燕岳・中房温泉からピストン

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,480m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:34

6:58 有明荘
7:10 7:16 中房温泉登山口
7:44 7:44 第１ベンチ
8:05 8:06 第２ベンチ
8:28 8:29 第３ベンチ
8:51 8:52 富士見ベンチ
9:09 9:14 合戦小屋
9:26 9:27 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:43 9:44 ベンチ
9:58 10:21 燕山荘
10:31 10:31 いるか岩
10:47 10:48 めがね岩
10:54 11:00 燕岳
11:04 11:05 めがね岩
11:14 11:15 いるか岩
11:19 11:21 燕山荘
11:32 11:32 ベンチ
11:46 11:46 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:54 11:58 合戦小屋
12:15 12:16 富士見ベンチ
12:33 12:34 第３ベンチ
12:48 12:48 第２ベンチ
13:02 13:03 第１ベンチ
13:20 13:21 中房温泉登山口
13:31 13:32 有明荘
13:32 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

写真

11/18 6:56

第一、二駐車場は満車。仕方ないので第三駐車場へ。ここはガラガラ。

11/18 7:02

中房温泉までの道路歩きが地味につらい。

11/18 7:07

登山相談所。ここで登山届け書きます。

11/18 7:27

三大急登の一つなんだっけ？調べてみると「北アルプス三大急登」の一つらしいですね。

11/18 7:44

第一ベンチ。ここの水場、誰が利用するんだろう。

11/18 8:04

意図がよく分からない鉄パイプ。と思っていたら、帰りにこの上部に荷揚げ用のケーブル通っているのに気がついた。落下したときの保護っぽい。

11/18 8:05

第二ベンチ。正直、合戦小屋まで景観ないので。

11/18 8:23

朝は曇っていました。正直「帰ろうかな」と思うくらい。

11/18 8:26

このくらいの時間から急速に晴れ始めました！

11/18 8:40

一回雪が降った模様。でも、登山道にはまったく残ってませんでした。アイゼン不要。

11/18 9:09

合戦小屋到着。営業してました。

11/18 9:09

意外と大勢の方が登ったり、降りてきたり。

11/18 9:20

画像中央、ちょっとだけ槍が見えます。テンションあがる。

11/18 9:21

山の上部は雲が抜け、雲海が見えるように。よく見ると遠くに富士山も見えますね。

11/18 9:33

槍がだんだん大きくみえるようになる。誰かが「あのコル、槍を見せるためにあるようだね」と言ってました。

11/18 9:42

燕山荘が見えてきました。あと少し。

11/18 9:50

テン場。この時間帯は一張りだけですが、登ってくるときにテント泊したと思われる人とかなりすれ違いました。この広さだと、昨晩は密度高そう。

11/18 9:51

稜線到着。常念もそうですが、景色が一気に変わる。

11/18 9:51

燕岳。ここから1kmらしい。

11/18 9:52

燕山荘。来週までみたいですね。

11/18 9:52

晴れてよかった〜。

11/18 9:52

槍。すっかり白くなりました。

11/18 10:04

燕山荘でご飯。今回からSOTOのストームブレイカー投入。ガソリン、強力。

11/18 10:24

しきりに山ガールが「おっさん！」と連呼してました。正確には「山男の像」らしい。畦地梅太郎という人の作品らしい。

11/18 10:29

燕岳方向の稜線途中から。いい天気だ。寒いけど。

11/18 10:29

あと少し。

11/18 10:54

三角点。

11/18 10:55

山頂。意外と人多いです。ただ、このタイミングだけのような感じ。

11/18 10:55

表銀座。

11/18 10:55

水晶岳や鷲羽岳方向。この角度だとごちゃごちゃして見分けつきにくい・・・登ったはずなのに分かんない。

11/18 12:33

下山時はストック使用。北穂登っているときにブラックダイアモンドのストック折ってしまい、購入。ダバダというメーカー。格安。BDの1/4くらい。今のところ問題なく使えてます。

11/18 12:49

行きは気がつかなかったケーブルの台座。

11/18 13:20

帰りに利用させてもらいました。「やっとります」

11/18 13:22

登山靴を忘れるという大ポカやらかして普段使っている靴で登りました。まあ、ハイキング用なので、全く問題なかったですが。ちなみにモンベルのクラッグステッパー。

11/18 13:29

中房温泉周辺、道が狭いので路駐出来ない。そのため、ハイシーズン、駐車場に停めれないと帰るしかない(帰った経験あり)。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

dzr

　天気予報は、土曜日曇り、日曜晴れ。で、日曜に燕岳登ることに。たぶん登山始めた直後に登ったきりなので、10年以上ぶりかな。最近、ハイシーズンになると駐車場がいっぱいになってしまい、停めることができない。道路を少し戻っても途中に開けた場所が無いので、3箇所の駐車場が埋まるとどうにもならない。さすがに、この時期なら、ということで来た。が、日曜の7時で第一、二は埋まっていた。これは、土曜日に小屋、テントで泊まった人が多かったためっぽい。

　駐車場到着時、メチャクチャ雲ってました。「晴れの予報は何だったんだ・・・」とがっかりするくらい。実は昨日、平地部は結構晴れてました。八ヶ岳はまったく雲もなく快晴でした。が、北アルプスは雲かかっていた。ので、日曜日に期待していたのに・・・。しかし、登っていくと徐々に明るくなってきて、9時ごろから快晴に。燕山荘についたときには、最高の景色が堪能できました。いや、登った甲斐あった。

しかし、今回の登山、忘れ物だらけ。一番大きいのは、登山靴！先週、車を点検に出す際に降ろしてたのを忘れていて、いつもの位置に無い！とプチパニックに。
まあ、普段からハイキング用の靴履いているのでそのまま登りましたが。どうしてもスキーに行ったときなどに、濡れてきてしまうので、防水が必須のため。
他の忘れ物で、カメラ。結局、iPhoneですべて撮影。あと、GPSウォッチ。これもiPhoneのアプリで何とかなるんですが、すぐに見れないのはちょっとストレス感じる。専門道具は強い。

予定外のことが続いたが、よい景色を楽しむことができた。満足。