弥山-川合登山口→行者環トンネル西口（テント泊）

2018年11月23日(金) 〜 2018年11月24日(土)

• GPS: 16:54
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,110m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:43
• 休憩: 0:04
• 合計: 8:47

11:07 川合登山口
13:30 13:34 林道出合
15:41 15:41 栃尾辻
16:01 16:01 天女の舞
19:54 宿泊地

2日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:23
• 合計: 7:50

9:27 カナビキ尾根分岐
10:06 10:07 ナベの耳
10:39 10:39 高崎横手
10:54 12:40 狼平避難小屋
13:18 13:18 大黒岩
13:40 13:40 弥山
13:45 14:09 弥山小屋
14:14 14:17 弥山
14:19 14:26 弥山小屋
15:15 15:16 聖宝ノ宿跡
16:00 16:00 弁天ノ森
16:19 16:20 奥駈道出合
17:16 17:16 行者還トンネル西口
17:17 ゴール地点

弥山〜行者還トンネル西口の登山口までの下りは斜面がきつく、日没前の明るい時間帯の下山がおすすめ。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川合登山口をスタートとする場合、天川村役場の駐車場が無料で解放されている。

コース状況／危険箇所等

弥山から行者還トンネル西口へ下山する場合は階段や斜面が凍結している箇所があるため、アイゼンがあると安全。

写真

11/23 11:19

11:19
天川村役場に車を停め川合登山口より登山開始。
ここから1泊2日で行者環トンネル西口を目指す。

11/23 11:42

11:42
約20kgのテント泊装備の荷物のせいか足が思うように前に進まない。
空はどんより。
少し立ち止まるとフリースだけでは肌寒い。
白い頭を覗かせているのは大普賢岳だろうか？

11/23 13:55

13:55
尾根に出ると霧氷で景色が一変。

11/23 20:31

20:31
栃尾辻に到着した頃には15時を回っており、16時にカナビキ尾根分岐の少し手前でテントを設営。夕食を済ませ21時就寝。

11/24 7:57

07:57（2日目）
夜が明けると晴天。
寒さのためテントの撤収に手こずる。

11/24 9:45

9:45
霧氷を纏った木々が白と空の青のコントラストが美しい。

11/24 9:47

9:47
霧氷が太陽に照らされながら舞い落ちる幻想的な景色。

11/24 10:57

10:57
吊り橋から右手には避難小屋が見える。
ここで朝食兼昼食。

11/24 10:57

10:57
狼平の吊り橋に到着。

11/24 12:08

12:08
狼平避難小屋を後に先を急ぐ。

11/24 12:57

12:57
狼平から延々と続く階段。

11/24 13:21

13:21
尾根に出ると進行方向右手に八経ヶ岳が見えてくる。

11/24 13:45

13:45
弥山から八経ヶ岳へ続く稜線。

11/24 14:21

14:21
弥山小屋に到着。
この時点で3.5リットル持って来た水が底を突きかけるが、この時期小屋は運営しておらず補水はできず。

11/24 14:22

14:22
大きなザックを担いだ登山一行が弥山小屋を後にし、鳥居を潜って頂上へ向かっていく。すぐ後ろについて頂上へ。

11/24 14:26

14:26
弥山頂上。
頂上に祀られている弥山神社。

11/24 14:27

14:27
弥山頂上の目の前には近畿圏最高峰の八経ヶ岳をはじめ、大峰山脈の壮大な景色が広がる。
当初予定していた八経ヶ岳登頂は時間の都合で断念。

11/24 14:33

14:33
下山途中の積み石。

11/24 16:33

16:33
弥山小屋を後にして約一時間半で奥駈道出合。
ここからはかなりの急勾配が続くが、約一時間後なんとか日没前に行者環トンネル西口へ下山。

撮影機器：

D5000 ニコン

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

Takeshi_K

重量：-kg

個人装備

テント テントマット シェラフ ヘッドライト 地図（地形図） シングルストーブ ガスカートリッジ コッヘル 行動食 飲料 ハイドレーション カメラ 予備電池

共同装備

テント シングルストーブ コッヘル ケトル 調理用食材 予備電池