また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1669143
全員に公開
ハイキング
比良山系

絶好の天気の比良・次郎坊山

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
nimuchan その他17人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
9.2km
登り
921m
下り
877m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:13
合計
6:29
8:44
13
9:24
9:24
18
9:42
9:56
29
10:25
10:27
48
11:15
11:33
1
11:34
11:35
35
12:10
12:20
6
12:26
12:26
5
12:31
12:31
7
12:38
12:51
24
13:15
13:17
50
14:39
14:47
19
15:13
ゴール地点
0552 自宅発
0715 コンビニで小休止、0723発
0733 イン谷口バス停着(89.4km)

0844 スタート
0855 リフト乗り場跡・登山ポスト
0920 神爾谷・釈迦岳方面分岐、小休止
0936 神爾滝入り口
0944 神爾滝
1018 小休止
1027 神爾谷の赤鳥居
1037 小休止
1136 北比良峠、ランチタイム、1218 発
1226 八雲ヶ原・武奈ヶ岳方面分岐
1247 次郎坊山
1313 カラ岳・電波塔、小休止
1334 釈迦岳・神爾谷方面分岐
1358 釈迦岳・カラ岳・神爾谷方面分岐
1410 リフト乗り場跡
1445 神爾谷・釈迦岳分岐
1507 リフト乗り場跡・登山口
1511 ゴール

1527 駐車場発、所用で山科経由
1937 自宅着(190.9km)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口バス停奥の駐車スペース利用
バスの運行は今日まで
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、登りは岩ガレの急登が続く。神爾滝への下りは細くてザレた道なので要注意。
その他周辺情報 バス停以降何も無い。
0807 バス停奥の駐車スペース、充分余裕有り
2018年12月02日 08:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/2 8:07
0807 バス停奥の駐車スペース、充分余裕有り
0848 バス停よりスタートし、暫くは車道歩き
2018年12月02日 08:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 8:48
0848 バス停よりスタートし、暫くは車道歩き
0855 リフト乗り場跡、登山ポストもここにある
2018年12月02日 08:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 8:55
0855 リフト乗り場跡、登山ポストもここにある
0856 落ち葉、真っ赤になった葉は無さそう
2018年12月02日 08:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 8:56
0856 落ち葉、真っ赤になった葉は無さそう
0900 所々紅葉も見られるが多くはない
2018年12月02日 09:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 9:00
0900 所々紅葉も見られるが多くはない
0902 途中にあった滝
2018年12月02日 09:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 9:02
0902 途中にあった滝
0911 石ガレの沢沿いを登っていく、割と急な所もある
2018年12月02日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 9:11
0911 石ガレの沢沿いを登っていく、割と急な所もある
0923 神爾谷・釈迦岳方面分岐、ここは神爾谷方面に進む
2018年12月02日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 9:23
0923 神爾谷・釈迦岳方面分岐、ここは神爾谷方面に進む
0937 神爾滝入口、細くて急な下り坂
2018年12月02日 09:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 9:37
0937 神爾滝入口、細くて急な下り坂
0939 倒木や崩落箇所も有る
2018年12月02日 09:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 9:39
0939 倒木や崩落箇所も有る
0944 神爾滝
2018年12月02日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/2 9:44
0944 神爾滝
0945-2 神爾滝からはUターンしてまた入口まで戻る
2018年12月02日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 9:45
0945-2 神爾滝からはUターンしてまた入口まで戻る
0957 ここから暫くはいくつも砂防ダムが出てくる
2018年12月02日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 9:57
0957 ここから暫くはいくつも砂防ダムが出てくる
1001 良く陽が当たる明るい林になる
2018年12月02日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:01
1001 良く陽が当たる明るい林になる
1007 コムラサキ?
2018年12月02日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/2 10:07
1007 コムラサキ?
1009 いくつも砂防ダムを越えていく
2018年12月02日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:09
1009 いくつも砂防ダムを越えていく
1010 写真で見た感じよりはずっと急だ
2018年12月02日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:10
1010 写真で見た感じよりはずっと急だ
1011 かなりの急登
2018年12月02日 10:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:11
1011 かなりの急登
1018 小休止
2018年12月02日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:18
1018 小休止
1027 神爾谷の赤鳥居、天神宮と書かれていた
2018年12月02日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:27
1027 神爾谷の赤鳥居、天神宮と書かれていた
1030 急な岩場をよじ登って進む
2018年12月02日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:30
1030 急な岩場をよじ登って進む
1033 見上げるような高度感
2018年12月02日 10:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:33
1033 見上げるような高度感
1037 小休止
2018年12月02日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:37
1037 小休止
1048 小休止の後も石ガレの急登が続く
2018年12月02日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:48
1048 小休止の後も石ガレの急登が続く
1051 急登が結構長く感じる
2018年12月02日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:51
1051 急登が結構長く感じる
1055 渡渉箇所も何カ所か出てきたがさほど危険な所は無い
2018年12月02日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:55
1055 渡渉箇所も何カ所か出てきたがさほど危険な所は無い
1056 上は青空が広がって気持ちがいいが、登りはかなり厳しい
2018年12月02日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 10:56
1056 上は青空が広がって気持ちがいいが、登りはかなり厳しい
1100 一面イワウチワやイワカガミが群生しており、春になったら全然違った雰囲気になりそう
2018年12月02日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:00
1100 一面イワウチワやイワカガミが群生しており、春になったら全然違った雰囲気になりそう
1101 急登が続く、この辺りはトラロープが設置してある
2018年12月02日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:01
1101 急登が続く、この辺りはトラロープが設置してある
1103 暖かいせいか1輪だけ狂い咲きしていた
2018年12月02日 11:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:03
1103 暖かいせいか1輪だけ狂い咲きしていた
1108 中々急登が終わらない
2018年12月02日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:08
1108 中々急登が終わらない
1111 まだ登りが続いているが、何とか頂上尾根筋に出たという感じ
2018年12月02日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:11
1111 まだ登りが続いているが、何とか頂上尾根筋に出たという感じ
1113 この辺りは少し雰囲気が変わってコケの原っぱという感じ
2018年12月02日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:13
1113 この辺りは少し雰囲気が変わってコケの原っぱという感じ
1115 リフト下の旧登山道、ザレた急登で鎖場になっている
2018年12月02日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:15
1115 リフト下の旧登山道、ザレた急登で鎖場になっている
1119 これから縦走する山並み
2018年12月02日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:19
1119 これから縦走する山並み
1122 北比良峠方面、人が歩いている姿も見える
2018年12月02日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:22
1122 北比良峠方面、人が歩いている姿も見える
1130 お地蔵さん
2018年12月02日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:30
1130 お地蔵さん
1136 北比良峠に到着
2018年12月02日 11:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 11:36
1136 北比良峠に到着
1157 琵琶湖方面の眺め、少し霞んでいるが、肉眼だともう少しはっきりしている
2018年12月02日 11:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/2 11:57
1157 琵琶湖方面の眺め、少し霞んでいるが、肉眼だともう少しはっきりしている
1158 北比良峠でランチタイム
2018年12月02日 11:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/2 11:58
1158 北比良峠でランチタイム
1219 ランチタイムが終わり北比良峠を出発
2018年12月02日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 12:19
1219 ランチタイムが終わり北比良峠を出発
1226 八雲ヶ原・武奈ヶ岳方面分岐
2018年12月02日 12:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 12:26
1226 八雲ヶ原・武奈ヶ岳方面分岐
1247 次郎坊山頂上、広くはないので人が溢れてしまう
2018年12月02日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 12:47
1247 次郎坊山頂上、広くはないので人が溢れてしまう
1252 次郎坊山を後にする、頂上は山名表示も三角点も無い
2018年12月02日 12:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 12:52
1252 次郎坊山を後にする、頂上は山名表示も三角点も無い
1301 気持ちの良い尾根歩き
2018年12月02日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 13:01
1301 気持ちの良い尾根歩き
1311 電波塔への最後の登り
2018年12月02日 13:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 13:11
1311 電波塔への最後の登り
1313 電波塔に到着
2018年12月02日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 13:13
1313 電波塔に到着
1332 正面が釈迦岳かな
2018年12月02日 13:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 13:32
1332 正面が釈迦岳かな
1334 釈迦岳・神爾谷方面分岐、今日は釈迦岳には登らず
2018年12月02日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 13:34
1334 釈迦岳・神爾谷方面分岐、今日は釈迦岳には登らず
1358 案内表示が倒れてしまっているが、釈迦岳・カラ岳・神爾谷方面分岐
2018年12月02日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 13:58
1358 案内表示が倒れてしまっているが、釈迦岳・カラ岳・神爾谷方面分岐
1410 リフト乗り場跡
2018年12月02日 14:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 14:10
1410 リフト乗り場跡
1506 途中で見た紅葉の様子
2018年12月02日 15:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 15:06
1506 途中で見た紅葉の様子
1507 リフト乗り場跡・登山口に到着
2018年12月02日 15:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/2 15:07
1507 リフト乗り場跡・登山口に到着
本日のルートはField Accessによれば、6時間27分、10.4km、標高差777mとなった。
本日のルートはField Accessによれば、6時間27分、10.4km、標高差777mとなった。

装備

個人装備
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 防寒着(Phenix) 防寒着[NIKE DRI-FIT] (ダウンジャケット[ユニクロ]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 (折りたたみ傘) 日よけ帽[mont-bell] (ウインドブレーカー[MIZUNO]) ザック[berghaus] (ザックカバー) (カッパ) 昼ご飯 行動食 (エネルギー補給ゼリー[即効元気]) (パック野菜ジュース) 保温水筒(スープ] スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] 腕時計 (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) ストック (スパッツ) (ヘッドランプ) (三二LDEライト) (予備電池) (ミニ三脚) コンデジ[SONY DSC-HX90V] (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

妻と登山会の例会に参加、所要もあるので集合場所まで車で行く。混雑を予想して、電車で行くのと同じ時間帯に自宅を出たが、いつも混んでいる所もすいすい通過出来、途中コンビニで小休止したが、集合時間の1時間前にはイン谷口バス停に到着。暫くは時間つぶしとなる。

車組・バス組が揃った所でスタートするが、本日も参加者は18名(+1匹)となりかなりの大所帯。空は一面の青空で、12月とは思えない暖かさに恵まれ、快適に進んでいく。今日は神爾滝に寄ったあと、ちょっとマイナーな北比良の次郎坊山に登り、釈迦岳には行かずに神爾谷へ下りるコースを回る。

神爾滝へは登山道にリュックをデポし、細くてザレた急坂を下っていく。さほど大きい滝ではないが、結構豪快に水が流れている。滝からはUターンして登山道まで戻り、いくつもの砂防ダムを越えて沢沿いの急登を登る。更に頂上尾根筋に出るには、見上げるような高度感の石ガレの岩場を登り続ける。

頂上尾根筋は陽当たりも良く、景色も非常によく見渡せる。琵琶湖方面は少し霞んでおりはっきりは見渡せないが、対岸や島がキレイだ。広々とした北比良峠に到着すると、陽を目一杯浴びながらのランチタイム。風もあまり気にならないので、非常に気持ちが良い。

カラ岳の電波塔を過ぎ、ここから普通は釈迦岳に向かうのだろうが、今回はリーダーの強い意志で神爾谷方面に下る。登りのガレた岩場の急登続きと比べると角度も緩やかでおとなしい感じの登山道が続き、割とすんなり下山する。

本日のルートはField Accessによれば、6時間27分、10.4km(ヤマレコマップでは9.19km)、標高差777m(同じく755m、累積は953m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.8km、20,866歩となった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:451人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら