各務原(稲田山、三ツ池、桐谷坂、向山、岩坂峠)周回
- GPS
- 07:03
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 568m
- 下り
- 565m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 稲田山〜鉄塔: とりつきのポイントをまちがえて迷走したが、尾根にとりついてからは迷うところなし、ただし、踏み跡不明瞭、ヤブこぎあり、稜線にあがってからはずっと尾根芯まっすぐ。 ・ 鉄塔〜三ツ池: 北からあがって来る鉄塔巡視路があって、以降は踏み後も比較的はっきりしてくるが、西端の降り口のみ少し岩と坂あるが他は総じてまっすぐでアップダウンもほとんどない。 ・ 桐谷坂のとりつきで江南線を横切るのをきらって手前の竹やぶやをショートカットしようとして大失敗…急坂、岩ありのデンジャラスゾーンをぬけてハイキングコースに合流した、以降はよく整備されているが砂ですべりやすいので、下りは要注意。 |
写真
装備
個人装備 |
スパイク付きゴム長
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感想
○ 今日は2つの失敗をしました。
・ ひとつは、稲田山の尾根の取り付き点を間違えて、迷走してしまったこと。
多少のやぶこぎは(歩かれていない稲田山なので)覚悟していました。
・ もうひとつは、桐谷のハイキングコースの階段までの移動を、素直に江南線をいったん西に渡って、林道の峠を越えればよかったのですが、江南線手前の竹やぶをいけば、横断しないで階段まで回りこめると思い、法面横の溝ぞいに入山したこと、進むうちに法面と斜面の道がなくなって、斜面をきりとって道を通したカーブにさしかかって、道より高い斜面におしあげられてしまいました。
そこで、三ツ池まで撤退すればよかったのですが、そのまま右手の尾根を直登してしまいました。
( のぼるごとに下を見てもあがってきたところが見えないかまぼこ状斜面で、ずいぶんあがってやっと緩やかになって、やっと車道が見える急坂でした。)
・ ハイキングコースと合流してそのまま進むとすぐに、右手からの登山道があってそこから三つ池へ降りれるようです。
・ 見晴らし台で、各務原からの男性の登山者さんと、少しお話をさせていただきました。( この男性も、この山域が静かで好きだとおしゃってみえました。)
○ ひさしぶりの山歩きで、お天気も気持ちよくはれて風もさわやかでした。
( 最近は、地図とコンパスと記録専用GPSだけで歩いています、経度緯度表示にたよらないようにしています。)
<追記> 今回は、下記HP
【 山たまごさんの岳行ノート 】 より
2015年12月29日(火)稲田山〜向山 224m・303m/岐阜県各務原市
旧URL xxx...http://www.geocities.jp/tokaigakko/page-483.inada.html
http://tokaigakko.sakura.ne.jp/page-483.inada.html
を参考にさせていただきました。
<追記> その日の夜、パソコンに向かっていて両足が攣って金縛り状態に…
( 写真整理を途中であきらめ、合成写真は翌日追加させていただきました。)
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