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Yamareco

記録ID: 1675633
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ハイキング
北陸

北陸の冬と天気(雨晴海岸からの絶景望めず)

2018年12月07日(金) 〜 2018年12月09日(日)
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yamanamie その他1人
天候 曇り・雨・霙・雹そして風
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
四駆でスタットレスのレンタカー利用。
コース状況/
危険箇所等
道は、シャーベット状、雪で視界不良。
12/7(金)この絶景を見たくて富山県の雨晴海岸にやってきました。
この画像は道の駅「雨晴」の案内板です、写真なら何時でも絶景は見られますがやはり本物を見たいで〜す。
2018年12月07日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/7 14:16
12/7(金)この絶景を見たくて富山県の雨晴海岸にやってきました。
この画像は道の駅「雨晴」の案内板です、写真なら何時でも絶景は見られますがやはり本物を見たいで〜す。
道の駅「雨晴」に到着前から曇天で傘無しでは移動できませんでした。
2018年12月07日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/7 14:16
道の駅「雨晴」に到着前から曇天で傘無しでは移動できませんでした。
道の駅「雨晴」より女岩方面。
2018年12月07日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/7 14:17
道の駅「雨晴」より女岩方面。
雨晴海岸のビュースポットに収まるはずの女岩。
やはり岩に松ですね。本来なら奥に雪を纏った北アルプスが…。
2018年12月07日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/7 14:17
雨晴海岸のビュースポットに収まるはずの女岩。
やはり岩に松ですね。本来なら奥に雪を纏った北アルプスが…。
道の駅「雨晴」の脇には「家持」や「芭蕉」の石碑。
2018年12月07日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/7 14:18
道の駅「雨晴」の脇には「家持」や「芭蕉」の石碑。
道の駅「雨晴」の2階から義経岩と女岩。
2018年12月07日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/7 14:22
道の駅「雨晴」の2階から義経岩と女岩。
女岩のアップと北アル…方面。
2018年12月07日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/7 14:22
女岩のアップと北アル…方面。
撮鉄ではありませんがジィーゼル機関車が通ったので撮ってしまいました。
2018年12月07日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/7 14:34
撮鉄ではありませんがジィーゼル機関車が通ったので撮ってしまいました。
踏切を渡り海岸まで下りてみました。
分かっていたけど北アルプスは見えませんでした。
女岩と男岩(右側の小さな▲岩)、義経岩(一部)
2018年12月07日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/7 14:37
踏切を渡り海岸まで下りてみました。
分かっていたけど北アルプスは見えませんでした。
女岩と男岩(右側の小さな▲岩)、義経岩(一部)
義経岩。
2018年12月07日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/7 14:37
義経岩。
宿からの富山湾(氷見市方面)
2018年12月07日 16:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/7 16:18
宿からの富山湾(氷見市方面)
12/8(土)宿からの富山湾一瞬の晴れ間。
2018年12月08日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 7:42
12/8(土)宿からの富山湾一瞬の晴れ間。
再び雨晴海岸に来てしまいました。
2018年12月08日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 9:14
再び雨晴海岸に来てしまいました。
女岩と北アル……。
2018年12月08日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 9:14
女岩と北アル……。
阿尾城跡に移動。
水仙が咲いていました。
2018年12月08日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 9:42
阿尾城跡に移動。
水仙が咲いていました。
別の種類の水仙でしょうか。
2018年12月08日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 9:42
別の種類の水仙でしょうか。
阿尾城跡からの雨晴海岸方面。
日本海、冬の典型的な空模様。
2018年12月08日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 9:43
阿尾城跡からの雨晴海岸方面。
日本海、冬の典型的な空模様。
氷見市沖の「唐島」、天候が目まぐるしく変わります。
2018年12月08日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 9:43
氷見市沖の「唐島」、天候が目まぐるしく変わります。
七尾市に向かう途中から虻ヶ島。雪がチラついています。
2018年12月08日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 10:06
七尾市に向かう途中から虻ヶ島。雪がチラついています。
霧の中の虻ヶ島アップ。
2018年12月08日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 10:06
霧の中の虻ヶ島アップ。
幻想的な虻ヶ島。能登半島も複雑な天気の連続です。
2018年12月08日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 10:06
幻想的な虻ヶ島。能登半島も複雑な天気の連続です。
和倉ポケットパークより能登島大橋。
この橋の他にツインブリッジ能登があります。
2018年12月08日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 11:24
和倉ポケットパークより能登島大橋。
この橋の他にツインブリッジ能登があります。
結局、白川郷方面(合掌造りの民家)は天候不順で諦め能登半島周遊となりました。
見附島(軍艦島)
2018年12月08日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 13:06
結局、白川郷方面(合掌造りの民家)は天候不順で諦め能登半島周遊となりました。
見附島(軍艦島)
2018年12月08日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 13:06
2018年12月08日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 13:09
道の駅「すず塩田村」、海辺の波の花。
※波の花は、海水中のプランクトン等の有機物が波で揉まれて発生するとか。
2018年12月08日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 13:51
道の駅「すず塩田村」、海辺の波の花。
※波の花は、海水中のプランクトン等の有機物が波で揉まれて発生するとか。
冬の日本海。まだ可愛い波ですね。
2018年12月08日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 13:52
冬の日本海。まだ可愛い波ですね。
垂水の滝と冬の日本海。風がさらに強いと滝の水が落ちずに空に全て舞い上がってしまいます。
2018年12月08日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/8 14:06
垂水の滝と冬の日本海。風がさらに強いと滝の水が落ちずに空に全て舞い上がってしまいます。
垂水の滝と冬の荒れている日本海。
2018年12月08日 14:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 14:11
垂水の滝と冬の荒れている日本海。
白米千枚田と荒れている日本海。
まだライトアップしているとのこと。暗くならないと見られないので寒さと時間的制約で見れませんでした。
2018年12月08日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/8 14:51
白米千枚田と荒れている日本海。
まだライトアップしているとのこと。暗くならないと見られないので寒さと時間的制約で見れませんでした。
12/9 おはようございます。昨晩は千里浜の国民休暇村泊。
羽咋市の千里浜なぎさドライブウエィの石碑。
2018年12月09日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 9:03
12/9 おはようございます。昨晩は千里浜の国民休暇村泊。
羽咋市の千里浜なぎさドライブウエィの石碑。
千里浜なぎさドライブウエイ。本来、砂の粒が細かく自動車も通れますが本日は波が高く通行止めでした。
2018年12月09日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:00
千里浜なぎさドライブウエイ。本来、砂の粒が細かく自動車も通れますが本日は波が高く通行止めでした。
こんなに冬の日本海は荒れ狂います。
2018年12月09日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:00
こんなに冬の日本海は荒れ狂います。
本日も天候すぐれず、道の駅巡り中心で帰途に着くことにしました。
再び富山湾(氷見市)
2018年12月09日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 10:14
本日も天候すぐれず、道の駅巡り中心で帰途に着くことにしました。
再び富山湾(氷見市)
唐島(道の駅「氷見」ひみ番屋街付近より)
※大気温が海水温より低い時、この様な現象が現われます。
2018年12月09日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 10:14
唐島(道の駅「氷見」ひみ番屋街付近より)
※大気温が海水温より低い時、この様な現象が現われます。
富山市内の路面電車。
昔は仙台市内でも走っていたので懐かしい風景です。
2018年12月09日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:31
富山市内の路面電車。
昔は仙台市内でも走っていたので懐かしい風景です。

感想

12/7(金)富山湾の雨晴海岸からの立山連峰の絶景を求めて12/7〜12/9まで、富山県を中心に行って来ました。
でも、行く前から天気予報で天候が荒れるのは知っていましたが前々からの計画で変更も出来ずに出発しました。
仙台から上越妙高まで(JR東日本大人の休日クラブ内)は、新幹線を利用、そこから富山方面へはレンタカーを利用しました。
長野市までは晴れて居ましたが上越妙高当たりから不純な天候が始まっていました。北陸自動車道は親不知らず子知らず付近は厳しい断崖の為、トンネルの連続で景色どころではありませんでした。
富山市へは思っていたよりも遠く感じ、もちろん魚津からの蜃気楼は時期でもなく悪天候で見られるはずもなく、せめて岩瀬海岸の松並木でもと行きましたが、道が複雑でなかなか辿り着けませんでした。もちろん北アルプスは見えません。そこから海岸線を通りへ、霙交じりの雨の中、雨晴海岸目指しました。
今日は期待出来ない雨晴海岸に到着。近くに貼られている雨晴海岸からの北アルプスの絶景だけを空しく眺めるだけでした。夜は、雨晴海岸の高台にある宿(磯はなび)に泊。やっと旅に出た気分になれる。
絶景スポットに建って居る宿で、タラレバになりますが晴れていれば富山湾と北アルプスが眺められはずでした。

12/8(土)朝から雪、再度雨晴海岸に寄ってから海岸線を七尾経由で和倉を目指し、能登島に掛かる流線型の橋を展望所より眺めて、穴水経由で見附島(軍艦島)へ、見附島では、珍しく晴れました、沖に浮かぶ船も眺められました。能登半島も思いの外大きく、禄鋼崎灯台までは時間の都合で行けず、すず塩田村道の駅に寄り、垂水の滝付近で遅い昼食を取りました。
この辺は、波が荒くどんよりした天気、まさに冬の日本海でした。
天候が目まぐるしく変わり(風が海から常に吹いており、晴れたり、雪が降り、波の花が飛んで)、冬の日本海を見せ付けられました。足りなかったのは冬の稲妻かな ?
その後、曽々木海岸経由で、白米千枚田に到着。霙状態で風も強く展望所より千枚田を眺めました、見る事は無理な話ですが今の時期、暗くなればライトアップ(田圃の淵に沿ってLEDが点灯)されるとの事でした。
輪島に到着しましたが、日曜日なのに天候のせいか観光客も殆ど居らず大半の店が閉まっていました(道の駅は開いていましたが…)。輪島塗の土産もと考えていましたが…少し残念。
能登の空港付近ICからは無料の高速道路を通り、羽咋市千里浜の宿へ、天候が左右して、観光気分になれず直に宿へ入りました。宿の窓には雹が叩きつけて居ました。

12/9(日)朝の窓からはどんよりとした空と松林の先には荒れ狂う波が…。
本来天気が良ければ、五箇山か白川郷の合掌造りも行きたかったのですが能登半島でこんな吹雪、奥飛騨方面に行ったら雪で大変な事が予想されるので今回は、道の駅や土産物店を回り上越妙高に戻る事にしました。
富山駅構内にある土産物屋には道に迷いながら到着し、暫しショッピング。
駐車場でナビをセット、あまり時間的余裕がなさそうです。
吹雪が激しくなり、北陸自動車道の路面もシャーベット状で怖かったですがトンネルが多く、かえって走り易かったです。

※昔は、自転車で能登半島を周回しましたが、以前と変わって居る所、変わって居ない所があり懐かしくもあり、自然破壊で残念な所も散見しました。
帰りの新幹線は30分位の遅れでしたので日本海側の雪の影響かなと思っていたら午前中に軽井沢付近の変電所機器故障で4時間30分程、運休してダイヤは大混乱していたと後でニュースで知りビックリでした。

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