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記録ID: 1652278
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山

2018年11月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
5.2km
登り
575m
下り
564m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
1:23
合計
4:18
8:51
8:51
11
9:02
9:11
37
9:48
9:54
23
10:17
10:28
3
10:31
10:31
8
10:39
10:42
11
10:53
10:53
49
11:42
12:36
24
13:00
都民の森駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都民の森駐車場は午前8時開場、閉鎖時間は季節により異なります。奥多摩湖側からアクセスする場合、奥多摩周遊道路の通行可能時間が、夏季8時〜、冬期9時〜になりますので注意が必要です。
休日の周辺道路は、車やライダー、サイクリストも多いため、カーブなどでは注意が必要です。
帰りの奥多摩湖へ向かう奥多摩周遊道路で、自動車とバイクの衝突事故があり、救急搬送されていました。
コース状況/
危険箇所等
都民の森という名前から、勝手に公園的なイメージを持ち、お手軽な気持ちで行きましたが、公園的なのは森林館までで、その先は予想以上に急な上りや、狭い場所もある普通の山です。
その他周辺情報 帰りの温泉に、奥多摩湖畔の馬頭館へ立ち寄りましたが、まさかの休業中のため、奥多摩駅近くの三河屋旅館(1,000円)を利用。
午前8時開場の都民の森駐車場は、8時15分到着時はまだガラガラ。
午前8時開場の都民の森駐車場は、8時15分到着時はまだガラガラ。
今日は天気は大丈夫そうだ!
今日は天気は大丈夫そうだ!
奥多摩湖側からのアクセス、奥多摩周遊道路は、この時間はまだ通行できません。駐車場はこのゲートの手前です。
奥多摩湖側からのアクセス、奥多摩周遊道路は、この時間はまだ通行できません。駐車場はこのゲートの手前です。
夏季は8時、冬期は9時にゲートが開きます。奥多摩湖側のゲートも8時に開くので、そちらからだと、駐車場に8時に到着することは出来ません。
夏季は8時、冬期は9時にゲートが開きます。奥多摩湖側のゲートも8時に開くので、そちらからだと、駐車場に8時に到着することは出来ません。
無料の、都民の森駐車場。
無料の、都民の森駐車場。
駐車場から。
自転車ゆりーと。周辺道路はサイクリストも沢山。
自転車ゆりーと。周辺道路はサイクリストも沢山。
2013年東京国体の、自転車競技会場だそうです。
2013年東京国体の、自転車競技会場だそうです。
綺麗な水洗トイレに、自動販売機もあります。
綺麗な水洗トイレに、自動販売機もあります。
コースは沢山あります。
コースは沢山あります。
入口にある、とちの実売店。食事もできます。
入口にある、とちの実売店。食事もできます。
さぁ行こう。
とその前に、登山届を出します。
とその前に、登山届を出します。
ここから森林館までは、舗装された道。意外と上りがきつい・・・。
ここから森林館までは、舗装された道。意外と上りがきつい・・・。
ミニ森林館に、あいつがいた。
ミニ森林館に、あいつがいた。
北八ヶ岳にもこの子が。
北八ヶ岳にもこの子が。
ここからが山道、鞘口峠から三頭山へ向かいます。
ここからが山道、鞘口峠から三頭山へ向かいます。
普通の山道になりました。
普通の山道になりました。
所々に標高が出ています。
所々に標高が出ています。
閉鎖されていた旧スポーツ歩道入口。この後も分岐があり、コースは色々。
閉鎖されていた旧スポーツ歩道入口。この後も分岐があり、コースは色々。
明るい森を歩きます。
明るい森を歩きます。
狭い場所も。
最初のポイント鞘口峠までは20分程。
最初のポイント鞘口峠までは20分程。
もう暑くなって、ここで上着を脱いだ。
もう暑くなって、ここで上着を脱いだ。
道標はしっかりあります。
道標はしっかりあります。
真っ直ぐが三頭山、左は分岐の道。
真っ直ぐが三頭山、左は分岐の道。
まだまだ登ります。
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まだまだ登ります。
稜線歩き。
上から見てますが、結構急な上りで。
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上から見てますが、結構急な上りで。
ここまで眺望がありませんでしたが、ようやく遠くに奥多摩湖が見えた。
ここまで眺望がありませんでしたが、ようやく遠くに奥多摩湖が見えた。
右も三頭山(登山道)、左も三頭山(ブナの路)。ここは左のブナの路へ。
右も三頭山(登山道)、左も三頭山(ブナの路)。ここは左のブナの路へ。
標高1300m。
さっきの右も左も三頭山を右に進むと、ここに出てくるみたい。
さっきの右も左も三頭山を右に進むと、ここに出てくるみたい。
左のブナの路は、陽当たりが良くて暖かい。
左のブナの路は、陽当たりが良くて暖かい。
見晴らし小屋に到着。
見晴らし小屋に到着。
遠くの山並みが綺麗。色味は・・・。
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遠くの山並みが綺麗。色味は・・・。
飛行機雲。
道幅狭し。
さっきの分岐を右に進むと、またここで合流できますが、見晴らし小屋はスルーしちゃいます。
さっきの分岐を右に進むと、またここで合流できますが、見晴らし小屋はスルーしちゃいます。
枝の隙間から奥多摩湖。その全容は見えず。
枝の隙間から奥多摩湖。その全容は見えず。
標高1400mに到達。
標高1400mに到達。
取り敢えず、あと400m。
取り敢えず、あと400m。
白と青のコントラスト。
白と青のコントラスト。
右へ登ると三頭山 東峰。
右へ登ると三頭山 東峰。
ここで左を見ると、富士山発見。
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ここで左を見ると、富士山発見。
隙間からですが。
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隙間からですが。
下の方まで見えます。
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下の方まで見えます。
富士山が見えるだけで、得した気分。
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富士山が見えるだけで、得した気分。
登ったところに展望台がありました。展望台にはベンチがあります。
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登ったところに展望台がありました。展望台にはベンチがあります。
でも、ここは東峰山頂ではなく。
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でも、ここは東峰山頂ではなく。
少し移動した、こっちが東峰1527.5m。
少し移動した、こっちが東峰1527.5m。
更にもう少し移動すると、中央峰1531m。
更にもう少し移動すると、中央峰1531m。
中央峰には、テーブルとベンチが設置されています。
中央峰には、テーブルとベンチが設置されています。
あっ、また富士山。
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あっ、また富士山。
下った後は、やっぱり上ることになります。
下った後は、やっぱり上ることになります。
いや、まだかっ。
いや、まだかっ。
着いた。西峰が一番広く、一番立派な山頂標がありました。
着いた。西峰が一番広く、一番立派な山頂標がありました。
ここが、一番よく富士山が見える。
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ここが、一番よく富士山が見える。
みんな富士山に向かってパチリ。
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みんな富士山に向かってパチリ。
富士山とは反対側(北側)。
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富士山とは反対側(北側)。
皆さんランチタイムにしていますが、10時半だし・・・。
下りるか。
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皆さんランチタイムにしていますが、10時半だし・・・。
下りるか。
西峰から長い階段を下りるとムシカリ峠。
西峰から長い階段を下りるとムシカリ峠。
怒られないように!
怒られないように!
何カ所か沢を渡ります。
何カ所か沢を渡ります。
だんだん水量が増えてきます。
だんだん水量が増えてきます。
左側に沢の水が溜まって、池のようになってます。
左側に沢の水が溜まって、池のようになってます。
滑滝のような。
小さな滝。
三頭大滝が流れ落ちるところ。
三頭大滝が流れ落ちるところ。
三頭大滝が良く見えるよう、橋が架かってます。
三頭大滝が良く見えるよう、橋が架かってます。
火の海にって、表現がコワイ。
火の海にって、表現がコワイ。
三頭大滝のすぐ近くにトイレと休憩所。
三頭大滝のすぐ近くにトイレと休憩所。
ちょっとだけ色味が。
ちょっとだけ色味が。
ここからでも見えますが、橋へ行くともっとよく見えます。
ここからでも見えますが、橋へ行くともっとよく見えます。
その橋へ。
揺れるっ。
上から下まで見えました。
上から下まで見えました。
丁度いい時間になりました。ランチの場所は、滝が眺められるココ。
丁度いい時間になりました。ランチの場所は、滝が眺められるココ。
今日のランチ。特売品です。
今日のランチ。特売品です。
煮ること7分。
最後にチーズをのせて。
最後にチーズをのせて。
帰りの月夜見第一駐車場から。
帰りの月夜見第一駐車場から。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘッドライト エマージェンシーシート

感想

少し遅い紅葉を期待していましたが、やはり少し遅かったようです。あと一週早ければもう少し残っていたかもしれません。都民の森駐車場でも、標高1000mある場所ですから。
登る途中と頂上で出会った、お父さんと二人で登っていた5歳のカープ少年は、疲れた様子も無く、元気そのもので逞しく感じました。帰りも無事元気に下りられたかな?。

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