北東北遠征3日目 白神岳と蟶山

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:03

5:05 白神岳登山口駐車場
5:12 5:12 旧登山口
6:00 6:07 蟶山コース最後の水場
6:29 6:30 マテ山分岐
7:39 7:41 大峰岳分岐
7:54 7:54 白神岳避難小屋
8:15 8:22 白神岳
8:29 8:31 白神岳避難小屋
8:47 8:47 大峰岳分岐
9:36 9:39 マテ山分岐
9:40 9:47 蟶山
9:52 9:52 マテ山分岐
10:12 10:12 蟶山コース最後の水場
10:35 10:39 二股分岐
10:59 10:59 旧登山口
11:07 11:08 白神岳登山口駐車場
11:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所や不明瞭箇所はありませんでした。蟶山山頂への道も問題ありません。

写真

10/20 5:05

登山口駐車場から5分ほど歩いた先にある、白神岳登山口に到着。マテ山コースをピストンします。

10/20 5:12

さっそく出発します。しばらくは穏やかな道が続きます。

10/20 5:34

二股コース分岐点に来ました。二股コースはこの時閉鎖してありました。

10/20 5:42

見た目不安になる階段ですが、意外としっかりしています。

10/20 6:01

ここが最後の水場です。ブナ林の水は美味しいですね。

10/20 6:01

背後にある標識。

10/20 6:03

涸沢のようなガレ場を登って行きます。

10/20 6:04

苔生して滑りやすくなっていますが、歩き辛いというほどでもないです。

10/20 6:05

明るくなってから通過した時には、とても綺麗な紅葉でした。

10/20 6:08

少しばかり急登が続きます。紅葉を愛でながら楽しく登ります。

10/20 6:13

今日も晴れそうです。

10/20 6:28

マテ山直下の急登。

10/20 6:29

マテ山分岐に来ました。この手前にある踏み跡を辿ればマテ山（蟶山）山頂まで行くことが出来ます。

10/20 6:31

しばらくは軽いアップダウンだけの、とても穏やかな道が続きます。

10/20 6:35

静かで快適な道。

10/20 6:49

巨木ではありませんが、立派なブナがあちらこちらに。

10/20 7:05

ちらりと山頂方面が見えました。

10/20 7:15

この辺りまで来ると紅葉も終盤です。でも、この状態から落葉までの雰囲気が好きなので楽しめました。

10/20 7:15

いい眺めです。

10/20 7:25

遥か彼方に見えているのはまさか・・・鳥海山？？ 霞んでいてよくわかりません。

10/20 7:26

ブナの原生林と日本海。

10/20 7:29

山頂が見えました。

10/20 7:32

目の保養になる素晴らしい景観です。

10/20 7:38

背後に広がる景観を楽しみつつ、少しの間急登を進みます。

10/20 7:39

稜線上に出たようです。

10/20 7:42

これはもしや向白神岳でしょうか。

10/20 7:46

山頂まであと少し。楽しい稜線歩きになりました。

10/20 7:53

実に立派な公衆トイレ。

10/20 7:54

小さな避難小屋もいい雰囲気です。

10/20 7:55

広場のような山頂。

10/20 7:59

この辺りまで来ると360°のパノラマが広がります。秋田方面もよく見えています。

10/20 8:00

時間が早過ぎるのか、誰もいない山頂でのんびり写真撮影を楽しみました。

10/20 8:16

いつまでも眺めていたくなる風景が広がります。誰もいない静かな時間を十二分に満喫しました。

10/20 9:40

下山時に立ち寄った蟶山山頂。

10/20 9:40

展望はありませんが、紅葉を眺めつつ一息つくのに適していると思いました。

10/20 9:58

眩し過ぎるぐらいの黄葉の紅葉。

10/20 11:00

登山口に戻ってきました。

10/20 11:01

登山口前にある記帳所。

10/20 11:05

あとはこの林道を下れば駐車場です。

10/20 11:07

いつの間にかこんなにも車が増えていて、ちょっと驚いてしまいました。確かにたくさんの方と下山の際にスライドしましたが(^^ゞ

撮影機器：

FUJIFILM X-E2 ボディ 富士フイルム

FUJIFILM X-T10 ボディ 富士フイルム

感想

ファルコン

コースタイムでは比較的長いように感じられる道のりでしたが、ブナの原生林と紅葉を楽しんでいるうちにいつの間にか山頂といった感じでした。先行している登山者はなく、山頂で360°のパノラマを楽しむことが出来ました。下山の際に蟶山に立ち寄りました。