覚悟でないと楽しめないと思う今日の感想です。
鳥屋郵便局前で降りて暫く車道道を歩くも山は雲を纏っていた。
低山なのだが雨の登山はやりたく無かったが朝の地元の様子から出てしまった。登山口に着いた時は雨は落ちてこないがもう降ってきても無くでも同様です。草木には雫を付けているのでカッパは当然着用と考えて歩いてたがもう少し先でも良いかと着用せず。
鉄塔監視道なのか借り払われているのでこのところを上がって行く、鉄塔の大きいのにぶつかり尚上がって行った、林道に出たがすぐに取り付きで又してもガサ藪に突入する。
パンツは半分くらい湿っていたので乾かすとまでは成らないが履きました。急斜面を上がって行くテープこそ有るが古い倒木に阻まれて迂回もどきで上を目指す。間引きされた檜が散らばっているので乗り越えが多くある、高度的にもうこの辺かなと探って見ると此処かいな。黄色の杭に名前茨菰山(ほうづき)が書きこまれてる。511m
こんな場所?ピークハントの人にしか対処して無い場所かもね。
先ずは一座確認済みです。計画ではピークから先、右の尾根を使って降りようと計画したが全く相手にされそうもないガサ藪のオンパレードで有ったので却下した。
仕方なく林道を下る事になった、距離はそんなんでも無く車道へ降りた。
ゲートの所をカニ歩きして出る。次は三角山へ行く。
車道を跨いで山道に取り付く、何だか道らしい登山道が付いてました。
プラの土留めで階段状になり上がってました。上がった場所は丁字の分岐で左に行くと又しても鉄塔が出る、鉄塔の際を通過してから一段と高く成った場所から林に入って行く。道外れは無いが結構細尾根でした。
三角山には細い尾根で少し岩交じりで上がって行く。広い場所に着いたが何処が山頂なのか分らない、うろうろしながら探すと大木にテープで貼られた物がその場所かと確認する。三角山515m
雑木の中で近寄る事が出来ずズームで撮影し下りに掛かった、来た道を戻るので先ほど雫を払ったが何の事なし濡れたガサやぶを漕いで分岐に向かう。
登りから分岐に着き三角山へと行戻りでは直進する、だらりの場所から左に回りながら次の方角に上がって行った。結構斜面がきついが檜につかまりながら登って行ったのです。カッパ、靴はびっしょりしている、足元を見れば細い、極細の山ヒルが手袋、靴、パンツにと可成りの数で襲われてました。
立ち止まって摘まんで捨てるも虫は可成り小さく物がちょろちょろしているのだ。気が付けばパンツは既に血染めが出来てた。
やられたかと気が付くも半ばあきらめで上を目指してる、山ヒルの大きさは幅一ミリに足らない細さで長さは一センチ歩かないかです。なので何処に付いてるかははっきり分からなかった。
急斜面でも生息してたのには驚きです。70m上がればピークが有ると地図に出た、何の山かね?と上がって行くと建物が有ってお宮かねと正面に着く
見ると社で、ババ山(金太郎権現山)でした。
幸い社の戸に簡単な留め金が付いてたが軽く回すと外れ戸を開ける事が出来た。菩薩などは置かれてなかった、丁度良いとなり雨宿りがてらお昼もこの場所を利用する。
下りには石段が設置されているが手入れが行かず傾斜状態です。勾配が此方も可成りな物です、幸い手すりが付いてるのでしっかり掴まってないと摺り落ちてしまう。高度50mと成ったが結構長いし良くぞこんな場所にと感心する。
下から見上げると凄い坂が分かる、足は少しだれた場所を歩き又急斜面に取り付く70m上がりです。地形図だとゴルフクラブの様な形の場所を上がってから仙洞寺山に上がるはずです。地図の地形ってこうなってんの?
歩いていると実感しません、登って登っての連続なのでいつの間にか通過している。
高度計が山頂を表していた、こちらも分りずらく探しまくって歩くとテープに書かれた物がぶら下がってた。此れがピークの地点かね。
眺望は今回三か所廻ってが何方も何も見えません。
山頂すらはっきり探せないと見ましたよ。
仙洞寺山583mのピークを撮影終えて下りに入って行く、足の靴下辺りが湿って来た此れは雨では無い、血に染まって色を付けたので何となく感じる場所です。虫けらがまだ取り付いているようで落ち着きの場所まで我慢してた。
出口に来た何やらテントが有ったり小屋までもある場所に着いた、よしもう一度足元点検するかと靴下をめくって確認する。血だらけでは有るけど虫の姿は無いとみて最後のお茶としてた。
林道を下って行くのだがやってしまった、苔の滑りで尻もちを付いてしまった。肘を思いっきりコンクリートに当ててしまい、痛てっ〜。
案の定擦り剝けてしまった。気を付けようと思いながら歩くも突然こんな場所で転ぶとは何なんだとぼやきながら青山の交差点に入ってた。
寺裏から津久井ゴルフの前にで其のまま観光センターまでのウォーキングとしバスはこの辺りから乗ると決めてた。観光センターに到着し家に電話する。16:00頃のバスで帰るのでと告げベンチで時間調整する。
雨の中の歩き興味の山を三座廻ったが何とも思えぬ場所探しであって此の歩きをさせる何て到底出来ない道です。山ヒルに取り付かれるし道らしくない歩きだと成ればいばらが満載で引っかかれるのも覚悟でないと楽しめないと思う今日の感想です。
天候 | 降ったりやんだりの繰り返し。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
鳥居原ふれあいの館行き、鳥屋郵便局下車570円 帰りは橋本駅北口行き、津久井湖観光センターから乗る310円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バリルート歩きと帰りは林道。 雨が降ってびしょ濡れ状態で歩いてました。 |
その他周辺情報 | 足元は完全無防備であり山ヒルに思う存分献血しました。歩かれる方は注意下さい。 |
写真
装備
個人装備 |
有ればよかった山ヒル退治のグッズ。でも雨で効果は薄いかな。
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