今年最後？の紅葉探し＠二本松林道2018/12/15(土)曇後晴単独

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 19.9km
• 登り: 888m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:11

9:43 スタート地点
10:12 10:16 新神戸駅
10:30 10:33 布引の滝（雌滝）
10:36 10:39 布引の滝（雄滝）
10:41 10:41 見晴らし台
10:46 10:46 布引の滝（雄滝）
11:08 11:13 城山
11:27 11:29 二本松
11:51 11:53 猩々池
12:29 12:34 鍋蓋山
13:00 13:03 森林整備事務所
13:26 13:27 鍋蓋山
13:35 13:39 七三峠
14:17 14:30 猩々池
14:45 14:45 再度山荘
14:51 14:52 稲荷茶屋
15:12 15:13 諏訪神社
15:20 15:24 子供の園
15:54 ゴール地点

紅葉狩りの時期、二本松林道の再度ドライブウェイ二本松バス停〜猩々池は何度も行っているのですが、猩々池から西側には行ったことがなかったので、七三峠を絡めて行くことにしました。

日射しのあるところは温いのですが、風が冷たくて止まると寒くなるので、単独のメリットで、昼食は下山時の猩々池でパンをかじっただけになりました。

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR元町駅　　09:40　発
JR元町駅　　16:00　着

コース状況／危険箇所等

下記の崩落箇所以外には、特に危険な箇所はありません。

2018／7の豪雨で発生した崩落による倒木や登山道の流失で、七三峠→二本松林道への降り口付近は注意が必要です。
二本松林道は土砂流失していて、山側に人が通れる位の幅しか残っていません。

http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/mountain/img/180710higai-s.pdf

画像も参照下さい。

写真

12/15 9:51

今日も生田神社から。既に正月の準備が出来ていました。

12/15 10:44

サルの葛橋を渡って城山へ。急登途中にはモチツツジが沢山咲いていました。

12/15 11:09

標柱の奥に「滝山城址」の碑が見えます。

12/15 11:39

二本松林道に入るとまだ紅葉が残っていましたが、この時刻は曇っていたのでちょっと精彩がありません。

12/15 11:41

メタセコイアの紅葉も終わりのようです。後ほど鍋蓋山付近で日に輝いているのが見えました。

12/15 12:03

猩々池から先は初めて、七三峠に上がる道はすぐ左、そばだったのに知らなくてこちらを上がると、七三と上げから下ってきた一団があったので、帰りをそちらからにしようとそのまま続けて登ります。

12/15 12:18

全縦路に出ると元町が真下に見えるところが。昔、全山縦走をしていた頃にはこんな景色はなかったような気がしますが。

12/15 12:27

七三峠への下山路。後ほど行きますよ！！

12/15 12:30

まずは何年ぶりかの鍋蓋山に到着。

12/15 12:31

西方向。ここもこんなに見えなかったような。

12/15 12:33

明石海峡大橋も見えました。

12/15 13:02

七三峠の前に再度公園・修法が原へ。恒例自分撮り、この日はちょっと寒かったのですが、年寄りの冷や水を続けました。

12/15 13:05

弘法大師の修法蹟。

12/15 13:18

再度鍋蓋山へ。途中の切り開きから雌岡山・雄岡山。

12/15 13:23

日が射していたので、二本松林道のメタセコイアが輝いていました。

12/15 13:29

七三峠に下り始めると青空に映える紅葉が。このルートも谷が広がっていて中々素晴らしい。

12/15 13:36

ここでどちらに行くか散々迷い、直進するという最悪の選択。

12/15 13:36

標柱を背面から撮ったもの。右の極楽林道に行けば良かったようですが、背面方向の二本松林道方向に。

12/15 13:41

すぐに出てくる次の標柱、ここでも迷いましたが、迷わず左へ!!??!!

12/15 13:48

二本松林道までの長かったこと、アップダウンが何度もあるし、背は低いもののササがうるさくていやになりかけましたが、左に再度山のきれいな形が見えたのでちょっとホッとしました。

12/15 13:52

二本松林道が真下に見えるのにこの崩落でちょっと手間取りました。

12/15 13:54

崩落した林道。右の山側しか残っていません。

12/15 14:02

登ったのはこの右側、次回はこちらを登りましょう。

12/15 14:45

大師道の丁石14丁、再度山荘まで来ると紅葉真っ盛り、諏訪神社までの行程は写真を撮るので時間がかかりました。以下、何枚か。

12/15 14:50

12/15 14:51

12/15 14:53

12/15 14:57

12/15 14:57

12/15 14:58

12/15 14:59

12/15 15:00

今年の紅葉はこれで見納めでしょうか。これからは白いものを見に行くことになりそうです。

12/15 15:23

諏訪山公園出口の標柱、今回初めて気がつきました。「大師道」のローマ字表記がtaishimichiになっています。やっぱり「こうぼうだいし」だと思いますが。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

jj3bhn

経路図からも読み取れるように、事前に調べていったルートとは異なるものの、間違いながらも何とか七三峠を確認でき、二本松林道も紅葉の盛りには素晴らしいところ（標高が低い割に谷のスケールが大きい）であることも分かりました。

来年の紅葉シーズンはルート選択に変化を持たせて行けるのでは、と期待しながら下山してきました。