赤岳(県界尾根→真教寺尾根)
- GPS
- 09:35
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 9:32
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2,600m辺りから凍結アリ 山頂直下及び北側は徐々に積雪 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
10月に登山仲間を残して一人で登ってしまった為、一緒に登山を始めた隊長と年内最後の山登り。
今回は真教寺尾根ピストンを考えていたが、天気があまり良くないのとサンメドウズのリフトが休業期間ということで、比較的体力を温存できる、前回と県界尾根→真教寺尾根になった。
この日は駐車場についた時点でガスっていて、山頂は雲の上であることをほんの僅かに期待しながらスタート。
結局は終始、雲の中でずーっと雨でした。
厳密には雨雲が木にあたって、その滴が風でボタボタ落ちてくる感じで、大気中に漂ってたのは雪だった気がする。
大天狗辺りまで樹氷っぽぃのが地面に落ちてる程度でしたが、鎖塲が始まったあたりから徐々に積雪が目立ってきました。
最初の鎖と梯子までは傾斜がキツいのもあってか壁面が軽く凍結しているくらいで、そのあとからは積雪・凍結具合が増していきます。
積雪と言っても地面が白くなる程度で特に問題になる程ではありませんでしたが、凍結の方は場所によってはそれなりに厚くなっていて、鎖も一部、氷に埋もれて引き出せない箇所もありました。
(まだギリギリ思いっきり引っ張れば剥がせるレベル)
チェーンスパイクや軽アイゼン程度は必要かと。
山頂は当然ガスっていて、北峰からかすかに南峰が見える程度。
頂上山荘の影で昼食食べて、早々に撤退。
南峰は特に風が抜けるので凄く寒かった。
北側の斜面は南側に比べると積雪・凍結共に進んでいました。
鎖もそろそろ引き出せなくなりそうでした。
真教寺尾根は県界尾根に比べるとそこまで凍結もなかったですが、さすがに二人で下山となると、一人ずつ降りていくので結構な時間を要してしまいました。
今回は前回失敗したのでちゃんとトレポ持って行ったので、膝への負担は少なかったですが、夏装備と比べて厚着してたので非常に動きづらく、風も強かったので疲れました…
確かに天候が悪く大変でしたが、冬山登山することになったらこのくらいは当たり前だと思うので、今後冬山を始めるにあたって、いぃ勉強になりました。
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