赤雪山〜仙人ヶ岳

2018年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 9.5km
• 登り: 838m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:19

9:22 赤雪山登山口
9:44 9:44 ４９１Ｐ
10:06 10:07 赤雪山
10:35 10:35 原仁田ノ頭
11:32 11:32 三角山
12:09 12:09 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
12:13 12:25 仙人ヶ岳
12:28 12:28 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
13:41 ゴール地点

09:13 スタート(0.00km) 09:13 - 山頂(1.91km) 10:07 - 山頂(5.58km) 12:15 - ゴール(9.15km) 13:41

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの松田川ダムに駐車場あり

コース状況／危険箇所等

落葉後では落ち葉が非常に多く道が見えない。
岩場以外の場所では、足を置く場所が少ないため雨・霧の場合は
赤雪山→仙人ヶ岳に行く途中の急坂で滑る箇所が複数ある。

その他周辺情報

登山口の周辺にコンビニ、飲食店等はないため
購入する必要がある場合は、市街を抜けるまでに立ち寄る必要がある

写真

12/8 10:05

赤雪山頂上までの写真が消えていました。
頂上までは最初に急坂の後になだらかな登りが続きます。
頂上で2ヶ所に道が分岐
今回は仙人ヶ岳方面へ

12/8 11:17

しばらくはなだらかなアップダウンが続きます

12/8 11:32

途中には500m-800m進むと看板が現れます。

12/8 11:42

途中には岩場を手でよじ登る必要がある箇所があります。

12/8 11:58

道が分かりにくい場所や
岩場でロープを使って上る場所が2,3ヶ所程現れます。

12/8 12:02

落葉しているので眺望がありますが、
夏場に生い茂ると途中の道は眺望がなさそうです。

12/8 12:09

仙人ヶ岳登山口の降り場との分岐
分岐の写真を撮り忘れましたが、奥に松田川ダムに
降りる分岐の看板があります。

12/8 12:10

落葉後のなので落ち葉だらけです。

12/8 12:12

仙人ヶ岳頂上です。
平坦な場所なので休憩場所はたくさんありますが、
腰掛に使える岩、横になった枯れ木が少ないので
6-7人もいればいっぱいになりそうです。
大人数で休む場合はシートを持っていくと便利そうです。

12/8 12:13

詩があったので調べてみたら
菱町かるた(桐生かるた?)で詠まれている山みたいです。

12/8 12:13

頂上からの眺望

12/8 12:13

看板のすぐ近くのちょっと壊れた三角点

12/8 12:14

群馬県桐生市の一部が見えます。

12/8 12:14

桐生市方面の登山口への降り場

12/8 12:15

足利方面は繫茂しているとほとんど見えなさそうです。

12/8 12:36

帰りは分岐点から松田川ダムに降ります。

12/8 12:36

足場の少ないの急坂でロープ等もほとんどないため、
ゆっくり降りないと滑ります。

12/8 12:45

急坂を降りた後は、倒木だらけの枯れた沢のとなりを
歩いていきます。

12/8 12:47

倒木のためか目印になる
テープ等が見当たらない箇所があります。

12/8 12:50

腰を屈めて通る必要があります。

12/8 12:51

かなり低い位置で隙間があるため
四つん這いになって進む必要があります。
最初に無理に上から通ろうと足を掛けたら
滑りました。

12/8 12:56

道がかなり狭い箇所があります。
滑りやすい岩肌を斜めに進むか、
泥濘になった枯れ沢を踏み抜いて落ち込まないように
慎重に進む必要があります。

12/8 12:56

登山口の木橋までまで降りてきました。
ここから先は松田川ダムまで舗装された林道を
なだらかに下っていきます。

12/8 12:57

登山口すぐそばにエネオスとホンダCarsの
ジオラマがなぜか置いてありました。

12/8 13:14

林道なのでたまに車がきますが、
歩きやすい舗装路が松田川ダムまで続きます。

撮影機器：

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 行動食 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

備考

頂上でも座れる場所がほとんどないため
座って休憩をする場合はシートを持っていくと便利

感想

siveal

落葉しているため眺望は開けていたが、木が生い茂ると
見えない箇所が多いと感じられる。
頂上の眺望は良し。
滑落する危険な個所等はないが、足場になる岩等が少ない急坂がある。
分岐点から松田川ダムに降りる場合は、最初は急坂で足を滑らす可能性があり、
その後は林道に出るまでは倒木だらけですり抜けるためにかなり腰を屈めたり、
足を上げて倒木を乗り越える必要がある。