記録ID: 1673050
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
〈大峰山系〉釈迦ヶ岳でひとりもつ鍋
2018年12月08日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 590m
- 下り
- 593m
コースタイム
天候 | ☁︎時々☀︎(でもずっと強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは凍結のためすでに冬季閉鎖されています。 国道168号線から入る林道約20Km弱が毎回一番怖い^^; 狭小区間に加え今回も落石による小石がごろごろ…、さらに一部だが凍結もあり。この時期は念のためタイヤチェーンを車に積んでいます。 林道は12月末頃から3月末まで冬季通行止めになります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の方が圧倒的に危ないし遠い…と毎回思います^^; 車の調子が悪く、途中エンストしそうになり焦りました。明日修理に出します。 ※下山時に登山口で車の調子を見ていただいた親切なご夫婦(カップル?)の方、本当にありがとうございました。何とか下界に戻れました… |
その他周辺情報 | 夢乃湯(国道168号線沿い) ・大人600円 ・小人300円 車の調子が悪かったので今回は泣く泣く見送りました…毎回必ず寄ってます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖インナー
フリース
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドライト
コンパス
予備電池
保険証
携帯
タオル
カメラ
三脚
ピッケル
リーシュ
|
---|
感想
今回の目的は前回の猛吹雪の木曽駒ヶ岳で断念した「ひとり鍋」をどこかでやる事。
実は先日ダイリキさんから発売されたもつ鍋だし、
パッケージやらレシピカードやらもろもろ制作させて頂きました。
自宅でも嫁と鍋を囲んだけど、せっかくなので山でも鍋をしたいなと(笑
材料もスーパーのミックス野菜のパックがあれば調理の手間もない。
それにモリモリ体力もつきそうだし、辛味噌で身体も温まるで登山にはもってこいではないか。
どこに行こうかあまり決めてなかったけど、
衛星画像をいろいろ見て、十津川村方面は午後からところどころ回復の兆候が見られたのでいざ釈迦ヶ岳へ。
それに、旭林道もそろそろ冬季通行止めになるし登っておかないと^^
同じく午後から天候回復を狙ってか、僕より厳ついカメラを装備した方も多数いらっしゃって、そのうち何人かは立ち止まっていろいろお話ししました。
山頂で前回成し遂げられなかったひとり鍋(というか宣伝)も達成。
その合間に山頂でお二人組の男性と談笑して盛り上がり、下山中に逞しい鹿とニホンザルに遭遇。
そして下山後はまさかの車のエンジントラブル…スマホの電波が一切入らない場所で更に林道20km弱ありますからね。歩いて降っても4時間くらいかかりますし、夕方はけっこう熊も出ます。マジで焦りました…家に帰るまでが登山。これを改めて肝に銘じ、日頃からもっと点検するようにします。
ゆるくピストンでしたが今日はいろいろ内容盛りだくさんで濃い〜1日でした…
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コメント
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mizui800さん、冬場の山奥でのエンジントラブルは怖いですね!夕方山からおりてきて「動かへん!」はヤバイです。辛うじてエンジンがかかれば朝までぬくぬく過ごせますが、エンジンがかからないとなると…だから夏モンですが保険的にシュラフとか必ず積んどきます。後、ブースターケーブルも。自分の為にも、誰かの為にも、って今までやってあげた事しかないんだけどね〜。でも僕の車も古いし何があるか分からない!以前山奥で雪の中バッテリー上がり人に会いましたが、ほんま危ないと思いました。またお会いした時に今回の武勇伝を聞かせてね!
akirasさんこんばんは!
武勇伝というかただの準備不足ですね^^;
血の気がサー…って引く音が聞こえるくらいマジで焦りました!今回はシュラフも積んでいなかったのであの林道を4時間歩いて降りる覚悟でした…
冬場はこれから万が一の事を考えてシュラフか毛布を車に積んでおこうと思います。
そもそもウチは山には不向きなTANTOなのでこれまで無理させてたのかもしれません。そして軽なのでめちゃくちゃ煽られます(笑
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