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Yamareco

記録ID: 1667731
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

【丹生山系】東ノ峰

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
8.2km
登り
386m
下り
401m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:02
合計
2:41
9:54
159
12:33
12:35
0
12:35
ゴール地点
山→温泉→ビールの黄金ルートが形成されている神戸電鉄さんに、今シーズンもお世話になりそうです
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:神鉄谷上
帰り:神鉄箕谷
コース状況/
危険箇所等
鰻ノ手池から東ノ峰へのルート上には親切な赤テープ・標識が豊富にあり、注意して進めば迷うことはありません。
その他周辺情報 いつもの新開地で湯浴みとビール
今回は神鉄谷上駅から出発です
2018年12月02日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
3
12/2 9:54
今回は神鉄谷上駅から出発です
駅の向かい側の山が紅葉で朱色に染まっています
2018年12月02日 09:55撮影 by  iPhone 8, Apple
12/2 9:55
駅の向かい側の山が紅葉で朱色に染まっています
街を囲む山すべてが赤い。この季節の谷上、最高!
2018年12月02日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 9:59
街を囲む山すべてが赤い。この季節の谷上、最高!
紅葉が丹生の色のよう
2018年12月02日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:00
紅葉が丹生の色のよう
名もなき尾根もバーミリオンで描いた絵のように染まる
2018年12月02日 10:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:01
名もなき尾根もバーミリオンで描いた絵のように染まる
彩度と明度のコントラスト。目に入る全ての景色が絵のようです
2018年12月02日 10:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:07
彩度と明度のコントラスト。目に入る全ての景色が絵のようです
名もなき尾根に日が当たって輝いています
2018年12月02日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:09
名もなき尾根に日が当たって輝いています
暗い沢沿いの道から紅葉のピークがちらっと覗いています
2018年12月02日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
12/2 10:17
暗い沢沿いの道から紅葉のピークがちらっと覗いています
鰻ノ手池の少し南側に登山口があります。これはパープルの地面。丹生山系の地層には鉱物の色がにじみ出て、画家のパレットのようです
2018年12月02日 10:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:46
鰻ノ手池の少し南側に登山口があります。これはパープルの地面。丹生山系の地層には鉱物の色がにじみ出て、画家のパレットのようです
分岐に出ました
2018年12月02日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/2 10:49
分岐に出ました
左手は行き止まりのようなので、直進します
2018年12月02日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:50
左手は行き止まりのようなので、直進します
倒木に東ノ峰の方角を示すテープが。
ここから左手へ進路を変えます
2018年12月02日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:51
倒木に東ノ峰の方角を示すテープが。
ここから左手へ進路を変えます
のっけから急登です。体幹を使って登ります
2018年12月02日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:53
のっけから急登です。体幹を使って登ります
要所要所に親切な赤テープ表示があります
2018年12月02日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 10:55
要所要所に親切な赤テープ表示があります
やたらペットボトルが差し込まれた分岐点に出ました。右手にある小ピークに立ち寄ってみましたが、眺望はありませんでした
2018年12月02日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:06
やたらペットボトルが差し込まれた分岐点に出ました。右手にある小ピークに立ち寄ってみましたが、眺望はありませんでした
木の幹に描かれた赤い標識に従い、右手へ進みます
2018年12月02日 11:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:17
木の幹に描かれた赤い標識に従い、右手へ進みます
茂みのトンネルをくぐります。核心部へ近づいてきた予感
2018年12月02日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:25
茂みのトンネルをくぐります。核心部へ近づいてきた予感
この辺り、地形が複雑なので迷いやすいです。赤テープを見失わないように慎重に進みます
2018年12月02日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:29
この辺り、地形が複雑なので迷いやすいです。赤テープを見失わないように慎重に進みます
踏み跡不明瞭な最後の詰めを登り終えると、祠がありました
2018年12月02日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:35
踏み跡不明瞭な最後の詰めを登り終えると、祠がありました
祠の左側の斜面を登ると山頂の標識がありました
2018年12月02日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:36
祠の左側の斜面を登ると山頂の標識がありました
残念ながらここからの眺望はありません。木々の隙間から花折山がちょっとだけ挑めました。谷間を覗き込むと、かなりの高度感です
2018年12月02日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:38
残念ながらここからの眺望はありません。木々の隙間から花折山がちょっとだけ挑めました。谷間を覗き込むと、かなりの高度感です
今回の成果は青葉台への下山路を発見したこと。下山路途中から箕谷側の眺望
2018年12月02日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:43
今回の成果は青葉台への下山路を発見したこと。下山路途中から箕谷側の眺望
西側には丹生山・衝原湖・雄岡山雌岡山の眺望がありました
2018年12月02日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:44
西側には丹生山・衝原湖・雄岡山雌岡山の眺望がありました
下るにつれ、シダ藪が濃厚に。先々週の敗退記憶が蘇り、嫌な予感がします
2018年12月02日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:49
下るにつれ、シダ藪が濃厚に。先々週の敗退記憶が蘇り、嫌な予感がします
赤ペンキの標識に勇気づけられ、さらに下っていくと・・・
2018年12月02日 11:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 11:50
赤ペンキの標識に勇気づけられ、さらに下っていくと・・・
突然のクリ園。なぜカタカナ?
2018年12月02日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 12:00
突然のクリ園。なぜカタカナ?
よくわからない軌道の遺構が・・・
2018年12月02日 12:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 12:06
よくわからない軌道の遺構が・・・
学術的な解説標識がありました
2018年12月02日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 12:09
学術的な解説標識がありました
先ほどの軌道は生態系の実証研究のために設置されたものだったようです。しかし、かなり荒れています
2018年12月02日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 12:09
先ほどの軌道は生態系の実証研究のために設置されたものだったようです。しかし、かなり荒れています
沢を渡ります
2018年12月02日 12:11撮影 by  iPhone 8, Apple
3
12/2 12:11
沢を渡ります
金属製の橋を渡ると青葉台の住宅地に出られました
2018年12月02日 12:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 12:12
金属製の橋を渡ると青葉台の住宅地に出られました
やわらかな光と影が箕谷の街全体を包み込んでいます。北区サイコー!
2018年12月02日 12:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 12:20
やわらかな光と影が箕谷の街全体を包み込んでいます。北区サイコー!
箕谷駅から東ノ峰が見えました。えぐい藪もありましたが、つくづく魅力的な山です
2018年12月02日 12:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/2 12:35
箕谷駅から東ノ峰が見えました。えぐい藪もありましたが、つくづく魅力的な山です

装備

個人装備
ヤマレコMAP カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 雨具 ウィンドブレーカー サングラス ヘアバンド

感想

先々週、濃厚なシダとイバラの藪道に阻まれて撤退を余儀なくされた東ノ峰にリベンジしてきました。
敗退の記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1651618.html
今回は谷上側の鰻ノ手池からアプローチしました。
こちらのルート上には親切な赤テープ標識が要所要所に設置されており、不安なく山頂まで到達できました。先人の気遣いに感謝です。
下山は当初同じルートをピストンしようと思っていましたが、赤標識に従い青葉台方面へ。こちらのルートも赤標識の信頼性が抜群で藪もそれほどではなく安心して進めました。
明確な登山道が公表されていない東ノ峰ですが、これにて初心者でも登攀可能なルートを記録することができました。
東ノ峰は鉄道駅至近で手軽に高度感のある山を体験できます。
一般的なルートに飽きたら、ぜひ訪問してみてください。

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