記録ID: 1676307
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系
ヤケオ山〜釈迦岳
2018年12月13日(木) [日帰り]
kol-yosioka
- GPS
- 05:36
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,049m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:36
8:08
26分
スタート地点
8:34
0:00
5分
雄松山荘道登山口
8:39
0:00
13分
大谷口
8:52
0:00
13分
南支稜口
9:05
0:00
83分
454北側鞍部
10:28
0:00
6分
南支稜降り口
13:44
ゴール地点
| 天候 | 曇り一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
雄松山荘道入口〜ヤケオ山南支尾根口 徒歩20分。 大谷入口路肩に駐車可能。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ヤケオ山南支稜に登山道は有りません。昔の生活道で辿れる。一部迷い易い個所もある。 ヤケオ山〜釈迦岳〜カラ岳〜北比良峠 縦走路に異常無し。積雪は5�儖漫� 八雲ヶ原〜金糞峠 薄く積もっている程度。 正面谷 ほぼ融けている。 |
写真
A8:04 湖西道路の比良川横の高架下からスタート。琵琶湖側を見る。奥に鈴鹿の山々。
A8:08 湖西道路の側道を通って雄松山荘道入口〜大谷口〜ヤケオ山南支稜口まで歩きます。写真の奥に見えるのがヤケオ山と東稜。
A8:27 雄松山荘道登山口の途中に、236.4mの三角点の山・念佛山への標識が出来ている。以前は無かった。
A8:52 ヤケオ山南支稜入口。直ぐ先は堰堤。→を入ると昔の生活道がある（不明瞭）。
A8:57 最初は不明瞭だが、少し辿るとそこそこの道になる。但し荒れている。
A9:05 454ピークの北側鞍部に出る。右に行くと454ピーク。左に行くと直ぐ二股。尾根を上がる左が正解。
A9:21 XXイボカサタケ？赤・黄・白イボカサタケは図鑑に有る。茶色は書かれていない。
ネットで検索すると、同じ様な疑問を持たれる方がいるみたい・・「茶イボカサタケ？」と載っている。茸は難しい・・gosuke55さんからアシナガタケではないかとご教示頂きました。柄の長さからもアシナガタケで良いと思われます。
2
12/13 9:24
ネットで検索すると、同じ様な疑問を持たれる方がいるみたい・・「茶イボカサタケ？」と載っている。茸は難しい・・gosuke55さんからアシナガタケではないかとご教示頂きました。柄の長さからもアシナガタケで良いと思われます。
A9:33 石垣がある。ここから平野部が良く見えるので何か建物でもあったのでしょうか・・
A10:20 南支稜の終わり。右上が南支稜。左山腹に昔の生活道が有る。奥に走っているのが東稜。一度南稜に上がり、東稜に合流する。
1
12/13 10:20
A10:20 南支稜の終わり。右上が南支稜。左山腹に昔の生活道が有る。奥に走っているのが東稜。一度南稜に上がり、東稜に合流する。
A11:14 ここから下山の予定でしたが、良い感じなので八雲ヶ原まで行こうと考える。
A11:27 カラ岳手前。だんだん霧氷が小さくなり、積雪も減る。
P0:05 八雲ヶ原の人工池。雪に足跡が無い。今日は私だけ？
途中で老菌のナメコを発見。少しだけれど、持って帰って食する。美味・・
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ファーストエイドキット
タオル
カメラ
ロープ
|
|---|
感想
雪のヤケオ山〜釈迦岳間が好きなので見に行く。
正面谷の湖西道路高架下からスタート。側道を歩いて雄松山荘道登山口に先ず行く。そこから大谷の入口まで舗装道路。そこから地道の荒れた昔の作業道を辿る。13分でヤケオ山南支稜口になる。入ると道かな？と思える凹部が辿れる。暫く行くとハッキリした道になる。
454ピークの北側鞍部から山手側に行くと二股となる。ここは左の登りの道を行く。右に行くと行き止まり。
ここから時折不明瞭な個所がある。その時は北北西に尾根を登ると復帰できる。その後石垣や岩を道の左右に積んだ個所を通過。
更に道（左山腹）を辿ると、ヤケオ山東稜に突き当たる。これで南支稜は終わり。
その後は東稜（中井新道）でヤケオ山へ。
積雪は5�儖漫�でも一応霧氷は見られる。少し青空も現れたりして、釈迦岳まで気持ちの良い稜線歩きができた。
最初はその辺から下山の予定だったが、北比良峠や八雲ヶ原でも素敵な景色が見られないかと欲張る。
結果失敗・・たいした事無かった。。雪は南に行くと減って行く。霧氷も無い。でも雪面への最初の足跡が残せたので、この点では満足する。
八雲ヶ原に降りると、誰も来ていなかった。
金糞峠下へ行く途中でやっと足跡に出合う。金糞峠下で二人組がおられ、挨拶する。
正面谷の駐車車両は、1台だけ。今日の入山者は数名？
稜線で積雪5�僂農禹嚇仍海箸靴燭�、悪しからず。
そこそこの雪景色を楽しめました。ありがとうございました。
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私もキノコ初心者なので同定は出来ませんが、クヌギタケ属のアシナガタケのように見えます。
下記に似たようなものがあります。
https://blog.goo.ne.jp/1596yassan/e/a3d0982e1d4de4387899a54c1e3a4d87
私が昨年1年間所属していたきのこ研究会の会員のブログです。
https://syouhei-kinoko.jimdo.com/%E3%82%A2%E8%A1%8C-%E3%82%A2-1/
ナメコの採取をいつも羨ましく思っています。
gosuke55さん 今晩は。
成程！ 図鑑のアシナガタケの傘を見て違うと思ってしまいました。傘の中央が淡褐色で縁が白色でした。
詳しく読んでみると、傘は帯褐灰色。中央部が少し突出。襞は離生。柄は灰色で明らかな縦線がある。等一致しています。ただ本では襞が淡灰色ですが、白色でした。
そう言えば柄が傘のサイズに較べると長いと感じました。「アシナガタケ」ですね。（柄の写真を追加します。）
勉強になります。これからも助言、お願いします。
有難う御座いますした。
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