茅ヶ岳と金ヶ岳20181116
- GPS
- 08:06
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 3:28
- 合計
- 8:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
女岩までは比較的なだらかですが、女岩以降は急登が続きます。 コース際にはピンクリボンや要所要所に木に括り付けられた標識があり、またトレースがハッキリしているので、コースを外れることはありません。 深田久弥終焉の場所手前からは、所々崖に面しているところがあるため、少し注意が必要です(普通に登るには全く安全ですが、このエリアからは瑞牆山や金峰山への眺望が開けるため、記念撮影などの際は要注意です。)。 この時期は落ち葉が多いので、下り道で乾燥した落ち葉が厚く重なっていると滑りやすく、要注意でした。 |
その他周辺情報 | 下山後は、紅葉のピークを過ぎつつある昇仙峡経由で甲府へ向かい、湯村温泉の湯村ホテルで1泊しました。美肌の湯(PH8.56 低張性弱アルカリ性 ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉)で、源泉かけ流しなので風呂上りはサッパリしてスベスベ感が長続きします。宿泊費もリーズナブルです。 |
写真
感想
金曜に休みが取れたので、前から気になっていた深田久弥終焉の地がある茅が岳へ。
そして、近くに金が岳があったので気楽に「ついでに寄っておこう」ということで計画しました。
女岩までは比較的なだらかでしたが、そこからはいきなり急登が始まり、それもなかなか終わらない・・・ん?こんなにキツイコースだったっけ?と。
しかし、女岩のコルに出ると少しなだらかな尾根歩き。そして深田久弥終焉の地へ。
そこからは、瑞牆山や金峰山の眺望が開けています。
茅が岳山頂からは、まさに360度の眺望です。パノラマ一周が可能です。
北アルプスも、靄の中に見えていました。
金が岳へは簡単に考えていたのですが、結構な下りに、結構な登り返し、さらに一歩一歩の高さが結構なもの。結構づくめな道中でした。茅が岳のみで引き返す方の気持ちが分からなくもありませんでした。
だけど、金が岳からの眺望もよかったです。ただ、体力的にキツかったですが。
休んでいると、大学生的・体育会系的な女性が颯爽とあがってきて、写真を撮って、颯爽と去って行かれました。すごい体力だなーと感心し、自分の体力のなさが情けなく・・
下山は、厚い落ち葉を踏み抜いてバランス崩したり、先行していた高齢の方の一団に追いつき「さて、休もうかな」と思ったら、最後尾の方が前の方の方に「追い抜かれる方を一名、通してくださぁーい」と言われ、とほほな思いで、ひきつった笑顔を振りまきながらカラ元気で追い抜いて、その後も追いつかれると恥ずかしいなーと勝手に思い込んで、休みなしで歩き続けたり・・・
駐車場に着いた時の安ど感と言ったら、でした。
道中、静岡からお見えの方とお話したりと、楽しい道中でした。
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