晩秋〜初冬の比良山系(北比良峠でテント泊)

2018年11月23日(金) 〜 2018年11月24日(土)

• GPS: 04:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,160m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

9:00 北小松登山口（楊梅滝入口）
10:00 10:00 ヤケオ山
11:00 11:00 釈迦岳
13:00 北比良峠

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

9:00 北比良峠
10:30 10:30 釈迦岳
13:00 比良元気村

天候

1日目：晴れ〜曇り〜雪
2日目：晴れ〜ガス〜晴れ

標高によって天気は変わりました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

比良元気村の上部に5台分程の駐車スペースあり。

写真

11/23 9:03

比良元気村の上部の駐車場からスタート

11/23 9:15

滝見台

滝

琵琶湖が綺麗に見えます。

11/23 9:54

歩きやすい道

11/23 9:59

涼峠

11/23 10:11

ヤケ山へ向かいます

11/23 10:41

静かな登山道でした。

11/23 10:42

ヤケ山着。この時点で1人しか会っていません。

11/23 10:42

この頃はまだ天気もよく歩くと汗ばみました。

11/23 11:06

琵琶湖がよく見えます

11/23 11:32

振り返って

虹が出ていました。

11/23 11:33

ススキが凄く伸びてました

11/23 12:19

ヤケオ山に到着

11/23 12:20

釈迦岳へ

11/23 12:21

雲が物凄く早かったです

11/23 12:42

雪が出て来ました

11/23 12:51

釈迦岳に到着

11/23 13:05

カラ岳へ向かいます

11/23 13:05

雪が降って来ました

11/23 13:26

これを登れば、北比良と八雲の分岐

11/23 13:32

これを行くと北比良峠

11/23 14:39

北比良峠の風の弱いところで幕営

11/23 15:52

雪が降っていますが、積もりませんでした

夜7時頃夜景を見に外に出ると雪は止んでいました。

11/23 19:22

テントに湿った雪が凍りついていました

2日目、おはようございます。

山頂には薄っすら雪が見えました。

11/24 8:25

琵琶湖。実際はもっと幻想的でした。

ガスが晴れました

11/24 9:40

帰路へ

11/24 10:05

カラ岳電波塔

11/24 10:07

なんとも山に似つかわしくない、、、、

釈迦岳に到着

ススキ道

ヤケオ山まで帰って来ました

この辺りは少し外れるとどこでもルートに見えそう

ここはダケ道ルートのカモシカ台に似てる

登山口に戻って来ました

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

kuiten

北比良峠からの夜景と朝日が見たくて、テント泊へ。
しかし、予報では霙と雪。実際、標高を上げると湿った雪が降り始め風も強くなって来ました。
北比良峠に到着し、とりあえず風の弱いところで、テントを設営。その後も、湿った雪が降り続けていました。
夜7時頃に外に出ると雪は止んでおり、月が出ており夜景も綺麗に見えました。

2日目の朝、時折青空が見える時もあったが、基本的にガスが出ており、山頂かには雪がかかっているのが見えました。
今日は山頂には行かないので、ゆっくり撤収。テントについた夜露を拭き取り、太陽が出て来たので少し乾かして、9時半頃、下山開始。

晴れたりガスが出たりを繰り返し、釈迦岳からヤケオ山間のガスは非常に濃かったが、標高を下げていくと晴れて来ました。


比良山系の本格的な冬の訪れを感じられる山行となりました。