蔵王山(熊野岳・刈田岳)

2018年11月16日(金) [日帰り]

• GPS: 14:41
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:50

7:40 蔵王温泉バスターミナル
8:50 9:10 片貝
9:50 10:00 地蔵山頂駅
10:40 10:50 熊野岳
11:30 11:50 刈田岳
12:35 12:35 ワサ小屋跡分岐
14:30 蔵王温泉バスターミナル

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿から夜行バスにて山形入り。そこから路線バスで蔵王温泉まで。

コース状況／危険箇所等

祓川登山道は破線でもいいレベル。登りで使用するときは見逃さないようにゲレンデ右手側を要確認。

その他周辺情報

蔵王温泉共同浴場下湯200円。アメニティ一切なし。洗い場もなし。バスターミナルの最寄り日帰り温泉なので駆け足にはおすすめ。

写真

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初の3列シート。

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足跡。

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登山口わかりにくい！

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右手側小屋付近が祓川登山口。

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共同浴場最高！

撮影機器：

GR II リコー

装備

個人装備

半袖Tシャツ 半袖インナー 長袖インナー タイツ ハードシェル インサレーション（ダウン上下） 雨具上 雨具下 ショーツ パンツ 靴下 キャップ ニット帽 バラクラバ 靴 バックパック アタックサック サコッシュ テント グランドシート シュラフ BIVY マット ストック バーナー クッカー カトラリー 食料 行動食 飲料 地図 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ メガネ

備考

アタックサック！おかげでデポできた！

感想

ryosk_hs

東北遠征一日目は蔵王山。

バスを乗継ぎ、祓川登山口から始めるつもりが、登山口がわからず結局ゲレンデを直登。GPSを駆使し、ヤマレコの足跡と地図を頼りに足を進める。

残雪は地蔵山頂駅あたりから。木道が雪のおかげでスリッピーじゃなくなってたのが有難い。動物の足跡も残っていたが、鹿、、？

樹氷の時期にも訪れたい。
山頂も標柱に多少氷が残ってる程度で、ほとんど溶けていた。

御釜は綺麗なグリーンで立派な佇まい。

観光客2名に刈田岳頂上で遭遇し、下山で1名の登山者とすれ違う。終始静かな山行だった。

下山後は蔵王温泉の共同浴場で汗を流し、二日目に備えて山形から米沢へ電車移動。そこからバスで白布温泉へ。

事前にGoogle Mapで下調べしておいた駐車場脇の東屋前にテントを張る。草がもふもふで乾燥しているので快適。電波も入る。夜中は風が強かったが、おかげで結露もなし。