八ヶ岳（赤岳・阿弥陀岳）

2018年11月23日(金) 〜 2018年11月24日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,872m
• 下り: 1,666m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:30

11:00 美濃戸口
12:00 12:10 赤岳山荘
12:10 12:30 美濃戸山荘
14:30 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:20

7:40 赤岳鉱泉
7:40 7:40 行者小屋
9:00 9:00 地蔵の頭
9:10 9:10 赤岳天望荘
10:00 10:00 赤岳頂上山荘
10:00 10:20 赤岳
11:20 11:20 中岳
11:40 11:40 中岳のコル
12:00 12:00 阿弥陀岳
12:30 12:30 中岳のコル
13:10 13:10 行者小屋
13:30 13:30 美濃戸山荘
13:30 13:30 赤岳山荘
15:10 15:10 美濃戸山荘
16:00 16:00 八ヶ岳山荘
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から赤岳鉱泉の間の一部に氷が張っていました。

その他周辺情報

茅野駅前のちのステーションホテルで日帰り入浴可。500円。

写真

バス停〜美濃戸山荘間の砂利道

いい天気でした。

水の透明度が高かった

南沢と北沢の分岐。
赤岳鉱泉に向かうため南沢から登ります。

横岳方面

登山道を流れる水が凍ってました。

赤岳鉱泉着。

アイスクライミング用の人工氷壁だと思われます。

横岳・赤岳の様子
真っ白

真っ白なので一面氷で覆われているように見えました。
アイゼン・ピッケルを持ってきていませんでしたが、行けるところまで行ってみようと思いました。

赤岳鉱泉の夕食。
お肉がおいしかったです。

朝食。

登山道の土留めにMAMMUTのマークを発見。

行者小屋着。

トイレは利用できました。

行者小屋から地蔵尾根に入ります。
文三郎尾根か迷いましたが、氷結していなさそうなので、
地蔵尾根ルートを選択。

地蔵尾根から見た阿弥陀岳

松に付着したエビのしっぽ

地蔵尾根は日陰を登って行ったので、大変寒かったです。
ハシゴ・鎖の設置個所があるため、要注意。
ある程度登って、太陽が出てきた時の写真。

地蔵尾根から西側を見た様子。
北アルプスが見事です。

地蔵頭分岐着。

地蔵頭分岐から見た赤岳。
手前に赤岳天望荘。

地蔵仏。

北側を撮影。
横岳の右側に浅間山が見えます。

富士山。

富士山のアップ。

赤岳頂上山荘。
閉鎖中でした。

岩についたエビのしっぽ。

山頂から見た富士山。

山頂から見た頂上山荘。東側は日が当たって雪がありません。

赤岳登頂。
午前中に登頂するため、山梨百名山の標識は、必然的に逆光になります。

ルートが安全そうなので、予定を変えずに阿弥陀岳に向かいます。
権現岳との分岐にて。

権現岳方面。

中岳山頂。

行者小屋が遠くに見えました。

硫黄岳・横岳方面。

中岳から見た赤岳

中岳のコル着。

中岳。

阿弥陀岳山頂着。
赤岳を撮影。

阿弥陀岳山頂にて。

赤岳方面。

樹氷が広がり、きれいでした。

赤岳鉱泉のお弁当をいただきました。

帰りは、行者小屋から南沢ルートをとります。
平坦で、歩きやすいです。

開放感があります。

16：00頃美濃戸口バス停着。

感想

tkd-y

赤岳鉱泉で一泊した上で、赤岳・阿弥陀岳に登頂しました。
全体的に、登山道は霜と薄い乾いた雪が若干ありましたが、
八が岳山荘〜赤岳鉱泉間の一部を除いて氷結はしていなかったので、予定通り赤岳・阿弥陀岳に登れました。
当日は天気が良く、満足できる山行でした。
帰りは八が岳山荘からバスが茅野駅まで出ています。
茅野駅付近では、ちのステーションホテルの
日帰り温泉をよく利用しています。
500円で入れます。