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ハイキング
日光・那須・筑波
【奥日光 丹勢山】冬が本格的に来る前に、丹勢山山頂まで気軽な散策路を1往復
2018年12月08日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 780m
- 下り
- 727m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
1439清滝-1500日光駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
本コース、基本的に危険箇所はありません。 丹勢山山頂部以外は、林道歩きになります。 但し、今後、積雪、凍結があった場合には、本コースといえども難易度が上がると想定されます。 もちろん、全区間山の中ですので、クマ、サル、シカ、動くヒモさんの出現の可能性はあります。また、冬期はハンターさんが出現する可能性もあります。 本コースで、「山道」風の区間は、丹勢山登山口〜丹勢山までの片道15分弱の区間のみで、標高差も60M程度のようです。しかし、この区間、つつじなどの樹木が登山道まで生い茂っているため、身体が大きいと木の枝に多く当たります(T_T)。 なので、通過する際には、木の枝があちこち当たりますので、特に目を注意。あと、背中のザックが高い位置にあると、木の枝にひっかかる場合があります。 ちなみに、山道の区間は、よくみるといくつかのコースに分岐する場合が多いのですが、基本尾根道を上りますので、尾根からは外れないようにするのが重要かと。 その他の区間の概要です。 裏見の滝バス停から、裏見の滝駐車場までは舗装された県道です。車が来る反面、歩道はありません。なお、途中1キロくらいまでは、市内のニュータウンの脇を通ります。 裏見の滝駐車場〜清滝分岐 本区間は、裏見の滝駐車場から2500M標識までは舗装、その後は砂利道が主体ですが、一部思い出したように粗末な舗装もあります。基本、車が通行できる「道幅」はあります。 清滝分岐(標高1112M)〜丹勢山登山口 本区間は、砂利道ですが、上の区間の砂利道と比べると、少々砂利が大粒なため、少し歩きにくいかなあ・・・と思います。 でも、基本は昨年度、ソコソコ整備されましたので、大きな穴とかは「今のところ」ありません。 清滝分岐(標高1112M)〜丹勢 この区間、山を下る前提で記載しますと、まずは沼ノ平までは砂利道です。その後、沼ノ平地内は舗装区間になり、その後砂利道になりますが、本日みたところ、全部で20あるヘアピンカーブのうち、ついに19個目のカーブまで舗装されました。 写真もアップしましたが、できたての臭いのする舗装区間です。そのため、前より250Mくらい舗装区間が伸びました。 丹勢〜清滝駐在所前 普通の道ですので、車に注意 |
その他周辺情報 | 本日は裏見の滝駐車場のトイレは開いていましたが、このトイレ、過去は冬期閉鎖になっていました。 |
写真
撮影機器:
感想
本日は、まだ日光(中禅寺観測点)に降雪がないのを確認した上で、裏見の滝バス停スタートで、丹勢山まで一往復してきました。
丹勢山付近では、寒波が近づいている影響からかやや寒い感じはしましたが、この時点ではまだ区間内は降雪とかはなく、気軽に山頂まで散策してきました。
このコース自体は難易度が低いのですが、今後、積雪や凍結があると難易度を増しますので、要注意かな。
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