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Yamareco

記録ID: 1672574
全員に公開
沢登り
丹沢

清兵衛ノ沢-鍋割山-雨山峠

2018年12月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
13.3km
登り
1,352m
下り
1,355m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:29
合計
7:11
8:06
8:06
4
8:10
8:10
45
8:55
9:43
129
11:52
11:53
3
11:56
12:00
13
12:13
12:13
6
12:35
12:40
18
12:58
12:59
5
13:04
13:17
25
13:42
13:45
5
13:50
13:59
37
14:36
14:37
2
14:39
14:41
23
15:07
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡った先のスペース。朝8:00で2台ほど先行車あり、橋の手前にも3台ほどあり。
コース状況/
危険箇所等
(1)寄大橋〜清兵衛ノ沢出合:登山道
(2)清兵衛ノ沢:大滝は右岸を巻く。大滝の先は平凡な水量がほとんどない岩の沢。
(3)鍋割登山道〜鍋割山〜雨山峠:鍋割山はウドン注文に大行列渋滞だった。茅ノ木棚山稜は下りは難度が高い。(数年ぶりだが、前よりも難度が上がったようだ。)
(4)雨山峠〜寄大橋:登山道、それほど危険個所は無い。最後に滝郷ノ大滝と慰霊銘板を見た。
タカノス沢出合。今日は清兵衛ノ沢と、このタカノス沢を遡行しようと思ったが、清兵衛ノ沢だけで疲れたので、タカノス沢はパス。
2018年12月08日 08:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 8:19
タカノス沢出合。今日は清兵衛ノ沢と、このタカノス沢を遡行しようと思ったが、清兵衛ノ沢だけで疲れたので、タカノス沢はパス。
清兵衛ノ沢出合の壊れかけた堰堤。
2018年12月08日 08:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 8:44
清兵衛ノ沢出合の壊れかけた堰堤。
堰堤のすぐ横には鹿の骨。
2018年12月08日 08:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤のすぐ横には鹿の骨。
最初はこんな感じ。水も殆ど無い。
2018年12月08日 08:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 8:49
最初はこんな感じ。水も殆ど無い。
2番目の堰堤と炭焼き跡。
2018年12月08日 08:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 8:53
2番目の堰堤と炭焼き跡。
3番目の堰堤は左から。
2018年12月08日 08:56撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 8:56
3番目の堰堤は左から。
4番目の堰堤も左から。
2018年12月08日 09:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4番目の堰堤も左から。
そして大滝!いつものように水量がすくない。
2018年12月08日 09:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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そして大滝!いつものように水量がすくない。
左のザレを上がって巻く。
2018年12月08日 09:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左のザレを上がって巻く。
巻きの途中から見ても滝は見えない!
2018年12月08日 09:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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巻きの途中から見ても滝は見えない!
さらに見ようとするも、やはり見えないな。
2018年12月08日 09:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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さらに見ようとするも、やはり見えないな。
人工林を上がる。この人工林はふかふかでなくてザレ状。
2018年12月08日 09:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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人工林を上がる。この人工林はふかふかでなくてザレ状。
このあたりで沢の方向へ戻る。
2018年12月08日 09:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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このあたりで沢の方向へ戻る。
沢に降りる。
2018年12月08日 09:36撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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沢に降りる。
大滝落ち口恐怖症の自分は、ここまでが精いっぱい!
2018年12月08日 09:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大滝落ち口恐怖症の自分は、ここまでが精いっぱい!
それでは沢を遡行します。
2018年12月08日 09:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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それでは沢を遡行します。
アンカーと赤リボン:これは何の意味だろうか、山保全用か?
2018年12月08日 09:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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アンカーと赤リボン:これは何の意味だろうか、山保全用か?
遠くからも目立つポリタンクが落ちていた。
2018年12月08日 09:50撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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遠くからも目立つポリタンクが落ちていた。
ここにも赤リボンはとれているが、アンカーがある。
2018年12月08日 09:52撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここにも赤リボンはとれているが、アンカーがある。
水流中は岩が安定しているので、水流中を上がる。
2018年12月08日 09:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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水流中は岩が安定しているので、水流中を上がる。
ゴーロ。
2018年12月08日 09:54撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ゴーロ。
ゴーロ。
2018年12月08日 09:57撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ゴーロ。
左岸の支沢状にある石積堰堤。
2018年12月08日 10:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 10:00
左岸の支沢状にある石積堰堤。
それほど急ではないので問題ないです。
2018年12月08日 10:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 10:02
それほど急ではないので問題ないです。
二股は右へ。下段が黒い4m棚、その先は乾いた5m棚。
2018年12月08日 10:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 10:08
二股は右へ。下段が黒い4m棚、その先は乾いた5m棚。
黒い4m棚は容易に登れる。
2018年12月08日 10:09撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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黒い4m棚は容易に登れる。
その先の5m棚がどういうわけかダメ。左から巻く。
2018年12月08日 10:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 10:13
その先の5m棚がどういうわけかダメ。左から巻く。
沢に戻る。
2018年12月08日 10:34撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 10:34
沢に戻る。
沢を詰めても、最後は壁が立ちはだかりそうなので、尾根に逃げる。
2018年12月08日 10:34撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 10:34
沢を詰めても、最後は壁が立ちはだかりそうなので、尾根に逃げる。
尾根も激急。でも木の根っこがたくさんある。
2018年12月08日 10:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 10:48
尾根も激急。でも木の根っこがたくさんある。
鍋割山への登山道をたくさんの登山者が歩いているので、手前でランチ休憩。
2018年12月08日 11:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 11:04
鍋割山への登山道をたくさんの登山者が歩いているので、手前でランチ休憩。
登山道、1070mに新しい作業道ができていた。
2018年12月08日 11:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 11:23
登山道、1070mに新しい作業道ができていた。
登山道は大賑わい。うどん待ちは長蛇の列!!きっとカッカしながら作っているんだろうな!自分は丸亀うどんが好きです。
2018年12月08日 11:37撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 11:37
登山道は大賑わい。うどん待ちは長蛇の列!!きっとカッカしながら作っているんだろうな!自分は丸亀うどんが好きです。
大賑わいの山頂をパスして、雨山峠へ降ります。
2018年12月08日 11:54撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 11:54
大賑わいの山頂をパスして、雨山峠へ降ります。
鬼ヶ岩〜蛭ヶ岳は積雪しているな!今日登頂した人の感想はどうでしょうか?
2018年12月08日 12:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 12:10
鬼ヶ岩〜蛭ヶ岳は積雪しているな!今日登頂した人の感想はどうでしょうか?
鍋割峠。
2018年12月08日 12:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 12:13
鍋割峠。
茅ノ木棚山稜の下りはかなり難度が上がったな。サッサッとは下れませんよ!
2018年12月08日 12:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 12:29
茅ノ木棚山稜の下りはかなり難度が上がったな。サッサッとは下れませんよ!
ヤセ尾根も崩れそう。
2018年12月08日 12:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 12:29
ヤセ尾根も崩れそう。
沖太尾沢の詰めるところ。鎖場と鎖場の間です。詰めにはチェーンスパイク必須です。
2018年12月08日 12:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 12:30
沖太尾沢の詰めるところ。鎖場と鎖場の間です。詰めにはチェーンスパイク必須です。
頑張っている木。この木が倒れると、このルートはどうなる?
2018年12月08日 12:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 12:31
頑張っている木。この木が倒れると、このルートはどうなる?
茅ノ木棚ノ頭の道標
2018年12月08日 12:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 12:33
茅ノ木棚ノ頭の道標
痩せているな!
2018年12月08日 12:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 12:38
痩せているな!
これは遭難慰霊碑なのか?亡くなられた人が山好きだったのか?表の銘は「中清院肇嶽禅道居士」、裏は平成一年五月建立、施主 中田槇子とありますね。
2018年12月08日 12:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 12:43
これは遭難慰霊碑なのか?亡くなられた人が山好きだったのか?表の銘は「中清院肇嶽禅道居士」、裏は平成一年五月建立、施主 中田槇子とありますね。
矢印は空中道標への近道の支沢。
2018年12月08日 12:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 12:46
矢印は空中道標への近道の支沢。
雨山峠。ここで、残りのおにぎりを食べた。この後は登山道を下る。
2018年12月08日 13:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 13:16
雨山峠。ここで、残りのおにぎりを食べた。この後は登山道を下る。
滝郷ノ滝に寄って見た。
2018年12月08日 14:51撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/8 14:51
滝郷ノ滝に寄って見た。
滝にある遭難慰霊碑。「仲間たちの燈、鈴木明さん、この清き水の涌きいづる地に眠る」とある。40年前か!合掌。
2018年12月08日 14:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/8 14:53
滝にある遭難慰霊碑。「仲間たちの燈、鈴木明さん、この清き水の涌きいづる地に眠る」とある。40年前か!合掌。
いつもの所にあったウメガサソウ、良かった!暖かくなったら可憐に咲いてくれよ。今日も無事降りられました。ありがとうございました。
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いつもの所にあったウメガサソウ、良かった!暖かくなったら可憐に咲いてくれよ。今日も無事降りられました。ありがとうございました。

感想

今日は、清兵衛ノ沢を遡行し、タカノス沢との界尾根を下って、タカノス沢を遡行し、1000mから降りてくるつもりだったのですが、清兵衛ノ沢を上がっているときに、界尾根の最後は、清兵衛の沢の堰堤の所に降りられそうだが、途中の尾根が厳しそうだったので、タカノス沢はあきらめました。まあ別の日に遡行します。
鍋割山への登山道では登山者の多さと、登山道まであふれる、うどん待ちの行列にはびっくりでした。50人位いたのではないでしょうか。多人数のグループがいましたね。きっと山小屋の主人はカッカして、登山者を怒鳴りながら作っていたのでしょうね?
久しぶりだった茅ノ木棚山稜の下りは、かなり難度が上がったような気がしましたか。
帰路に滝郷ノ滝と遭難慰霊の銘板があるので、それを見ました。ちょうど山仕事の人たちがモノレール経路から降りてきて、沢にかけてあったアルミの板を「外すよ!」と言われたので、「いいですよ」と答えました。どうせ沢で足を濡らしているので、外されても問題ないです。
いつもの所にウメガサソウがあったので、うれしかったです。来春にはまた可憐な姿を見せてくるはずです。

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