榛名山 (憩の森〜水沢山〜水澤観音)
- GPS
- 02:41
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 640m
- 下り
- 655m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※公衆トイレあり、自販機あり |
写真
装備
MYアイテム |
misakichi
重量:4.46kg
|
---|---|
個人装備 |
日よけ帽子
長袖シャツ
長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手)
メッシュグローブ
防寒グローブ
長ズボン
登山用靴下
ソフトシェル
レインハット
レインウェア
トレッキングシューズ
ザック(28L)
昼食
行動食
飲料(1L)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ガイド地図(ブック)
温度計
笛
十徳ナイフ
GPS
常備薬
保険証
携帯電話
時計
タオル
ウェットティッシュ
ティッシュペーパー
ビニール袋
携帯トイレ
カイロ
カメラ
|
感想
---------------------------------------------------------------------------------
■ちょいと忙しい師走になった影響で、なかなか山行に出られず…
苦し紛れな感じで、午後からの『水沢山』へ行って来ました!(・∀・)
●「憩の森」〜「水沢山分岐」
この日は、緩く登るつもりだったので「憩の森」からスタート!
最初の展望場所になる「つつじヶ丘」へと向かう途中
標高900m辺りからのフラット区間になった頃…なんだか薄っすらと白い!!(笑)
何日か前に『榛名山』で初雪が、なんてニュースを聞いていたかも?
…そんな、記憶も何気に呼び起こされる(゜∀゜)~°
そうですか…意外に残ってますね(汗)
とはいえ、まだ雪の無い場所を選べる余地もあったし
北斜面の圧雪されていたような場所でも、固まった場所を外せば何とかなったので
行ける所まで行ってみようかねと、焦らずのんびりと登って「つつじヶ丘」到着♪
で、その「つつじヶ丘」にもまだ雪がそこそこある(笑)
ここは日向になる場所なのにね…気温が上がらない日が続いたからかな?
そんなことを思いつつ、雲が多かった割に見晴らせた遠景を楽しんだら
「オンマ谷」方面に向かって進み、程なくして至る「水沢山分岐」を折れて
「水沢山西登山口」から入っての『水沢山』へと向かいます!
●『水沢山』〜「水澤観音」
「つつじヶ丘」のある「伊香保森林公園」側となる「水沢山登山口」からのルートは
序盤のフラット区間では日当たりも良いので雪の問題は特に無く進めましたが…
中盤から始まる北斜面気味な登り区間では、日陰になる辺りで雪も少しあった為
アンテナ塔のある「西の肩」まで、足場の感覚を確かめつつ慎重に登ったら
そこから先は、山頂まで尾根ルートなので雪の問題も無くなったということで
順調に登って…『水沢山』山頂へと到着!(≧∀≦)
空は雲で覆われていても、どんよりな曇天という訳ではなかった為
パノラマ景色の楽しめる山頂から望む景色を一頻り楽しんだら…
今日は、さっさと下山だよ!( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
というのも、降りで使う「水澤観音ルート」の状態に
一抹の不安もない訳では無かったので…(,,゜∀゜)
が、実際には何も問題なく降れる状態だったので
全くの杞憂に終わったのですがね!(笑)
ってことで…
実は、冬登山に向けて”なるべく汗をかくことなく登って降る”
ことのトレーニング的な山行にしようと思っていた為
今回の下山ルートの急降りも、いつものようなズンドコ降りではなく(笑)
そのことを意識してのゆっくりペースで降って…「水澤観音」駐車場に到着!
しかし、この周回ルートは、ある意味で本当に理想的なんだよね(´〜`)
今回のような反時計回りで歩いた場合には
登りを”4kmで600m”、降りは”2kmで600m”になるので
”緩く登ってからの急降り”になるし
いつものように時計回りで歩けば、急登を楽しんだ後に
のんびり降るということも出来る!
勿論、「水澤観音ルート」をピストンすれば、急登&急降りに!
「憩の森」〜「つつじヶ丘」〜『水沢山』でピストンなら、のんびり登山♪
こんなお山が近場にあるという事に感謝せずにはいられませんわ!(≧∀≦)
■登っている途中で色々と考えていた心配事(降りでの雪の状態)が
全く何も問題なく降れてしまったのには、自分の想定していたパターンが
水泡に帰すような寂しさも感じましたが…何はともあれ無事に下山!(笑)
で、下山した先の「水澤観音」からは「県道15号」を歩いて
「渋川市総合公園」へと向かい、展望台の横から駐車場へと降ってゴール!
寒い季節に、汗冷えしないような登り方(ペース作り)の
トレーニングにと思って登ってみたら、ちらほらと雪の残っていたルートを
いやがおうにも慎重な歩きが要求されることとなってしまった…
目的は達せられた筈なのに、そこはかとない悔しさを感じた
そんな、微妙に複雑な気分で終わった山行でありました!(笑)
--------------------------------------------------------------------------------
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する