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Yamareco

記録ID: 1669912
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ハイキング
奥秩父

【平日の静かな山】大菩薩嶺【遅くなった命日山行...】

2018年12月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
13.8km
登り
1,334m
下り
1,316m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:32
合計
6:00
7:15
7:15
6
7:21
7:21
7
7:28
7:35
96
9:11
9:14
73
10:27
10:27
7
10:34
10:37
49
11:26
11:26
12
11:38
11:45
23
12:08
12:20
27
第二展望台
12:47
12:47
10
12:57
12:57
6
13:03
13:03
3
13:06
13:06
4
13:10
大菩薩峠登山口
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄駅⇒(中央線/中央本線)⇒塩山St.⇒(山梨交通バス)⇒大菩薩峠登山口BS

【復路】
大菩薩峠登山口BS⇒(山梨交通バス)⇒塩山St.⇒(中央本線/中央線)⇒最寄駅

山梨交通バス 塩山発バス時刻表
http://yamanashikotsu.co.jp/wp/wp-content/themes/yamako/pdf/timetable/040009-2.pdf

山梨交通バス 大菩薩峠登山口発バス時刻表
http://yamanashikotsu.co.jp/wp/wp-content/themes/yamako/pdf/timetable/160006.pdf
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
大きく行程に支障が出る様な箇所や
危険に感じる箇所は無かったです。

丸川峠からの登りと
唐松尾根上部は今回の様に雨に降られたり
霜融けの状況になると
ぬかるんで滑り易くなるので
スリップに注意が必要そうです。

大菩薩嶺⇒雷岩の間にあった倒木は処理済で
今回は問題なく通過出来ました
(作業にあたった方々に感謝してます)
上日川峠から下にも倒木箇所が
結構ありますが
通行に支障がでそうに感じた箇所は
なかったです

例年通り上日川峠から下は
落葉樹が多い為か
ルートに多くの落葉が堆積しています
落葉が積もったルートを歩くのは
気持ちいいですが
落葉の下のルート状態が
解りづらいので
浮石や窪みで
バランスを崩したりしない様に
楽しんで貰えたらいいなって
感じました
山行当日の気温

寒いと感じるけれど
12月にしては
暖かな方かな?
山行当日の気温

寒いと感じるけれど
12月にしては
暖かな方かな?
いつも車が停まっている
丸川峠入口駐車場も
平日なので
ガラガラでした
いつも車が停まっている
丸川峠入口駐車場も
平日なので
ガラガラでした
上日川峠側に比べ
丸川峠側は
静かなイメージを
持っているけれど
平日の上
天気もあまり良くないから
尚更静かに感じます
上日川峠側に比べ
丸川峠側は
静かなイメージを
持っているけれど
平日の上
天気もあまり良くないから
尚更静かに感じます
丸川峠へと
登って行く間に
見つけたこの爪痕は
やっぱり熊のもの?

彼等の生活圏に
お邪魔しているのは
自分の方だから
お互いにとって
不幸な出会いにならない様
俺の方が
気を付けてあげなくちゃ

この爪痕を見ながら
そんな事を思いました
丸川峠へと
登って行く間に
見つけたこの爪痕は
やっぱり熊のもの?

彼等の生活圏に
お邪魔しているのは
自分の方だから
お互いにとって
不幸な出会いにならない様
俺の方が
気を付けてあげなくちゃ

この爪痕を見ながら
そんな事を思いました
平日の為か
丸川荘もお休みでした

副長さんに薦められ
泊まりに来た事を
ここへ来る度に
思い出します

立ち寄る程度しか
していないから
泊まりで
また伺いたいな
平日の為か
丸川荘もお休みでした

副長さんに薦められ
泊まりに来た事を
ここへ来る度に
思い出します

立ち寄る程度しか
していないから
泊まりで
また伺いたいな
丸川荘へ来た際
副長さんも
ここから富士山を
見たんだろうなぁ...
丸川荘へ来た際
副長さんも
ここから富士山を
見たんだろうなぁ...
今にも降り出しそうな
曇り空だったから
眺望は完全に諦めてたけど
富士山の姿を
チラリ見る事ができました
今にも降り出しそうな
曇り空だったから
眺望は完全に諦めてたけど
富士山の姿を
チラリ見る事ができました
丸川峠を後にし
高度を上げて
市街地が
見下ろせる場所に
来ても
こんな感じ...
丸川峠を後にし
高度を上げて
市街地が
見下ろせる場所に
来ても
こんな感じ...
大菩薩を見上げる場所に
登ってくる頃には
とうとう
雨も降り出しました

そう言えば
初盆の時に
副長さんの奥様、友人と
一緒に大菩薩へ来た時も
雨でした
大菩薩を見上げる場所に
登ってくる頃には
とうとう
雨も降り出しました

そう言えば
初盆の時に
副長さんの奥様、友人と
一緒に大菩薩へ来た時も
雨でした
山頂に近付くと
融け残った雪を
見つけました

この辺も
もう降ったんですね
山頂に近付くと
融け残った雪を
見つけました

この辺も
もう降ったんですね
雨の大菩薩嶺山頂

平日で入山者が少ない上
展望がない山頂なので
尚更
静かに感じました
1
雨の大菩薩嶺山頂

平日で入山者が少ない上
展望がない山頂なので
尚更
静かに感じました
嶺⇒雷岩の間に在った
倒木は
通行に支障がない様に
処理してありました

作業にあたった方々に
感謝しています
嶺⇒雷岩の間に在った
倒木は
通行に支障がない様に
処理してありました

作業にあたった方々に
感謝しています
雷岩まで来ましたが
想像通りの眺望
雷岩まで来ましたが
想像通りの眺望
塩ノ山が
浮島みたいに見えて
これはこれで
いいなぁ
とは思いました
塩ノ山が
浮島みたいに見えて
これはこれで
いいなぁ
とは思いました
雨が
降り続いているので
峠には向かわず
唐松尾根で
下山する事にしました

副長さん
近くまで来てながら
会いに行けず
すいません...
雨が
降り続いているので
峠には向かわず
唐松尾根で
下山する事にしました

副長さん
近くまで来てながら
会いに行けず
すいません...
水墨画の様な眺望も
こんな条件じゃなくちゃ
見られないのだから
これはこれで
感謝なのかもしれないな
水墨画の様な眺望も
こんな条件じゃなくちゃ
見られないのだから
これはこれで
感謝なのかもしれないな
唐松尾根を
下降している間に
雨が止む
あるあるなパターン...

登り返す気は無いので
このまま下山します
唐松尾根を
下降している間に
雨が止む
あるあるなパターン...

登り返す気は無いので
このまま下山します
上日川峠まで
降ってきました

やっぱり
こっちは賑やかだなぁ
上日川峠まで
降ってきました

やっぱり
こっちは賑やかだなぁ
上日川峠から下は
例年通り
落葉たっぷりルート

雨が降って
モフモフではなかったけど
これ位湿り気があった方が
歩きやすいのかも
上日川峠から下は
例年通り
落葉たっぷりルート

雨が降って
モフモフではなかったけど
これ位湿り気があった方が
歩きやすいのかも
副長さんに
会いに行けず
ショートカットの山行に
なってしまったけど
無事登山口まで下山
副長さんに
会いに行けず
ショートカットの山行に
なってしまったけど
無事登山口まで下山
お地蔵さんに
山行の無事を感謝し
バス停へと向かいます
お地蔵さんに
山行の無事を感謝し
バス停へと向かいます
バス待ちの時間に
立ち寄りたかった
番屋茶屋さんも
この日はお休み...

平日だからなぁ

また近い内に
立ち寄りたいなぁ
バス待ちの時間に
立ち寄りたかった
番屋茶屋さんも
この日はお休み...

平日だからなぁ

また近い内に
立ち寄りたいなぁ

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし

感想

久々に平日休みが出来たので
どこの山に入ろうか
あれこれと考えた末
体調を崩し副長さんの命日に合わせて
出掛ける事ができなかった
大菩薩へと行ってきました

久し振りの静かな山での時間...

実際に会ったのは数度
あとはメール等でのやり取りと
密に共に過ごしたとは言えないし
思い出も数少ないからこそ
賑やかな週末ではなく
平日の静かな山で
今年は副長さんを偲べて
よかった様に感じました

入山前から雲が多い空模様で
途中で雨に降られ
雷岩から手を合わせ
唐松尾根を降り
下山してしまったのが
心残りではあるけれど
また近い内に
副長さんに会いに行こう!!
そう思い下山してきました

今でも尊敬し大好きな副長さん
タイミングが合わず
大菩薩へ一緒に出掛ける事も出来ず
もう一緒に山に入れないかと思うと
やっぱり寂しいです

酒持参は出来ないですけど
近い内に
また会いに行きます


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