一面銀世界 北斗 毛無山

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.0km
• 登り: 598m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:10

11:00 スタート地点
11:06 11:08 桧沢橋
12:04 12:12 大石の沼
13:54 14:31 毛無山
15:20 15:26 大石の沼
15:59 16:02 桧沢橋
16:10 ゴール地点

　大石の沼は凍っていましたが、足を踏み入れるとドボンといきそうな薄さです。桧沢の滝ルートは、日没が迫っていたのと、雪道だったことからスルーするつもりでした。が、分岐の道もよくわかりませんでした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山峠を江差に向かい走行。2合目を過ぎ、下二股橋を越えてすぐ左に駐車場が見えてきます。ここに車を置き、出発です。向かいには、刺激的な看板が立っている二股岳への入口があります。

コース状況／危険箇所等

　雪のせいか、桧沢の滝へのルートがわかりませんでした。ただ、あちらは急登があるため、冬は避けた方が無難かもしれません。
　最初の橋の通路は外されているため、蟹歩きで渡ります。落ちたら、ダメージが大きいので慎重に。
　出だしから、ずっと雪道です。滑りやすい上に道幅が所々狭いので、要注意です。大石の沼を通って7合目を過ぎたあたりの道が、雪のためやや不明瞭です。GPS等でしっかり確認することが必要です。
　道迷いしそうなところ数カ所は、ピンクテープのおかげで助かりました。

その他周辺情報

　周囲には何にもありません。函館および北斗で買い物を済ませておきましょう。

写真

11/25 10:59

結局ずっと雪道でした。

11/25 11:02

桧沢橋も通路が外されています。

11/25 11:06

蟹歩きで・・・。

11/25 11:06

川の音を聞きながら進みます。

11/25 11:09

緩やかな登り道が続きます。

11/25 11:51

ありがたやのピンクテープ。

11/25 11:51

木の間を進みます。

11/25 12:02

大石の沼到着。

11/25 12:04

凍ってます。

11/25 12:05

葉っぱのフレディを思わせる。

11/25 12:05

意外と雪深い。

11/25 12:09

5合目にちょっとがっかり。

11/25 12:10

右手を登ります。

11/25 12:10

やや傾斜が急に。

11/25 12:23

木陰から駒ヶ岳が今日は。

11/25 12:23

こちらは二股岳ではありませんか!

11/25 12:25

雪が深くなってきました。

11/25 12:32

なだらかな下りにさしかかり、帰りがちょっと憂鬱になる。

11/25 12:46

7合目。この辺り、道がやや不明瞭。

11/25 13:02

駒ヶ岳に励まされる。

11/25 13:03

二股岳に癒される。

11/25 13:16

ピンクテープでほっと安心。

11/25 13:27

毛無山はまだか・・・。

11/25 13:44

神さびる駒ヶ岳。

11/25 13:44

こ、これは恵山?

11/25 13:44

稜線をひたすら進みます。

11/25 13:51

山頂が見えてきた!

11/25 13:59

毛無山から駒ヶ岳を。

11/25 15:12

ほろほろと下ります。

11/25 15:19

大石の沼到着。

11/25 15:32

倒木をくぐり。

11/25 15:34

3合目。

11/25 15:48

下りのおかげで省エネ歩き。

11/25 15:50

川を渡り。

11/25 15:53

も一つ渡り。

11/25 15:57

桧沢橋が見えてきた!

11/25 16:00

最後の難所。蟹歩き。

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

daniyama

　結果的に、カルルス鉱山後以外では初の雪山登山となりました。何とかつぼ足でかえって来られましたが、もう少し積もっていたら、スノーシューなどなければ厳しかったと思われます。ゴアテックスに感謝です。
　2度目の毛無山登頂でしたが、3年前は全く景色の見えない山頂でした。初めて堪能することができました。
　シラネアオイの咲く春に、また訪れてみたい山です。