広沢寺

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.1km
• 登り: 155m
• 下り: 143m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢寺温泉駐車場
・トイレ、登山届ポスト（厚木警察管轄）あり

写真

12/2 10:13

12/2 10:18

12/2 10:25

岩場の前のモミジは真っ赤っか

12/2 10:31

エイトノットのポイント
・ハーネスのタイインポイントに必ずセット
・8の字結束部内の2本のロープはクロスしていないこと
・結束部のロープの遊びがないこと
・エイトノットを締め込んだ段階で末端は30cmあること

12/2 10:31

12/2 10:50

マルチピッチのコミュニケーションの取り方と仕組みをまず学習

12/2 11:17

ラペリングも慣れると容易だがヒューマンエラーによる事故も多い

12/2 12:07

午後は2ピッチのマルチピッチ実践

12/2 12:19

ビレイポイント
使用ビレイデバイスはメガジュル

12/2 12:26

12/2 12:26

フォロークライマーもたとえ簡単なルートであれロープを弛ませた状態で登ってくるのはNG。
万が一落下したときの落下係数によるビレイデバイスおよびビレイポイントに架かる衝撃値を知っていれば、そんな登り方はできないはず。

12/2 12:40

12/2 12:40

12/2 13:28

12/2 14:36

12/2 15:31

撮影機器：

MONO MO-01J docomo ZTE

感想

kamog

日曜の広沢寺は団体パーティ複数でかなり混雑でした。

他のパーティさん、1個のボルト（古い）のラペルリングだけで結び替えしようとされたり（別にもう1つ並列しているので2つに架けるようになっている）、ラッペルステーションのバックアップ用チェーンに懸垂ロープを直掛けしたり・・・。
大変失礼ながらお声がけをさせていただきました。
目の前で事故を起こされるより煙たがられる方がまだマシですから。

プレゼントファイブと右スラブの間の大フレークルート？上部は以前と比べても浮岩が多くなってきました。落石が3回もありました。岩場や山に入るのは「そこで落石に当たる可能性があることを承知して入っています」という危険引き受け責任が入る人にも生じますが、充分お気を付けください。
（この大フレークも上部の大ハング岩も、そろそろ大崩落するかもしれませんね）