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Yamareco

記録ID: 1660071
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

白泰山-三宝山-甲武信岳 十文字峠越え縦走

2018年11月23日(金) 〜 2018年11月24日(土)
 - 拍手
GPS
31:00
距離
32.4km
登り
2,610m
下り
2,053m

コースタイム

11/23 栃本バス停8:10-8:40登山口8:45-9:30林道終点登山口-11:30白泰山11:45-12:00のぞき岩12:10-15:15奥秩父林道への分岐-16:15十文字小屋
11/24 十文字小屋6:15-7:05大山7:15-8:20尻岩-9:35三宝山9:40-10:20甲武信ケ岳11:00-11:30千曲川水源-14:00毛木平14:10-15:10梓山バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
所沢5:06-飯能-西武秩父-お花畑-三峰口-大滝温泉-8:10栃本BS
梓山BS16:10-信濃川上-17:27小淵沢
コース状況/
危険箇所等
白泰山尾根の台風の倒木はきれいに処理されてました。道標やテープももしっかりしてます。2.5万図とは違うので、ヘタな地図読みはしないほうがいいです。
その他周辺情報 所沢駅前のカプセルホテル BED&SPA税込3,500以内
所沢・飯能・三峰口とも早朝の食料調達不能
梓山BS近くの唯一の食品店は、連休で臨時休業 _| ̄|○
川上村営バスは運行中にGSで給油、笑えます。(間に合ったからよかったけど)
連休の中央線は指定席を取っておくのが吉
栃本バス停出発
メロディバスが遠ざかる
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栃本バス停出発
メロディバスが遠ざかる
両面神社 道標が風景と
同化して見落としそう
両面神社 道標が風景と
同化して見落としそう
秋の落葉樹林ハイク
とてもいい天気
秋の落葉樹林ハイク
とてもいい天気
白泰山到着
意外と明るい雰囲気
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白泰山到着
意外と明るい雰囲気
白泰山避難小屋
中はとてもきれい
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白泰山避難小屋
中はとてもきれい
避難小屋そばの
のぞき岩から白泰山
避難小屋そばの
のぞき岩から白泰山
木賊山・甲武信・三宝山
明日行くからね
木賊山・甲武信・三宝山
明日行くからね
双耳峰の赤沢山を振り返る
この辺でもうバテバテcoldsweats02
双耳峰の赤沢山を振り返る
この辺でもうバテバテcoldsweats02
小屋近くのトラバース道
苔がとっても美しい
小屋近くのトラバース道
苔がとっても美しい
翌朝もいい天気
ちょっと寒い朝
翌朝もいい天気
ちょっと寒い朝
樹林に朝日が差し込んで
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樹林に朝日が差し込んで
大山で三宝山が目に
飛び込んできます
大山で三宝山が目に
飛び込んできます
北方面が見渡せ
ものすごい景色ですheart04
北方面が見渡せ
ものすごい景色ですheart04
いったいどこまで
見えてるんでしょう
いったいどこまで
見えてるんでしょう
雁坂峠からは滝雲が
越えて来てます
雁坂峠からは滝雲が
越えて来てます
八ヶ岳が間近
武信白岩岳南峰から
北峰を振り返る
武信白岩岳南峰から
北峰を振り返る
三宝山到着
富士と甲武信のツーショット
このアングルは難しい
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富士と甲武信のツーショット
このアングルは難しい
甲武信岳への快適樹林歩き
甲武信岳への快適樹林歩き
甲武信岳到着
大勢で賑わってます
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甲武信岳到着
大勢で賑わってます
三宝山方面
大きな国師ヶ岳
その向こうに南アルプス
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大きな国師ヶ岳
その向こうに南アルプス
やっぱり定番の
富士山と雲海
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やっぱり定番の
富士山と雲海
御座山はよく目立ちます
北アルプスは真っ白
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御座山はよく目立ちます
北アルプスは真っ白
やっぱりここは
パノラマでしょう
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やっぱりここは
パノラマでしょう
白峰三山アップ
いつまでも眺めてたい
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白峰三山アップ
いつまでも眺めてたい
さて縦走路の方へ
下山します
さて縦走路の方へ
下山します
ここから毛木平方面へ
下降します
ここから毛木平方面へ
下降します
千曲川源流
あんまり出てない
千曲川源流
あんまり出てない
氷の造形いろいろ
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氷の造形いろいろ
梓山バス停 さっむーcrying
唯一のコンビニも休業
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梓山バス停 さっむーcrying
唯一のコンビニも休業

感想

ずいぶん前からこの峠越え縦走は計画してました。どうしても始発のバスに乗る方法がなかったのですが、所沢駅前に風呂付カブセルホテルができた様なので、深夜前泊の2日間で実行です。
天気は絶好、白泰山への尾根道はほとんどが南側の巻き道で、ポカポカ陽気のハイキングです。この季節は樹林の中でも多少は眺望が効き、台風の倒木はきれいに処理され、地面は落ち葉か凍っているかでぬかるむ事もなく快適です。
ただ私の持っている2.5万図(旧ウォッチズ)には滝沢ダムも雁坂トンネルもなく、ルートも違ってます。新地理院のルートもところどころ違う様なので、この道に関しては地図よりも現道を信用した方が無難の様です。
後半疲れの出てくるころにアップダウンが激しくなり、バテバテで十文字小屋へ到着です。連休とあって14〜5人の宿泊客とスタッフで賑やかな夜でした。

翌日も快晴、少し寒いですがそれほど風もなく、三宝山を目指し深い樹林帯をゆっくり登ります。大山と甲武信岳での絶景を堪能、北方面は燧ケ岳から北アルプス、南アルプスなどいったいどこまで見えているのかわかりません。十文字小屋からの周回ルートは登山客も多く賑わってました。縦走路から長野県へ下山、すこしちらついた雪が残ってましたが、アイゼンは無用の長物でした。
梓山バス停で1時間の待ちになり、唯一の店が連休臨時休業(T_T)、川上駅、小淵沢駅とも何も調達できず、車内販売も混雑で来ず、すきっ腹で立川まで帰りました。

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