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Yamareco

記録ID: 1669029
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山(夏山登山道往復・日の出・霧海)

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
5.5km
登り
917m
下り
931m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:34
合計
5:12
4:18
49
5:07
5:09
18
5:27
5:27
5
5:32
5:33
14
5:47
5:48
42
6:30
6:30
8
6:38
6:39
10
6:49
6:49
4
6:53
7:16
5
7:21
7:21
16
7:37
7:39
8
7:47
7:48
27
8:15
8:15
11
8:26
8:27
5
8:32
8:33
17
8:50
8:51
36
9:27
9:27
2
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広島からだど松江自動車道溝口インターが最寄りのインター
コース状況/
危険箇所等
木道にはほとんど雪はありませんでしたが上の方は霜でツルツルでした。チェーンスパイク・滑り止め(簡易スパイク)とも使わず。
その他周辺情報 参道沿いに日帰り入浴施設の豪円湯院あり(今回は利用せず)。モンベルが南光河原駐車場から橋を渡ったところにあり。
日曜の予定が急遽無くなったので日の出ハイクへ。目覚ましで
起きると何人かが出発している。準備を済ませて4時20分に出
発した
2018年12月02日 04:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/2 4:19
日曜の予定が急遽無くなったので日の出ハイクへ。目覚ましで
起きると何人かが出発している。準備を済ませて4時20分に出
発した
夏山登山道を登るとすぐに南光河原との分岐道標がありそこに
登山届を出すところがあり提出する。石も置いてあるのでザッ
クに入れていった
2018年12月02日 04:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/2 4:26
夏山登山道を登るとすぐに南光河原との分岐道標がありそこに
登山届を出すところがあり提出する。石も置いてあるのでザッ
クに入れていった
阿弥陀堂前
2018年12月02日 04:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/2 4:34
阿弥陀堂前
5時10分に三合目を通過。ぽつぽつと人が歩いているのがヘッ
ドライトでわかる。暑いのでジャージを脱いでTシャツで登る
2018年12月02日 05:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/2 5:09
5時10分に三合目を通過。ぽつぽつと人が歩いているのがヘッ
ドライトでわかる。暑いのでジャージを脱いでTシャツで登る
元谷分岐だ(5時35分)
2018年12月02日 05:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 5:35
元谷分岐だ(5時35分)
5時50分に六合目避難小屋へと着いた。だれもいない
2018年12月02日 05:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 5:51
5時50分に六合目避難小屋へと着いた。だれもいない
ヘッドライトを当てるとテーブルは霜でキラキラ光る
2018年12月02日 05:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 5:51
ヘッドライトを当てるとテーブルは霜でキラキラ光る
振り返ると夜景が見えるが霞のせいか霧のせいなのかいつもよ
り輝きが少ない
2018年12月02日 06:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:16
振り返ると夜景が見えるが霞のせいか霧のせいなのかいつもよ
り輝きが少ない
三鈷峰〜ユートピアあたりがオレンジ色〜青色になってきた
2018年12月02日 06:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:19
三鈷峰〜ユートピアあたりがオレンジ色〜青色になってきた
1500m地点を過ぎると右の脇に少しだけ雪がある
2018年12月02日 06:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/2 6:25
1500m地点を過ぎると右の脇に少しだけ雪がある
2018年12月02日 06:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/2 6:26
2018年12月02日 06:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:32
6時32分に四本の柵がでてきた。この先から斜度が少し落ちる
2018年12月02日 06:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/2 6:32
6時32分に四本の柵がでてきた。この先から斜度が少し落ちる
弥山〜剣が峰への稜線が見えている
2018年12月02日 06:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:37
弥山〜剣が峰への稜線が見えている
2018年12月02日 06:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:38
三平山あたりがみえてきた。雲海(霧海)になっている。木道を
歩いていくが霜で白くなっている。とても滑りやすく注意しなが
ら歩いていく
2018年12月02日 06:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:50
三平山あたりがみえてきた。雲海(霧海)になっている。木道を
歩いていくが霜で白くなっている。とても滑りやすく注意しなが
ら歩いていく
山頂の避難小屋が見える。その先の石碑のところにたくさんの人がたっているのが見えている
2018年12月02日 06:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:51
山頂の避難小屋が見える。その先の石碑のところにたくさんの人がたっているのが見えている
日の出前の剣が峰
2018年12月02日 06:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/2 6:55
日の出前の剣が峰
2018年12月02日 06:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:57
日の出
2018年12月02日 06:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 6:58
日の出
2018年12月02日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 7:02
烏ケ山
2018年12月02日 07:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 7:12
烏ケ山
これまでになく影富士(影大山)が大きい。季節による太陽の
方向が関係しているのだろう
2018年12月02日 07:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
12/2 7:15
これまでになく影富士(影大山)が大きい。季節による太陽の
方向が関係しているのだろう
霧海
2018年12月02日 07:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
12/2 7:15
霧海
2018年12月02日 07:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 7:17
剣ケ峰
2018年12月02日 07:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 7:19
剣ケ峰
7時18分に下山を開始
2018年12月02日 07:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 7:45
7時18分に下山を開始
再び大きな影富士(影大山)
2018年12月02日 07:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/2 7:56
再び大きな影富士(影大山)
六合目を過ぎたあたりからハイカーが増えてきた
2018年12月02日 08:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/2 8:17
六合目を過ぎたあたりからハイカーが増えてきた
2018年12月02日 09:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/2 9:21
南光河原との道標のところに登山届ポストがあるのでそこで下
山届を出した。大山寺旅館街との道標のところで右へ。9時35
分に南光河原駐車場へと戻ってきた
2018年12月02日 09:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/2 9:33
南光河原との道標のところに登山届ポストがあるのでそこで下
山届を出した。大山寺旅館街との道標のところで右へ。9時35
分に南光河原駐車場へと戻ってきた
真っ赤な日の出は見れなかったけれども雲の中も考えていた
だけに日の出に間に合って雲海(霧海)も見れて満足した
2018年12月02日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
12/2 9:55
真っ赤な日の出は見れなかったけれども雲の中も考えていた
だけに日の出に間に合って雲海(霧海)も見れて満足した

装備

個人装備
ジャージ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 携帯トイレ ロングスパッツ チェーンスパイク 簡易滑り止め

感想

日曜の予定が急遽無くなった
ので午後から天気が崩れるよ
うなので伯耆大山へ日の出ハ
イクへいってみることにした。

目覚ましで起きると何人かが
出発している。準備を済ませ
て4時20分に出発した。日の
出にはちょっと間に合わない
かもしれない。チェーンスパ
イクと簡易滑り止めも持って
行った。夏山登山道を登ると
すぐに南光河原との分岐道標
がありそこに登山届を出すと
ころがあり提出する。石も置
いてあるのでザックに入れて
いった。

4時34分に阿弥陀堂前へ。4時
40分に一合目を通過した。前
回はまだ設置されていなかっ
たけれども設置されている。

5時に頭上注意の木が出てき
た。5時10分に三合目を通過。
ぽつぽつと人が歩いている
のがヘッドライトでわかる。
月明かりも少しあって安心で
きる。三合目あたりから斜度
がきつくなる。暑いのでジャ
ージを脱いでTシャツで登る。
上は風がありそうなので六
合目を過ぎたらまた着ること
になるだろう。

5時33分に五合目を通過した。
すぐ上が元谷分岐だ(5時3
5分)。木の階段が続くが木
が霜で白くなっていて乗っか
るとスリップしそうになる。

5時50分に六合目避難小屋へ
と着いた。だれもいない。振
り返ると夜景が見えるが霞の
せいか霧のせいなのかいつも
より輝きが少ない。ヘッドラ
イトを当てるとテーブルは霜
でキラキラ光る。5時58分に
七合目を通過した。このあた
りも斜度がとてもきついとこ
ろ。雪山になると景色が素晴
らしいところでもある。東の
空がほんの少し明るくなって
いる。このあたりは岩場があ
り少し気を遣う。夜景が撮れ
そうなところがあるので撮っ
てみる(後で確認したら失敗
だった)。夫婦連れが登って
こられて言葉を交わす。6時1
5分になると三鈷峰〜ユート
ピアあたりがオレンジ色〜青
色になってきた。

1500m地点を過ぎると右の脇
に少しだけ雪がある。6時32
分に四本の柵がでてきた。こ
の先から斜度が少し落ちる。
6時36分に八合目を通過した
。弥山〜剣が峰への稜線が見
えている。この先が左が切れ
落ちたところ。雪がまだらに
残っている。三平山あたりが
みえてきた。雲海(霧海)に
なっている。木道を歩いてい
くが霜で白くなっている。と
ても滑りやすく注意しながら
歩いていく。

6時40分に周遊路との分岐(
下)に出てきた。少し下りて
左へと木道が上がっていく。
6時50分に周回路との分岐(
上)にでてきた。ここまでく
ると山頂の避難小屋がはすぐ目
の前だ。その先の石碑のところ
にたくさんの人がたっているの
が見えている。大きな三脚を構
えた人が並んでいる。

6時50分に石碑へ到着した。
たくさんの人のいる中、脇に入
って写真を撮る。じっくりと
るなら平日が良いだろう。こ
れまでになく影富士(影大山
)が大きい。季節による太陽
の方向が関係しているのだろ
う。小屋の温度計を見ると2
度で意外に高い(でも寒い)。

7時18分に下山を開始。8時
17分六合目避難小屋に着
いた。たくさんのハイカーが
休んでいる。このあと登って
くるハイカーが増えてきた。
8時半に元谷分岐へ。8時55分
三合目。ここを過ぎると頭上
注意の木がでてきて道が広く
なり斜度が落ちる。続々と登
ってくる。ほとんどが冬装備
だけれども夏山のような恰好
の人もいるけど寒いだろう。
左のブナ林が雪支度で葉を落
としている。あと一か月もす
ると雪景色になるかな。9時2
5分に阿弥陀堂前を通過した。
南光河原との道標のところ
に登山届ポストがあるのでそ
こで下山届を出した。大山寺
旅館街との道標のところで右
へ。9時35分に南光河原駐車
場へと戻ってきた。

真っ赤な日の出は見れなかった
けれども最悪雲の中も考えてい
ただけに日の出に間に合って雲
海(霧海)も見れて満足した。
午後から天気が崩れるからか
すでに満車状態だ。来た道を
車で戻り12時半に自宅へと帰
った。

http://sengamine.sakura.ne.jp/homepagenew/yamakiroku/2018/sandaisen181202/sandaisen181202.html

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コメント

日の出
おはようございます

早起きのご褒美の絶景ですね。
明けましておめでとうございます
年賀状にしたい景色です

日の出と雲海のタイミングはなかなかと思いますが
これも経験値お持ちだからこそですね。
霧がみるみる晴れていく様も感激します
2018/12/3 9:32
Re: 日の出
コメントありがとうございます。ほんとにそうだと思います。早起きをして登った人だけが体験できる自然の美しさだと思います。日の出は快晴予報のときよりどうかなあ雲の中かなあというような微妙な予報の時の方がダイナミックな感じがします。
2018/12/3 19:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
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