枡形山〜二ヶ領用水

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 8.4km
• 登り: 13m
• 下り: 81m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:49

13:33 専修大学前バス停
13:43 13:48 枡形山
13:53 13:54 飯室山
14:21 14:24 宿河原駅
14:56 14:57 久地円筒分水
15:22 武蔵溝ノ口駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
専修大学前バス停から徒歩。

■帰り
武蔵溝ノ口駅まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
桝形山広場の展望台周辺は、舞台（木製デッキ）の老朽化に伴う工事中でした。

写真

11/18 13:31

今日は生田緑地の端に位置する、専修大学前バス停からスタート！

11/18 13:38

ユズリハ。正月飾りにも使われる木ですが、このユズリハはおそらく植栽起源だと思います。

11/18 13:40

尾根筋の園路を歩いていくと...

11/18 13:41

山頂に広がる桝形山広場に到着。

11/18 13:41

サクッと標高84mの桝形山に登頂(笑)

11/18 13:51

桝形山から少し北にある、飯室山展望台からの景色。紅葉のピークはもう少し先のようです。

11/18 13:55

ちょっと黄葉しているのはナルコユリ？

11/18 13:56

生田緑地で一番の紅葉はハゼノキでした。

11/18 14:00

鉄パイプを使った即席ガードレールは、動物ものが多いですね...

11/18 14:05

路傍の植え込みでは秋のバラが満開...

11/18 14:05

真っ赤なバラも良いですね...

11/18 14:14

二ヶ領用水の支流？で、水草の中をもぞもぞと動く大きなコイを発見。

11/18 14:20

小さな跨線橋を渡った所にあった宿河原駅。とても小さな駅なので、駅前にバス停も見当たりません。

11/18 14:24

道幅が広いのに、車が通れない踏切。このような踏切は比較的珍しいかもしれません。

11/18 14:30

道路の真ん中に仕切り？

11/18 14:30

仕切りじゃなくて、超鋭角な三角形の土地に建物が建っていた跡でした！

11/18 14:34

ハナミズキの紅葉はいい感じ。

11/18 14:40

久地駅前交差点。変則的な十字路で、歩行者用の信号でかなり待たされました。

11/18 14:44

府中街道に入ると、交通量がグッと少なくなりましたが、ガードレールの無い箇所が多かったです。

11/18 14:47

アオギリの黄葉はもう終盤...

11/18 14:48

晩秋にアサガオ...妙な感じです(笑)

11/18 14:51

サクラの紅葉は見頃でしたが、ほとんどの葉が既に散っていました。

11/18 14:53

二ヶ領用水の久地円筒分水。円筒形の堰は、正確に水を分配するために使われています。

11/18 14:53

久地円筒分水で寛ぐカルガモ。昔は水を巡る争いの地だったのに、今ではカモが寛げるほど平和な場所になっています。

11/18 14:54

久地円筒分水の構造はこんな風になっています。こういう仕組みを思いつく人は本当に凄いです。

11/18 14:59

道端のコスモスもそろそろ終盤。

11/18 15:04

武蔵溝ノ口駅が近づいたところで、大山街道に入ります。

11/18 15:06

"大山街道ふるさと館"にちょっと寄り道...

11/18 15:06

展示物の「近世神奈川の主要道」。街道が想像以上に発達していて驚きました。

11/18 15:07

展示物の絵をよ〜く見ると...

11/18 15:07

ありました、今日登った桝形山！

11/18 15:12

"大山街道ふるさと館"を後にすると、良い雰囲気の石橋がありました。

11/18 15:21

今日のゴール地点、武蔵溝ノ口駅に到着。

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

装備

個人装備

飲料 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

ardisia

[ルート]
専修大学で資格試験を受けた後、何となく生田丘陵をブラブラと歩いてみました。
スタート時点では桝形山に登るところまでは考えていたものの、後は流れに任せて適当に東へ進んでいったため、植物や野鳥などの自然が乏しいルートになってしまいました。
ですが、偶然にも二ヶ領用水の「久地円筒分水」に立ち寄ることができたのはラッキーでした。
久地円筒分水は登録有形文化財として県内ではそこそこ有名ですが、これだけを見に行くような建造物ではないため、今回のようなチャンスがないと行くことはなかったかもしれません。

コメント

kopalchan

見慣れた景色…
ardisiaさん、お疲れさまです。
ちょっとした機会でも歩くとトレーニングになりますねぇ…。
実はとても見慣れた景色です(笑)。
久地円筒分水は、春になると桜がとてもきれいなんですよ。

ardisia

Re: 見慣れた景色…
kopalchanさん、こんばんは。

とても見慣れた景色・・・ということは、この近所にお住まいか職場があるのでしょうか？

久地円筒分水は直径2m程度の小さな建造物かと思っていましたが、思っていたよりもかなり大きくて驚きました。
文化財というとお寺や神社などが思い浮かびますが、こういった産業を支えた建造物も大事な文化財の一つですね。

kopalchan

Re[2]: 見慣れた景色…
ardisiaさん、おはようございます。

はい、ちょっとがんばれば歩いていけるところに住んでいます。

そうですね、あまり見ない感じの建造物ですね。
あの円筒分水を囲む桜がきれいで、みなさんのどかに花見をされています。

右膝の半月板一部損傷が少しずつ治り、平地は歩けるように
なってきました。階段や坂道はまだ不安定で怖い感じ。
もう少し我慢ですね。

ardisia

Re[3]: 見慣れた景色…
kopalchanさん、こんばんは。

例の塔ノ岳の山行で膝を痛めたとお聞きしましたが、半月板を損傷していたのですね...
年末までに治るかどうかは微妙だと思いますが、桜が咲く前には階段や坂道もスイスイ歩けるようになっていると良いですね。