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Yamareco

記録ID: 1651749
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳 孫田尾根コース〜治田峠 周回(一部バリエーションルート)

2018年11月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
20.6km
登り
1,522m
下り
1,539m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
1:07
合計
9:01
9:57
10:06
44
10:50
10:51
50
11:41
11:46
54
12:40
12:41
48
13:29
13:52
85
15:17
15:20
14
15:34
15:37
16
15:53
16:01
27
16:28
16:36
3
16:39
16:43
34
17:17
17:17
5
17:27
17:27
18
17:45
17:47
11
この日出会った動物たち:
鹿
キツネ
タヌキ
サル
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
孫田尾根登山口駐車場(お墓前)から登り、青川峡キャンピングへ下山
コース状況/
危険箇所等
孫田尾根→藤原岳:迷いやすい箇所も何ヶ所かあり。
藤原岳→治田峠(バリエーションルート):だいぶ迷いやすい。
治田峠→青川峡キャンピング:けっこう迷いやすい。
その他周辺情報 青川峡キャンピングパークから孫田尾根駐車場までは公道を歩いて30分ほどかかる。
孫田尾根駐車場 (お墓前)
孫田尾根駐車場 (お墓前)
登山口の案内目印
登山口の案内目印
登山口の案内立て札
登山口の案内立て札
きれいな虫の欠片
きれいな虫の欠片
きれいな虫の欠片。アップ。
きれいな虫の欠片。アップ。
山頂付近で一気に景色がかわる。
山頂付近で一気に景色がかわる。
高原のような景色で、頂上へ向かう前に歩き回りました。
高原のような景色で、頂上へ向かう前に歩き回りました。
藤原岳山頂
西側のルートへ下り、途中からバリエーションルートで治田峠を目指します。
西側のルートへ下り、途中からバリエーションルートで治田峠を目指します。
サルの群れ(20匹くらい)と出会いました。襲われたらどうしようかとも思いましたが、何事もなく通りすぎてくれました。
サルの群れ(20匹くらい)と出会いました。襲われたらどうしようかとも思いましたが、何事もなく通りすぎてくれました。
このあたりからバリエーションルートに臨みます。
このあたりからバリエーションルートに臨みます。
獣道のような
他の登山者の道のような
他の登山者の道のような
GPSと実際の現場の歩きやすそうな場所をたしかめながら
GPSと実際の現場の歩きやすそうな場所をたしかめながら
ひとまずなんとか谷底の川へ。
ひとまずなんとか谷底の川へ。
ここからの登りは視界も開けた感じで進みやすかったです。
ここからの登りは視界も開けた感じで進みやすかったです。
登山道に出られました。
登山道に出られました。
迷い尾根
尾根の登山道を南へ進み
尾根の登山道を南へ進み
ここから青川峡までひたすら下ります。なかなか迷いやすかったです。
ここから青川峡までひたすら下ります。なかなか迷いやすかったです。
途中にあった隠れビュースポットの滝。
途中にあった隠れビュースポットの滝。
鳥居と祠。
ここからは川の岩砂利道をひたすら下ります。
なかなか神秘的な道のりでした。
ここからは川の岩砂利道をひたすら下ります。
なかなか神秘的な道のりでした。
神が宿るような木々。
神が宿るような木々。
やっと登山道終了。日暮れ間近。
やっと登山道終了。日暮れ間近。
青川峡キャンピングパーク。この時点で完全に日暮れ。
青川峡キャンピングパーク。この時点で完全に日暮れ。
ゴール。駐車場に戻った時はもう真っ暗です。
ゴール。駐車場に戻った時はもう真っ暗です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 GPS 常備薬 携帯 タオル ストック
備考 予想より下山が遅れ、日暮れギリギリの下山完了だったため、ヘッドライトも念のため持っていくべきだった。

感想

何度か登った事のある藤原岳に孫田尾根ルートというまだ登った事がないルートがある事を知り、今回の登山に選びました。

今回もスマホのGPS頼りの登山です。

藤原岳までは基本尾根を進み、右側にセメント採掘場が見えるので、藤原岳の方角も把握でき、途中道を外れそうな場所もありましたが迷わずに進めました。

藤原岳の山頂付近は広大で、高原のような場所もあり、とても良い景観でした。実際歩いてみると鹿のふんがたくさんあり、動物たちにとっても居心地の良い場所のようです。キツネにも会いました。

非難小屋から山頂までの道は、以前は笹のやぶが左右に生い茂る中を人が1人、2人通れるかというスペースの道だった気がしたのですが、
広い土の道も出来ていました。年々の登山者たちの歩みで道も広がっていったのでしょうか。

藤原岳から治峠までの下りは、
日暮れまでの時間も考慮すると、一般登山道で下るか、バリエーションルートにチャレンジするか、考えた末に、バリエーションルートを選択しました。

実際進んでみると、他の登山者の歩いた跡なのか、獣道なのか、
なんとなく道らしきものをたどっていく形で進むと、治田峠との中間地点になる谷底へ着く事ができました。
トレッキングポールはバリエーションルートの途中で勾配がきつくなってきて、枝、幹をつかんで進む方法に切り替えたため、ザックにしまいました。

ここから治田峠の手前の迷い尾根という場所まで登り、
治田峠まで道なりに進んで、
そこから青川峡キャンピングパークまで下りました。

藤原岳〜治田峠までと、
治田峠〜青川峡キャンピングパークまでも、
スマホのGPSがなければ辿り着けなかった可能性が高いと思い、今回もスマホGPSとヤマレコマップに感謝するのでありました。

また、今回の写真は全てヤマレコマップ経由でとったのですが、
無料の月上限100MBを越えても今回の分は全てUPできていました。

登山途中からアプリの動作が重くなってきて、
最後のほうは一動作に数秒から10秒待つほどかなりモッサリとしていました。
登山終了までのヤマレコマップ経由の写真撮影枚数が増えるに連れて重くなっていくのか、無料の上限、100MBを登山の途中で超えてしまったから重くなったのか気になる所でした。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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