御在所岳 中登山道〜一の谷本谷

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 7.0km
• 登り: 984m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 2:00
• 合計: 5:28

9:39 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:45 9:45 中道登山口
10:04 10:11 おばれ石
10:18 10:23 地蔵岩
10:28 10:29 キレット
11:12 11:24 富士見岩
11:25 11:33 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:42 11:58 御在所山 一等三角点
12:03 12:12 アゼリア
12:16 12:19 御在所山上公園駅
12:24 13:01 大黒岩
13:14 13:14 大黒滝
13:15 13:15 ジョーズ岩
13:25 13:33 大黒滝
14:20 14:33 不動滝
15:02 15:03 一ノ谷御在所山の家
15:07 ゴール地点

写真

11/10 9:42

中登山道からスタート。
すでにたくさんの登山客がいました。

11/10 9:51

ロックガーデンのような岩山をガンガン上って楽しい。

11/10 10:07

おばれ岩。すごくでかい！

11/10 10:12

晴れてきた！
いい眺め。

11/10 10:16

11/10 10:26

11/10 10:32

結構急な岩場を下ります。

11/10 10:34

11/10 11:06

すごいとこを下りてきたんだなあと思う。

11/10 11:13

11/10 11:19

富士見岩。
すごくいい眺め。

11/10 11:20

11/10 11:25

ロープウェイ降り場の展望台。
もう少し晴れてほしかった。

11/10 11:26

ロープウェイ降り場は結構賑わっていました。

11/10 11:29

さて、あの山頂を目指すぞ。

11/10 11:34

11/10 11:44

山頂。
だいぶ晴れてきた。

11/10 11:51

11/10 11:55

さて、下山します。
今回は一の谷本谷コースに向かいます。

11/10 12:12

ここから入っていくのですが、いきなり急斜面になりちょっとびっくり。

11/10 12:25

大黒岩からの眺め。
いい眺めだ。

11/10 12:26

11/10 12:28

11/10 12:28

11/10 12:29

11/10 12:44

大黒岩から一の谷へは半端ない急斜面をロープを伝って下ったのですが、この先はとんでもない危険コースでした。

11/10 12:53

ガレガレの超危険な沢を慎重に下ったのですが、この下がどうしても行けそうにない。
諦めて登り返そうかなと思ったのですが、結局右端側から降りれました。

11/10 13:35

その先も超危険なコースは変わらず、巻き道で何とかかわすのですが、その巻き道も途中で無くなったりして、戻り返して何とか下山コースを見つけました。

11/10 14:19

ここは本当に焦った。
超巨大な滝を避けるため、左側の斜面を巻いて下っていたのですが、この先道が完全に無くなっていた。どこを見ても断崖絶壁。
とりあえず来た道を登り返した。

11/10 14:29

踏み跡が沢の方に向かっているように見えたので試しに沢に出ると、対岸側に道らしきものが見えた。
助かった！ここで沢を渡るのか。

11/10 14:56

やっとここまで降りてきた。

11/10 14:56

振り返ると天気は快晴！

11/10 15:02

やっと到着だ。
今日も無事でよかった。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

catsim

天気予報では快晴だったので、張り切って遠出して御在所岳に向かいました。
しかし結局天気は回復が遅く、くもりで道路は濡れた状態でした。
紅葉は鈴鹿スカイライン周りは見ごろ満載、山の中腹では少なめだった。もう過ぎたのかな。
登りは中登山道。
岩場が多く、登っていて楽しい。眺望もよく、スリリングな岩場を鎖を使って降りるなど、バリエーションに富んでいた。
今日は登山客が非常に多く、後半はずっと渋滞していた。
ロープウェイ山頂の展望台では御嶽山他いろんな山が見られるそうだが、あいにく曇りのため見えなかった。
山頂は風が強く寒かった。ようやく天気になってきた感じだった。
下りは一の谷登山道を選択。
コースに入るとすぐに狭い急降下のコースに変わり、これまでとは違う予感。
大黒岩ではすごい絶景が見られた。
その先は急斜面をロープを伝って降りたのですが、その先は超危険な岩ゴロゴロの谷コースだった。何度も現れる滝は半端ない大きさだし、途中でこれ以上下りられないと諦めそうになったりしました。
だいぶ下ったところで巨大な滝を巻いて降りていたら、その道がついに断崖絶壁になり道がなくなりました。これにはさすがに焦りました。ここまで下ったらもう上り返せないのではと。
少し登り返したら沢の方に道があるように見えたので、沢に向かうと対岸に道らしきものが見えました。道であってくれと願って行くと、リボンが見えたのでほっとしました。
その先も危険個所がたくさんあったので慎重に下りました。
とてもハイキング感覚で行けるコースではありませんでした。
下りは3時間以上かかりました。