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記録ID: 1652681
全員に公開
ハイキング
甲信越

茅ヶ岳と金ヶ岳20181116

2018年11月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:06
距離
12.3km
登り
1,172m
下り
1,172m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
3:28
合計
8:03
6:53
26
7:19
7:24
39
8:03
8:34
35
9:39
10:21
9
10:30
10:42
13
10:55
11:01
1
11:02
11:09
3
11:12
11:51
2
11:53
12:01
2
12:03
12:05
12
12:17
12:26
15
12:41
13:01
4
13:05
13:10
71
14:21
14:21
24
14:45
14:54
2
14:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深田記念公園駐車場(茅が岳駐車場とも言う?)に駐車。午前7時時点では、自車含め3台だけでした。20台程度の収容能力があると思います。
コース状況/
危険箇所等
女岩までは比較的なだらかですが、女岩以降は急登が続きます。
コース際にはピンクリボンや要所要所に木に括り付けられた標識があり、またトレースがハッキリしているので、コースを外れることはありません。
深田久弥終焉の場所手前からは、所々崖に面しているところがあるため、少し注意が必要です(普通に登るには全く安全ですが、このエリアからは瑞牆山や金峰山への眺望が開けるため、記念撮影などの際は要注意です。)。
この時期は落ち葉が多いので、下り道で乾燥した落ち葉が厚く重なっていると滑りやすく、要注意でした。
その他周辺情報 下山後は、紅葉のピークを過ぎつつある昇仙峡経由で甲府へ向かい、湯村温泉の湯村ホテルで1泊しました。美肌の湯(PH8.56 低張性弱アルカリ性 ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉)で、源泉かけ流しなので風呂上りはサッパリしてスベスベ感が長続きします。宿泊費もリーズナブルです。
分かりやすい登山口
2018年11月16日 06:51撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 6:51
分かりやすい登山口
登山口からしばらくは、なだらかな山道
2018年11月16日 06:55撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 6:55
登山口からしばらくは、なだらかな山道
朝日に浮かぶ紅葉
2018年11月16日 07:03撮影 by  SO-04J, Sony
1
11/16 7:03
朝日に浮かぶ紅葉
前山大明神林道との交差点。
進入口は分かりやすい表示アリ
2018年11月16日 07:24撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 7:24
前山大明神林道との交差点。
進入口は分かりやすい表示アリ
石まじりの登山道
2018年11月16日 07:47撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 7:47
石まじりの登山道
こんな大きな岩がコース脇に・・
2018年11月16日 08:03撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 8:03
こんな大きな岩がコース脇に・・
この奥が女岩
分かりにくいですが、前方に壁のように立ちはだかっています。
残念ながら落石のため、規制線が張られています。
2018年11月16日 08:09撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 8:09
この奥が女岩
分かりにくいですが、前方に壁のように立ちはだかっています。
残念ながら落石のため、規制線が張られています。
急登の始まり・・・
2018年11月16日 08:11撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 8:11
急登の始まり・・・
女岩の全貌
2018年11月16日 08:37撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 8:37
女岩の全貌
枯葉に埋まるコース
標識があるので迷うことはありません。
2018年11月16日 08:43撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 8:43
枯葉に埋まるコース
標識があるので迷うことはありません。
急登は続きます
2018年11月16日 08:53撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 8:53
急登は続きます
振り返っても、やはり急登
2018年11月16日 08:57撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 8:57
振り返っても、やはり急登
女岩のコル。やっと尾根上に。
向こうには瑞牆山や金峰山の連なりが。
2018年11月16日 09:13撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 9:13
女岩のコル。やっと尾根上に。
向こうには瑞牆山や金峰山の連なりが。
深田久弥終焉の地
2018年11月16日 09:17撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 9:17
深田久弥終焉の地
急登しかないのかな?と・・・
2018年11月16日 09:23撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 9:23
急登しかないのかな?と・・・
この岩の向こうは何もありません。
2018年11月16日 09:30撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 9:30
この岩の向こうは何もありません。
今日初めての富士山
2018年11月16日 09:31撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 9:31
今日初めての富士山
遂に頂上へ!!
向こうには瑞牆山と金峰山
2018年11月16日 09:43撮影 by  SO-04J, Sony
1
11/16 9:43
遂に頂上へ!!
向こうには瑞牆山と金峰山
茅が岳、1704m
2018年11月16日 09:43撮影 by  SO-04J, Sony
3
11/16 9:43
茅が岳、1704m
これ、全部見えるようです
2018年11月16日 09:44撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 9:44
これ、全部見えるようです
茅が岳山頂からの富士山
2018年11月16日 09:49撮影 by  SO-04J, Sony
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11/16 9:49
茅が岳山頂からの富士山
次なる金が岳を目指して、急坂を下ります。
2018年11月16日 10:16撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 10:16
次なる金が岳を目指して、急坂を下ります。
この岩の下を抜けます。
2018年11月16日 10:32撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 10:32
この岩の下を抜けます。
急坂を下りたわけですから、急登があるわけです💦
2018年11月16日 10:39撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 10:39
急坂を下りたわけですから、急登があるわけです💦
頂上まで0.4km・・・
って、400mと書いて頂いた方が(^_^;)
急登は続くよ、どこまでも、です
2018年11月16日 10:48撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 10:48
頂上まで0.4km・・・
って、400mと書いて頂いた方が(^_^;)
急登は続くよ、どこまでも、です
ひたすら登って南峰手前で視界が開けます。
あと、もうひと踏ん張り。
2018年11月16日 11:10撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 11:10
ひたすら登って南峰手前で視界が開けます。
あと、もうひと踏ん張り。
やっと、金が岳山頂!!
金が岳、1763m
2018年11月16日 11:15撮影 by  SO-04J, Sony
1
11/16 11:15
やっと、金が岳山頂!!
金が岳、1763m
茅が岳の向こうに富士山が見えます
2018年11月16日 11:16撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 11:16
茅が岳の向こうに富士山が見えます
南アルプスが一望
2018年11月16日 11:20撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 11:20
南アルプスが一望
ポテチも、標高1763mだと、少し元気がありません。
そろそろ来た道を引き返します。
2018年11月16日 11:24撮影 by  SO-04J, Sony
2
11/16 11:24
ポテチも、標高1763mだと、少し元気がありません。
そろそろ来た道を引き返します。
南峰の観音峠への分岐
2018年11月16日 12:03撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 12:03
南峰の観音峠への分岐
急登を登ったなら、急坂を下らないと・・・
2018年11月16日 12:20撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 12:20
急登を登ったなら、急坂を下らないと・・・
茅が岳に向けて急登を・・・
急登は、もう、お腹一杯です💦
2018年11月16日 12:36撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 12:36
茅が岳に向けて急登を・・・
急登は、もう、お腹一杯です💦
富士山の麓まで見えていました。
2018年11月16日 12:49撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 12:49
富士山の麓まで見えていました。
登りは女岩経由、
下りは尾根道経由です
2018年11月16日 12:52撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 12:52
登りは女岩経由、
下りは尾根道経由です
尾根道はなだらかな下りです♪
と思ったのもつかの間・・
すぐに急坂が始まりました('◇')ゞ
2018年11月16日 13:02撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 13:02
尾根道はなだらかな下りです♪
と思ったのもつかの間・・
すぐに急坂が始まりました('◇')ゞ
ここは、まっすぐ!
2018年11月16日 13:05撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 13:05
ここは、まっすぐ!
ありがたい標識です。
2018年11月16日 13:11撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 13:11
ありがたい標識です。
こんな岩の狭い狭間をすり抜けて・・
2018年11月16日 13:32撮影 by  SO-04J, Sony
1
11/16 13:32
こんな岩の狭い狭間をすり抜けて・・
結構、急です。
しかも厚い落ち葉が・・・
2018年11月16日 13:47撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 13:47
結構、急です。
しかも厚い落ち葉が・・・
落ち葉の海から頭だけ出す岩
落ち葉の厚さをはかり間違えたりして歩きにくかったです。
2018年11月16日 14:07撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:07
落ち葉の海から頭だけ出す岩
落ち葉の厚さをはかり間違えたりして歩きにくかったです。
やっと急坂終了〜
2018年11月16日 14:18撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:18
やっと急坂終了〜
前山大明神林道にぶつかります
2018年11月16日 14:20撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:20
前山大明神林道にぶつかります
林道から往路の道へ入ります
2018年11月16日 14:25撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:25
林道から往路の道へ入ります
傾く日の光を透かす紅葉
2018年11月16日 14:35撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:35
傾く日の光を透かす紅葉
駐車場・深田公園・登山道の三叉路まで来ました
2018年11月16日 14:45撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:45
駐車場・深田公園・登山道の三叉路まで来ました
深田記念公園に立ち寄り
2018年11月16日 14:47撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:47
深田記念公園に立ち寄り
深田久弥と茅が岳
・・これを読んでいると、ヤマレコからコースを外れています、の警告が💦
2018年11月16日 14:47撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:47
深田久弥と茅が岳
・・これを読んでいると、ヤマレコからコースを外れています、の警告が💦
百の頂きに 百の喜びあり 深田久弥
2018年11月16日 14:50撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:50
百の頂きに 百の喜びあり 深田久弥
下山しました!!
午後3時の時点で、6台でした。
2018年11月16日 14:56撮影 by  SO-04J, Sony
11/16 14:56
下山しました!!
午後3時の時点で、6台でした。

感想

金曜に休みが取れたので、前から気になっていた深田久弥終焉の地がある茅が岳へ。
そして、近くに金が岳があったので気楽に「ついでに寄っておこう」ということで計画しました。
女岩までは比較的なだらかでしたが、そこからはいきなり急登が始まり、それもなかなか終わらない・・・ん?こんなにキツイコースだったっけ?と。
しかし、女岩のコルに出ると少しなだらかな尾根歩き。そして深田久弥終焉の地へ。
そこからは、瑞牆山や金峰山の眺望が開けています。
茅が岳山頂からは、まさに360度の眺望です。パノラマ一周が可能です。
北アルプスも、靄の中に見えていました。
金が岳へは簡単に考えていたのですが、結構な下りに、結構な登り返し、さらに一歩一歩の高さが結構なもの。結構づくめな道中でした。茅が岳のみで引き返す方の気持ちが分からなくもありませんでした。
だけど、金が岳からの眺望もよかったです。ただ、体力的にキツかったですが。
休んでいると、大学生的・体育会系的な女性が颯爽とあがってきて、写真を撮って、颯爽と去って行かれました。すごい体力だなーと感心し、自分の体力のなさが情けなく・・
下山は、厚い落ち葉を踏み抜いてバランス崩したり、先行していた高齢の方の一団に追いつき「さて、休もうかな」と思ったら、最後尾の方が前の方の方に「追い抜かれる方を一名、通してくださぁーい」と言われ、とほほな思いで、ひきつった笑顔を振りまきながらカラ元気で追い抜いて、その後も追いつかれると恥ずかしいなーと勝手に思い込んで、休みなしで歩き続けたり・・・
駐車場に着いた時の安ど感と言ったら、でした。
道中、静岡からお見えの方とお話したりと、楽しい道中でした。

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