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記録ID: 1654438
全員に公開
雪山ハイキング
道東・知床

江鳶山偵察〜男鹿の滝

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
1.8km
登り
99m
下り
87m
歩くペース
ゆっくり
3.03.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:00
合計
2:14
10:24
134
スタート地点
12:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清里町 きよ〜る集合
コース状況/
危険箇所等
笹にうっすら雪が乗ってヤブ漕ぎにはいい季節でしたが
予想したより濃いヤブ。
林道の最高地点にある江鳶展望台にも入れないもよう。
頂上手前400mでハイマツに阻まれ撤退しました。
その他周辺情報  
清里の真ん中の信号から江南へ真っ直ぐ進んでのつきあたり
江鳶山という標識に導かれ、江鳶奥林道の看板
清里の真ん中の信号から江南へ真っ直ぐ進んでのつきあたり
江鳶山という標識に導かれ、江鳶奥林道の看板
鹿ゲートは鍵がないので、開けたら閉めます
振り返っての写真
鹿ゲートは鍵がないので、開けたら閉めます
振り返っての写真
時々大きな石があったり、雨裂が走っていたり、木がぶら下がっていたり、道の真ん中に熊ふんが落っこちていたり、すれ違いが困難なダート
しばらく走ると雪景色に。
時々大きな石があったり、雨裂が走っていたり、木がぶら下がっていたり、道の真ん中に熊ふんが落っこちていたり、すれ違いが困難なダート
しばらく走ると雪景色に。
写真で見るよりとても小さい展望台という場所・・・
入れず。
車も1台やっと停められるだけ
写真で見るよりとても小さい展望台という場所・・・
入れず。
車も1台やっと停められるだけ
無理でしょ〜と思わず声に出てしまったが
ヤブ山隊員は、何とか行けそう!だとのこと。
そうなの?と、すぐにその気になりw
2
無理でしょ〜と思わず声に出てしまったが
ヤブ山隊員は、何とか行けそう!だとのこと。
そうなの?と、すぐにその気になりw
こんなの初めてだなあ、と少しワクワクしながら
必死で後ろをついて行くのみ
こんなの初めてだなあ、と少しワクワクしながら
必死で後ろをついて行くのみ
少し上がると海も近くに見えます
少し上がると海も近くに見えます
すいすいヤブを漕いでいく隊員
カッパも、オーバーグローブも
ベッチャベチャになってます
1
すいすいヤブを漕いでいく隊員
カッパも、オーバーグローブも
ベッチャベチャになってます
摩周岳方向
あちこちキョロキョロして
笹に足を取られ、よろけること多数
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摩周岳方向
あちこちキョロキョロして
笹に足を取られ、よろけること多数
頂上もう少しだな〜
1
頂上もう少しだな〜
稜線のハイマツに阻まれ
大きく回り下って直登かとルートを模索するも
私帰ります、で撤退決定。
申し訳ない・・
3
稜線のハイマツに阻まれ
大きく回り下って直登かとルートを模索するも
私帰ります、で撤退決定。
申し訳ない・・
帰りも歩みが早いヤブ山隊員
尊敬しかない。カッコイイ♪
1
帰りも歩みが早いヤブ山隊員
尊敬しかない。カッコイイ♪
神々しい斜里岳さんと海別岳さんと知床連山
見られただけでも嬉しいです
神々しい斜里岳さんと海別岳さんと知床連山
見られただけでも嬉しいです
帰りの方がヤブが立ち上がり辛くて(気持ちもめげて)
最後よれよれで下山。
勉強させてもらいました!
1
帰りの方がヤブが立ち上がり辛くて(気持ちもめげて)
最後よれよれで下山。
勉強させてもらいました!
その後、車で林道を反対へ下って
(こちらの林道の方が走りやすいかも)
男鹿の滝を見に
4
その後、車で林道を反対へ下って
(こちらの林道の方が走りやすいかも)
男鹿の滝を見に
タイプの違う滝が2つ並んでいるよう
1
タイプの違う滝が2つ並んでいるよう
上方に川はなく
岩の割れ目から伏流水が噴き出て
滝になっているそうです
1
上方に川はなく
岩の割れ目から伏流水が噴き出て
滝になっているそうです
コケもとても綺麗だったので
夏にまた来よう
3
コケもとても綺麗だったので
夏にまた来よう
駐車帯は3〜4台くらいか
駐車帯は3〜4台くらいか
「いんでない みどり」
釧網線の緑駅近くで。
違った絵でいろいろありました。
綺麗な雪景色が見られ、楽しかったです♪
ありがとう!
1
「いんでない みどり」
釧網線の緑駅近くで。
違った絵でいろいろありました。
綺麗な雪景色が見られ、楽しかったです♪
ありがとう!

装備

個人装備
基本冬山装備 ウール下着 フリース オーバーパンツ(夏用カッパ) スパイク長靴 フリースの手袋 ゴアテックスのレイングローブ 毛帽子 熊鈴 ズボン 靴下 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 カメラ
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訪問者数:333人

コメント

sato_miuさん、
お早うございますm(__)m
江鳶山(えとんびやま)と読むのですね。
海別岳と斜里岳の中間にあるのか…
アイヌ語の「エ・ト・ウン・ペッ」が語源であり、「頭が・山へ・入り込んでいる・川」の意味だそうで…。
ダートコース「江鳶山スカイライン」は秘境の道だとか…。
来夏用に「北海道夏山ガイド」を借りているのですが、さすがに載ってませんね

さて写真から判断するとヤブは笹ですか?
笹ヤブは厄介ですよね…強靭で跳ね返りがきつくて。
特に下りでは根っこが滑って滑って
オマケにハイマツが出て来ると…
…私でも帰りますbearingcoldsweats02

  隊長
2018/11/22 9:15
Re: 半袖隊長さま♪
江鳶山は、斜里岳の西側なので、海別岳とは反対側なんですよ。
斜里岳の裾野のような感じで、なだらかな凸です。
江鳶スカイラインとは誰が名付けたのか、江南の舗装道路は、どこまでもまっすぐな感じですが、江鳶奥林道に入ると普通の奥深い林道です。
待避場所がほとんどないので、実は1台とすれ違ったのですが、大きなRV車だった相手側が山側に寄ってくれました。
対向車があるとヒヤッとします。それぐらいほとんど走る車はないのだと思います。
偵察だったので、林道の様子も判ってよかったです。
胸くらいまである熊笹から始まりましたが、雪が載って倒れていた所を踏んで進みました。
帰りに同じ場所を歩くと、行きで雪が弾かれているので歩き難くなっていました。
なかなか大変でした。
2018/11/22 17:29
プロフィール画像
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