記録ID: 1681050
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
不登校娘と行者尾根
2018年12月19日(水) [日帰り]
徘徊王™(hi-king)＠skiboy
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:01
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 716m
- 下り
- 727m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:00
18:16
ゴール地点
中学3年不登校娘と行者尾根登山。
六甲・摩耶山は11月11日の全山縦走以来。
六甲・摩耶山は11月11日の全山縦走以来。
| 天候 | くもり （一時強風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
帰り：摩耶ロープウエイ・摩耶ケーブル・（市バス）五毛天神から [不登校娘のみ] |
| コース状況／ 危険箇所等 |
行者尾根は1か所、思った以上に難しい箇所がありました。 写真17の岩場の説明に「足場が悪い」と記しましたが、これは「歩行時に十分な注意を払う」といった意味で、岩そのものは非常にしっかりしています。（もろく崩れるような岩場ではありません） |
| その他周辺情報 | 摩耶ロープウエー（下り） 冬の平日ダイヤのため１７時３０分が最終です。 |
写真
不登校、インドア娘を引き連れての山行。青谷道入口まではバスでハンディキャップ。
【青谷道入口上】早朝は天気が良かったのですが、10時前にはいまひとつの天気になってしまいました。降水確率は20％ですが、少なくとも15時までは大丈夫な感じです。不登校娘は、ここで「帰る」と言い出します。毎度です。
4
12/19 10:23
【青谷道入口上】
早朝は天気が良かったのですが、10時前にはいまひとつの天気になってしまいました。降水確率は20％ですが、少なくとも15時までは大丈夫な感じです。不登校娘は、ここで「帰る」と言い出します。毎度です。
早朝は天気が良かったのですが、10時前にはいまひとつの天気になってしまいました。降水確率は20％ですが、少なくとも15時までは大丈夫な感じです。不登校娘は、ここで「帰る」と言い出します。毎度です。
不登校娘のペースで歩きます。進みません。忍耐です。秋の彩ですね。
保育園にあるような椅子。1〜2歳児向けだと思います。はじめて座りました。座らされました。
【水飲み場】
知っていましたが、ダラズ娘のお遊びにつき合わされます。忍耐です。
知っていましたが、ダラズ娘のお遊びにつき合わされます。忍耐です。
【11丁】
青谷道入口が22丁。これはたぶん、天上寺山門までの距離だと自分では思っています。
青谷道入口が22丁。これはたぶん、天上寺山門までの距離だと自分では思っています。
【行者堂跡】ここで左折します。私たちに釣られて間違って入ってこられた方がいました。ちなみにひとりで歩くと青谷道入口からここまで20分ですが、今日はすでに50分かかっています。
2
12/19 11:11
【行者堂跡】
ここで左折します。私たちに釣られて間違って入ってこられた方がいました。ちなみにひとりで歩くと青谷道入口からここまで20分ですが、今日はすでに50分かかっています。
ここで左折します。私たちに釣られて間違って入ってこられた方がいました。ちなみにひとりで歩くと青谷道入口からここまで20分ですが、今日はすでに50分かかっています。
前回は道を間違えて行者尾根に辿り着かず、そのまま強引に天狗道に抜けてしまいました。GPSで現在地を確認しながら進みます。
3
12/19 11:28
前回は道を間違えて行者尾根に辿り着かず、そのまま強引に天狗道に抜けてしまいました。GPSで現在地を確認しながら進みます。
【行者尾根分岐点】前回はここで真っすぐ直進したのが間違いでした。
ここで左折します。
このあと、堰堤や砂防柵に出たら、すでに「行者尾根」ルートではありませんよ！
3
12/19 11:30
【行者尾根分岐点】
前回はここで真っすぐ直進したのが間違いでした。
ここで左折します。
このあと、堰堤や砂防柵に出たら、すでに「行者尾根」ルートではありませんよ！
前回はここで真っすぐ直進したのが間違いでした。
ここで左折します。
このあと、堰堤や砂防柵に出たら、すでに「行者尾根」ルートではありませんよ！
【行者尾根分岐点】
左折するとこうなります。
ここからは道なりに・・・
左折するとこうなります。
ここからは道なりに・・・
【行者尾根分岐点】
前回失敗したルート（太紫）
✖の部分で間違えてしまいました。それが前2枚の写真の箇所です。
前回失敗したルート（太紫）
✖の部分で間違えてしまいました。それが前2枚の写真の箇所です。
【行者尾根ルート】
今回成功したルート（細緑）
前記の地図と比較参考してください。
今回成功したルート（細緑）
前記の地図と比較参考してください。
不登校娘とは前回（今年の春）青谷道を天上寺経由で登りましたが、景色の変化が少ないと文句を言っていました。今回も景色が良くないと娘はブーたれます。道が正しいかどうかわかりませんが、とにかく進みます。
2
12/19 11:52
不登校娘とは前回（今年の春）青谷道を天上寺経由で登りましたが、景色の変化が少ないと文句を言っていました。今回も景色が良くないと娘はブーたれます。
道が正しいかどうかわかりませんが、とにかく進みます。
道が正しいかどうかわかりませんが、とにかく進みます。
【行者尾根最大の難所】友人が小学生の子供を連れて登っていたので、それほど難易度は高くないかなと思っていましたが、ここから2か所ほど「命崖」がありました。マジ、足を滑らしたら、ほぼ人生終了です。娘には「三点確保」するように教えました。
6
12/19 11:54
【行者尾根最大の難所】
友人が小学生の子供を連れて登っていたので、それほど難易度は高くないかなと思っていましたが、ここから2か所ほど「命崖」がありました。マジ、足を滑らしたら、ほぼ人生終了です。娘には「三点確保」するように教えました。
友人が小学生の子供を連れて登っていたので、それほど難易度は高くないかなと思っていましたが、ここから2か所ほど「命崖」がありました。マジ、足を滑らしたら、ほぼ人生終了です。娘には「三点確保」するように教えました。
思った以上にハードな展開が続きます。でも「楽しい」の領域です。
【ケルン】たぶんひとりだと摩耶橋（青谷道入口）から天狗道合流地点まで90分以内で辿り着けますが、ここですでに2時間。私の方が、お腹が減ってしまい、持ってきたコンビニケーキを食べました。
10
12/19 12:27
【ケルン】
たぶんひとりだと摩耶橋（青谷道入口）から天狗道合流地点まで90分以内で辿り着けますが、ここですでに2時間。私の方が、お腹が減ってしまい、持ってきたコンビニケーキを食べました。
たぶんひとりだと摩耶橋（青谷道入口）から天狗道合流地点まで90分以内で辿り着けますが、ここですでに2時間。私の方が、お腹が減ってしまい、持ってきたコンビニケーキを食べました。
不登校娘、運動不足で、とにかく遅い。「あと何メートル？」「あと何メートル」。直線距離250mが進まない。休みすぎ。怒ってはいけない。山行。親としての修行・・・ 娘に言わすと「生まれてもっとも四足歩行をした日」ということ。
7
12/19 13:05
不登校娘、運動不足で、とにかく遅い。「あと何メートル？」「あと何メートル」。直線距離250mが進まない。休みすぎ。怒ってはいけない。山行。親としての修行・・・ 娘に言わすと「生まれてもっとも四足歩行をした日」ということ。
【天狗道から、行者尾根入口を見る】行者尾根を出たら掬星台だと思っていた不登校娘は、文句を言い出す。それを前進させるのは修行だ・・・
3
12/19 13:21
【天狗道から、行者尾根入口を見る】
行者尾根を出たら掬星台だと思っていた不登校娘は、文句を言い出す。それを前進させるのは修行だ・・・
行者尾根を出たら掬星台だと思っていた不登校娘は、文句を言い出す。それを前進させるのは修行だ・・・
【ゴロゴロ坂後半】
この整備された石段が見えたら掬星台ゴールもすぐ！
この整備された石段が見えたら掬星台ゴールもすぐ！
【摩耶山頂上】
不登校娘は掬星台のカフェに一直線。私はふだん立ち寄ることのない摩耶「山頂」へ寄り道。
不登校娘は掬星台のカフェに一直線。私はふだん立ち寄ることのない摩耶「山頂」へ寄り道。
【摩耶山頂】
手を合わせている女性ハイカーがいましたが、祈りより空腹の方が勝ってしまいカフェへ急行しました。
手を合わせている女性ハイカーがいましたが、祈りより空腹の方が勝ってしまいカフェへ急行しました。
【摩耶ビューテラス702】私はハンバーグカレーライスを食べました。お腹減りすぎで写真撮り忘れ。写真は新年のメニュー。「冬の摩耶」と「イノシシクッキー」。試食させていただきました。美味しかったです！
8
12/19 16:02
【摩耶ビューテラス702】
私はハンバーグカレーライスを食べました。お腹減りすぎで写真撮り忘れ。写真は新年のメニュー。「冬の摩耶」と「イノシシクッキー」。試食させていただきました。美味しかったです！
私はハンバーグカレーライスを食べました。お腹減りすぎで写真撮り忘れ。写真は新年のメニュー。「冬の摩耶」と「イノシシクッキー」。試食させていただきました。美味しかったです！
【青谷道下り、天上寺跡手前】不登校娘は摩耶ビューテラス702で17時まで読書（？）しロープウエーで下山するという。私はナイトハイクを避け、一足先に歩いて下ります。林間はかなり暗いです。一応、ヘッドライトは持ってきています。
3
12/19 16:23
【青谷道下り、天上寺跡手前】
不登校娘は摩耶ビューテラス702で17時まで読書（？）しロープウエーで下山するという。私はナイトハイクを避け、一足先に歩いて下ります。林間はかなり暗いです。一応、ヘッドライトは持ってきています。
不登校娘は摩耶ビューテラス702で17時まで読書（？）しロープウエーで下山するという。私はナイトハイクを避け、一足先に歩いて下ります。林間はかなり暗いです。一応、ヘッドライトは持ってきています。
【9月の台風で折れた摩耶の「親子杉」】倒れた巨木、どう片付けるかと気になっていましたが、片付けずに台木をかましてありました。これは良いアイデアだと思いました。
5
12/19 16:27
【9月の台風で折れた摩耶の「親子杉」】
倒れた巨木、どう片付けるかと気になっていましたが、片付けずに台木をかましてありました。これは良いアイデアだと思いました。
倒れた巨木、どう片付けるかと気になっていましたが、片付けずに台木をかましてありました。これは良いアイデアだと思いました。
【折れた親子杉。つぶされた案内板】ちなみに私の「ヤマレコ」に『摩耶の親子杉 折れる 台風21号』というのがありますが、その写真と見比べてもらえば、ここが「放置」されているのでなく「片付けて保存」されていることがわかります。
『摩耶の親子杉 折れる 台風21号』
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1666033.html
3
12/19 16:27
【折れた親子杉。つぶされた案内板】
ちなみに私の「ヤマレコ」に『摩耶の親子杉 折れる 台風21号』というのがありますが、その写真と見比べてもらえば、ここが「放置」されているのでなく「片付けて保存」されていることがわかります。
『摩耶の親子杉 折れる 台風21号』
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1666033.html
ちなみに私の「ヤマレコ」に『摩耶の親子杉 折れる 台風21号』というのがありますが、その写真と見比べてもらえば、ここが「放置」されているのでなく「片付けて保存」されていることがわかります。
『摩耶の親子杉 折れる 台風21号』
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1666033.html
根っこの反対側は、案内板で支えられているわけではありません。
【天上寺階段】
秋っぽくて良い雰囲気。これまで2回ほど段数を数えましたが約330段です。
秋っぽくて良い雰囲気。これまで2回ほど段数を数えましたが約330段です。
【旧天上寺山門】
天気はいまひとつという感じでしたが、きれいな夕陽が木々の間から見えました。
天気はいまひとつという感じでしたが、きれいな夕陽が木々の間から見えました。
【青谷道と上野道の分岐点】摩耶山上で夕陽を見るのも悪くありませんが、そうなるとナイトハイクになります。今回は夕陽よりも、明るいうちの下山を選択しました。今日は時短のため上野道へ。
2
12/19 16:35
【青谷道と上野道の分岐点】
摩耶山上で夕陽を見るのも悪くありませんが、そうなるとナイトハイクになります。今回は夕陽よりも、明るいうちの下山を選択しました。今日は時短のため上野道へ。
摩耶山上で夕陽を見るのも悪くありませんが、そうなるとナイトハイクになります。今回は夕陽よりも、明るいうちの下山を選択しました。今日は時短のため上野道へ。
【摩耶ケーブル上駅から少し下がったところにある荒れ家】明るい時に見る時は別になんでもないんですが、ナイトハイク下りの時は、抜けた部分から下界の夜景が見えると人家の灯りのように錯覚し、毎回ドキッとさせられます。暗くなるまでに下りたいです。
2
12/19 16:49
【摩耶ケーブル上駅から少し下がったところにある荒れ家】
明るい時に見る時は別になんでもないんですが、ナイトハイク下りの時は、抜けた部分から下界の夜景が見えると人家の灯りのように錯覚し、毎回ドキッとさせられます。暗くなるまでに下りたいです。
明るい時に見る時は別になんでもないんですが、ナイトハイク下りの時は、抜けた部分から下界の夜景が見えると人家の灯りのように錯覚し、毎回ドキッとさせられます。暗くなるまでに下りたいです。
【高圧線と五鬼城山公園の上にあるベンチ】今年、上野道を歩き始めた時（上り）、最初にここで小休止していましたが、最近は上りは高圧線下で写真を撮るために停まる程度で、ノンストップでもケーブル上駅までは行けます。現在の目標は上り（上野道入口〜掬星台）60分を切ることです。
2
12/19 17:01
【高圧線と五鬼城山公園の上にあるベンチ】
今年、上野道を歩き始めた時（上り）、最初にここで小休止していましたが、最近は上りは高圧線下で写真を撮るために停まる程度で、ノンストップでもケーブル上駅までは行けます。現在の目標は上り（上野道入口〜掬星台）60分を切ることです。
今年、上野道を歩き始めた時（上り）、最初にここで小休止していましたが、最近は上りは高圧線下で写真を撮るために停まる程度で、ノンストップでもケーブル上駅までは行けます。現在の目標は上り（上野道入口〜掬星台）60分を切ることです。
【五鬼城山展望台手前】この時間に怖いのはイノシシ。ここから下、イノシシ多発地帯。青谷道と上野道のイノシシの場合「青谷道の方がおとなしい」とシカバネ会の人に教えてもらいましたが、これは青谷道の場合は視界が良いためイノシシと出会い頭というのが少ないということに起因していると思われます。以前ナイトハイクで、油断していた時、真っ暗な中、このあたりで横の草むらにイノシシがおり、イノシシもこちらの足音に驚き、こちらもイノシシの吠えるのに驚くという非常に危ないパターンがあったので、音楽をかけながらの下山。役に立つかは疑問ですが、右手には万一に備え途中で拾った棍棒を持っています。
4
12/19 17:05
【五鬼城山展望台手前】
この時間に怖いのはイノシシ。ここから下、イノシシ多発地帯。青谷道と上野道のイノシシの場合「青谷道の方がおとなしい」とシカバネ会の人に教えてもらいましたが、これは青谷道の場合は視界が良いためイノシシと出会い頭というのが少ないということに起因していると思われます。以前ナイトハイクで、油断していた時、真っ暗な中、このあたりで横の草むらにイノシシがおり、イノシシもこちらの足音に驚き、こちらもイノシシの吠えるのに驚くという非常に危ないパターンがあったので、音楽をかけながらの下山。役に立つかは疑問ですが、右手には万一に備え途中で拾った棍棒を持っています。
この時間に怖いのはイノシシ。ここから下、イノシシ多発地帯。青谷道と上野道のイノシシの場合「青谷道の方がおとなしい」とシカバネ会の人に教えてもらいましたが、これは青谷道の場合は視界が良いためイノシシと出会い頭というのが少ないということに起因していると思われます。以前ナイトハイクで、油断していた時、真っ暗な中、このあたりで横の草むらにイノシシがおり、イノシシもこちらの足音に驚き、こちらもイノシシの吠えるのに驚くという非常に危ないパターンがあったので、音楽をかけながらの下山。役に立つかは疑問ですが、右手には万一に備え途中で拾った棍棒を持っています。
【五鬼城山展望公園】
ここからの展望も捨てがたいものがあります。
ここからの展望も捨てがたいものがあります。
【上野道出口】
今日はイノシシには遇いませんでした。ぎりぎりヘッドライトも使用せずに下山できました。
今日はイノシシには遇いませんでした。ぎりぎりヘッドライトも使用せずに下山できました。
【摩耶ケーブル下駅】上野道出口で不登校娘に連絡するとまだビューテラスにいるということ。17時30分がロープウエー下り最終ということで慌てました。ケーブル下駅でお迎えです。ケーブルの最終便は満員。ちなみにケーブル最終便上りの乗務員はどうやって下りてくるかというと線路横の階段を走って下りてくるということです。
7
12/19 17:47
【摩耶ケーブル下駅】
上野道出口で不登校娘に連絡するとまだビューテラスにいるということ。17時30分がロープウエー下り最終ということで慌てました。ケーブル下駅でお迎えです。ケーブルの最終便は満員。ちなみにケーブル最終便上りの乗務員はどうやって下りてくるかというと線路横の階段を走って下りてくるということです。
上野道出口で不登校娘に連絡するとまだビューテラスにいるということ。17時30分がロープウエー下り最終ということで慌てました。ケーブル下駅でお迎えです。ケーブルの最終便は満員。ちなみにケーブル最終便上りの乗務員はどうやって下りてくるかというと線路横の階段を走って下りてくるということです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
フリース
防寒帽
非常食
飲料
GPS
|
|---|
感想
徘徊王™(hi-king)＠skiboy 先日（10月28日）、道を間違えて失敗した「行者尾根」リベンジ。年内に残された日（時間）がないのと明日（20日）以降の天気予報が良くないので本日決行。朝、不登校の娘（中3）に声をかけると拒絶しなかったので、うま〜〜く連れ出す。今回は道は迷わず行者尾根を制覇できたが、思った以上にデンジャラスなコースでした。運動靴のない娘には母親の登山靴をはかせてましたが結果正解でした。必要以上に急がないハイキングだったので写真も多く撮れました。ただ、娘には山歩きのご褒美として『外科室』（泉鏡花著）としていましたが、このルートが2000円の本1冊というのは納得いかないと山頂でブーたれられました……
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