絶好の天気の比良・次郎坊山
- GPS
- 06:29
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 921m
- 下り
- 877m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:29
0715 コンビニで小休止、0723発
0733 イン谷口バス停着(89.4km)
0844 スタート
0855 リフト乗り場跡・登山ポスト
0920 神爾谷・釈迦岳方面分岐、小休止
0936 神爾滝入り口
0944 神爾滝
1018 小休止
1027 神爾谷の赤鳥居
1037 小休止
1136 北比良峠、ランチタイム、1218 発
1226 八雲ヶ原・武奈ヶ岳方面分岐
1247 次郎坊山
1313 カラ岳・電波塔、小休止
1334 釈迦岳・神爾谷方面分岐
1358 釈迦岳・カラ岳・神爾谷方面分岐
1410 リフト乗り場跡
1445 神爾谷・釈迦岳分岐
1507 リフト乗り場跡・登山口
1511 ゴール
1527 駐車場発、所用で山科経由
1937 自宅着(190.9km)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスの運行は今日まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、登りは岩ガレの急登が続く。神爾滝への下りは細くてザレた道なので要注意。 |
その他周辺情報 | バス停以降何も無い。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX]
防寒着(Phenix)
防寒着[NIKE DRI-FIT]
(ダウンジャケット[ユニクロ])
ズボン[Marmot]
靴[mont-bell]
靴下[mont-bell]
手袋
(折りたたみ傘)
日よけ帽[mont-bell]
(ウインドブレーカー[MIZUNO])
ザック[berghaus]
(ザックカバー)
(カッパ)
昼ご飯
行動食
(エネルギー補給ゼリー[即効元気])
(パック野菜ジュース)
保温水筒(スープ]
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
腕時計
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
(タオル)
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
ストック
(スパッツ)
(ヘッドランプ)
(三二LDEライト)
(予備電池)
(ミニ三脚)
コンデジ[SONY DSC-HX90V]
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
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感想
妻と登山会の例会に参加、所要もあるので集合場所まで車で行く。混雑を予想して、電車で行くのと同じ時間帯に自宅を出たが、いつも混んでいる所もすいすい通過出来、途中コンビニで小休止したが、集合時間の1時間前にはイン谷口バス停に到着。暫くは時間つぶしとなる。
車組・バス組が揃った所でスタートするが、本日も参加者は18名(+1匹)となりかなりの大所帯。空は一面の青空で、12月とは思えない暖かさに恵まれ、快適に進んでいく。今日は神爾滝に寄ったあと、ちょっとマイナーな北比良の次郎坊山に登り、釈迦岳には行かずに神爾谷へ下りるコースを回る。
神爾滝へは登山道にリュックをデポし、細くてザレた急坂を下っていく。さほど大きい滝ではないが、結構豪快に水が流れている。滝からはUターンして登山道まで戻り、いくつもの砂防ダムを越えて沢沿いの急登を登る。更に頂上尾根筋に出るには、見上げるような高度感の石ガレの岩場を登り続ける。
頂上尾根筋は陽当たりも良く、景色も非常によく見渡せる。琵琶湖方面は少し霞んでおりはっきりは見渡せないが、対岸や島がキレイだ。広々とした北比良峠に到着すると、陽を目一杯浴びながらのランチタイム。風もあまり気にならないので、非常に気持ちが良い。
カラ岳の電波塔を過ぎ、ここから普通は釈迦岳に向かうのだろうが、今回はリーダーの強い意志で神爾谷方面に下る。登りのガレた岩場の急登続きと比べると角度も緩やかでおとなしい感じの登山道が続き、割とすんなり下山する。
本日のルートはField Accessによれば、6時間27分、10.4km(ヤマレコマップでは9.19km)、標高差777m(同じく755m、累積は953m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.8km、20,866歩となった。
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