唐沢川周辺あるき＋末端尾根下見

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 6.4km
• 登り: 332m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:16

7:54 国際一ノ瀬キャンプ場付近
8:08 8:11 唐沢公園橋
8:58 9:05 祠
9:10 9:17 黒岩
9:18 9:18 尾根取付き
9:28 9:30 唐沢林道
9:52 10:17 23号鉄塔下降点
10:21 10:21 23号鉄塔
10:45 11:01 唐沢公園橋
11:10 国際一ノ瀬キャンプ場付近

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ瀬キャンプ場手前路肩

コース状況／危険箇所等

詳細図にも掲載のないルートを含む。

【自然公園歩道 札掛物見峠線】一部区間の通行止めのお知らせ
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160396/p393773.html

【自然公園歩道　唐沢黒岩線（唐沢公園橋-黒岩）】通行止め
（またもや思い込み。通行止めは札掛物見峠線だけだと思っていたらこちらも）
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160396/p1091406.html

その他周辺情報

県道70号（秦野清川）における一部区間通行止めについて
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/ck2/180626k70.html

●鳥居原ふれあいの館

写真

70号線、旧金沢キャンプ場〜塩水橋は歩行者も通行止め

末端尾根に取付くには旧金沢キャンプ場の敷地内から渡渉が必要。飛び石で渡れないか見に来たけれど石は茶色く滑っていて、靴を脱がないと無理。

初めて見た桐の実

国際一ノ瀬キャンプ場手前まで戻り路肩に停めさせてもらう

10分弱歩いて唐沢キャンプ場からスタート

キャンプ場の方が管理してくださっているのか？唐沢公園橋の簡易トイレは、ちゃんとタンクに水が入っていて流せました。

自然歩道入口

左側、唐沢川を見ると朽ちた吊橋が

自然歩道だけに沢地形の場所にはほとんど丸木橋が掛けられている。ここは流出のため山側をトラバース

倒木

中をくぐるしかない。橋は見えている

僅かに残った紅葉

ヤマアカガエル🐸♡

渡ろうと思ったら通行禁止
少し奥に進んで沢を横切る

黒岩方面へは唐沢川を渡渉

祠

ベンチもある

zuboraちゃん、ちゃっちゃと飛び石で渡渉

滑らなくてよかった〜

丸渕まで行くつもりだったけど、最近ここを歩かれた方から状態の酷さを教えてもらっていたのでここまでとする

黒岩から唐沢川におりて対岸に、靴を脱がずになんとか渡れた

県道への道標

道標のほうへは進まず一番手前の尾根を林道目指して登る

と、また倒木

うんしょ

よじ登ったりする必要もなく林道に出合う

鍋嵐の南西に位置する710mと思われるピーク

日が差していればもう少しきれいに見えたであろう紅葉

23号鉄塔への下降点

対岸には622mピークへ登れそうな場所も確認

今日のおやつ当番はzuboraちゃん
煮小豆どら焼き・浪花屋しそ柿の種・明治ザ・チョコレートjasmine

ここからは地形図とコンパスで

23号鉄塔までは間違えようのない尾根道

鉄塔萌え
はっきり見えないのがちょっと残念

コンパスの指し示す方向へ

入りきらなかったけど、左右に分かれた支尾根を右へ

下りきると、唐沢公園橋を渡って自然歩道に入って間もなくの場所に出る

唐沢橋の欄干
鹿と紅葉(花札みたい)

ヤマユリかな？

ちょっと戻って中津川に下りてみる
大岩のまわりはきれいな緑色。
かなり深そうで水中には渦🌀

自然歩道あるき＋取付き確認無事終了
お昼は「鳥居原ふれあいの館」へ

食後、一度も下りたことがなかった遊覧船乗り場へ向かう途中、鮮やかなピンク色のツツジ

ドウダンツツジ

モミジとドウダンツツジ

zuboraちゃんの PowerShotはやっぱりすごい！
イベント名、なんだったっけ？

階段しかないのね。
仕方ない、登って帰ろ。お疲れ様でした。

感想

甲斐ヶ嶺

天気予報はやや好転したものの、着いた時には霧雨が降っていた。
今日は自然歩道歩きと事前調査。
自然歩道なのにひどい荒れ具合！と思ったら、通行止めだった。
またもや思い込みで、札掛物見峠線だけが通行止めと勘違い。
県のページを見ておきながら…
（これ、すべてレコ登録準備で気付いたこと。あーあ）

通行止めと認識していた札掛物見峠線の丸渕は諦め、12月の山行計画の事前調査。
末端尾根上の622Pと唐沢キャンプ場を結ぶ尾根。
地形図を見て一番安全そうな23号鉄塔がある尾根を下ってみた。
この尾根にするかどうかは別として、ルート取りの選択肢のひとつとして検証できて良かった。