矢倉山〜笹原越＜吉備中央町＞（岡山県の山・備前）

2016年01月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 9.3km
• 登り: 478m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:35

9:15 スタート地点
10:30 10:35 矢倉山（吉備中央町）
11:37 11:48 笹原越
12:15 12:40 昼食
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R484「道の駅かよう」からR305を北上、納地公民館を過ぎ約600m、R305の急カーブ地点の先の広くなった路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

16.01.27 ＜室納から矢倉山経由笹原越へ＞　まず矢倉神社に寄るために車道を南西に進む。民家の間の細道がよくわからなかったので(地図━━は帰宅後調べた)広い車道をふるさと農道出合いの峠まで登ってしまった(10分）。右折すぐ集会所のようなところから山の中腹へと延びる生活道に入る。竹荘八十八ヶ所霊場第四十六番札所のお堂の横を通る。陰になったところは雪が残っている。矢倉神社には鳥居から急な階段を登っていく。手すりがなかったら雪の階段はちょっと怖い(20分)。≪ここで迂闊なことにカメラの電池切れ。以後ケータイの画像。カメラとして使いことなど想定していないのでものすごく画質が悪い）。鳥居まで戻って中腹の道をさらに進む。この辺りは標高500m、気温はおそらく0℃に近い、寒い。林道入口に着く(15分）。道標。鋭角に曲がって峠・登山口(5分)。ここにも「矢倉城跡」の道標。雪に覆われた右(北)の山道を直登すると矢倉山山頂に着く(15分)。カヤとシダ(蕨)が伸び放題。すっかり荒れ果てていた。雪をかぶったそれらを踏み倒して東方向の尾根に進む。この先の尾根道は前回と同じ道。植林帯のピンクテープをたどる。尾根をまっすぐ東に辿りたかったが道は次第に北方向になる。下生えの小灌木類は刈られてまずまずの歩き易さ。鞍部で右下の作業道に下る。作業道出合い(20分)。左(東)へ。分岐(5分）。右へ進む。道は登りになり小尾根を越えて広場(草原）に出る(15分)。轍の跡もある広い道を下ると車道(R305)出合い。すぐ正面に笹原越への道がある(3分)。ゲート。牧場跡らしい。ピークの手前で道はなくなり藪コギして山頂に登る。笹原越山頂は樹林の中(20分)。車道(R305)まで戻り(15分）R305を駐車地点に下る(25分)。(全行程2時間50分）

07.05.05　作業道分岐に駐車。作業道を登っていくが池で終点（30分）。稲の堤を渡って無理やり尾根に上がる。尾根の先には切り開きがあった（12分）。踏み跡を辿って何とか山頂へ着く（15分）。帰路は南に下って林道へ（6分）。のんびり花を観賞しながら林道を駐車地点へ（30分）。

写真

1/27 9:25

16.01.27 ふるさと農道から右折　9：25

1/27 9:26

46番札所「竹荘」9：26

1/27 9:36

だらだら生活道を登っていくと鳥居　9：36

1/27 9:40

矢倉神社　9：40

1/27 9:44

屋根瓦を吹き替えたときの古い瓦が保存されている　9：44

1/27 10:16

矢倉山登山口　10：16

1/27 10:32

矢倉山山頂　10：32

1/27 10:58

作業道出合い　10：58

1/27 11:20

車道出合い　11：20

1/27 11:37

「笹原越」三角点　11：37

5/5 11:04

07.05.05　池の傍の石像　11：04

5/5 11:05

池　11：05

5/5 11:45

切り開きから聖坊山、神子山　11：45

5/5 12:21

矢倉山山頂　12：21

5/5 13:15

クサノオ

5/5 13:22

コバノガマズミ

5/5 13:28

コガクウツギ

5/5 13:29

ムラサキケマン

5/5 13:32

ウマノアシガタ

5/5 13:33

カキドオシ

5/5 13:54

チゴユリ

ツボスミレ

撮影機器：

CX4 リコー

COOLPIX 5200 ニコン

docomo STYLE series F-08B 富士通