富士山御殿場口太郎坊洞門歩き

2018年12月20日(木) [日帰り]

• GPS: 11:06
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,193m
• 下り: 2,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 2:07
• 合計: 10:55

6:09 太郎坊洞門
6:43 6:44 大石茶屋
7:38 7:44 次郎坊
11:03 11:14 御殿場口六合目
11:47 11:52 御殿場口七合目
12:01 12:05 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:05 12:17 御殿場口七合五勺・砂走館
12:48 13:21 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:30 13:55 御殿場口八合目
13:59 14:05 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:15 14:26 御殿場口七合五勺・砂走館
14:27 14:27 御殿場口七合四勺・わらじ館
14:32 14:32 御殿場口七合目
14:43 14:44 御殿場口六合目
16:00 16:12 次郎坊
16:47 16:47 大石茶屋
17:04 17:04 太郎坊洞門
17:04 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

各種予報　サクヤ姫さまの

どんな仕草が

見られるのか

ある意味

楽しみ

12/20 6:10

完全寝坊　駐車場には誰もいない　富士山完全貸切状態

12/20 6:42

樹林帯を抜けると　各種予報のような歩行困難な酷風ではなかった

12/20 7:00

が　ヘタレな自分には　標高を稼ぐのには重い風が常時吹きつけ

12/20 7:01

紅　黄金富士は不発気味

12/20 7:01

双子山も雪化粧

12/20 7:03

日輪さま

12/20 7:03

微妙

12/20 7:07

地盤を見ると今回20日より　前日19日の方が酷風だったのが理解できた

12/20 7:36

寒々しい

12/20 8:03

なぜかテント放置

12/20 8:40

大砂走方面も

12/20 8:40

山頂方面　西からもドン風

12/20 9:15

山中湖

12/20 9:15

ここらは雪ズボ地獄

12/20 9:16

今回　行動を続けられたのは　雪ズボ地獄があったから　自分的にはエスケープゾーン

12/20 9:16

ここらからは　ドン風から　ズドン風

12/20 9:20

四方八方から　乱流

12/20 9:20

ご機嫌ナナメなサクヤ姫

12/20 10:00

これは　下界方面　下部からズドン風

12/20 10:14

新6小屋　ここらからは雪ズボ地獄が減り　いつもの雪アイスが増え

12/20 10:38

たまらず岩場地帯へ

12/20 10:38

宝永山

12/20 10:39

もう　ミスはできない

12/20 10:47

ここの岩場ならば　どんな乱流がきても滑落可能性少なので　休憩

12/20 11:41

ズドン風

12/20 11:41

容赦無い

12/20 11:41

あちらは危険そう

12/20 12:07

ここらは　砂走館までブル道で標高稼ぎ

12/20 12:07

ブル道

12/20 12:07

ブル道

12/20 12:12

砂走館

12/20 12:12

サクヤ姫さまの機嫌は悪そう　これで回復傾向らしいのだから不思議

12/20 12:35

ここらは非常に風が強い箇所なのがわかる　雪が根付かず地肌が見られる

12/20 12:35

ズドン風は下界方面へ

12/20 13:00

赤岩館

12/20 13:00

すぐ　この有り様

12/20 13:01

ズゴオオオー

12/20 13:06

小屋脇から山頂方面

12/20 13:09

絶望的なズドン風　登山道経由でなく直登していたら…

12/20 13:09

ズゴオオオー

12/20 13:40

流される確率が少ない足場やエスケープゾーンを探しながら　見晴館へ

12/20 13:42

長田尾根　自分には今回まず無理

12/20 13:42

ズゴオオオー

12/20 13:46

流されないよう丸太に足をかけながら写真を撮る　問題は見えない箇所

12/20 13:48

少々チャレンジしたが　地肌見えてる登山道をまともに歩けず無理

12/20 13:48

見晴館に戻る

12/20 13:49

ズゴオオオー

12/20 13:54

情けなやヘタレ者の自分には限界　今回のマイサミット　見晴館

12/20 14:09

登山道経由で慎重に標高を下げる

12/20 14:13

大弛沢をズゴオオオーと

12/20 14:13

ズゴオオオー

12/20 14:23

砂走館

12/20 14:24

太平洋

12/20 14:41

登山道経由で

12/20 14:41

近道の大砂走り方面は利用できそうにない

12/20 14:42

臆病に徹し登山道経由

12/20 14:53

背中をズドンと押されるズゴオオオーに気をつけながら

12/20 15:07

雪ズボ地獄　エスケープゾーンが増えるブル道へ　新6小屋もズゴオオオーと

12/20 15:19

丸太　丸太ごとに

12/20 15:22

標高を下げ

12/20 15:23

絶え間ない　西(山頂)からのズゴオオオー　

12/20 15:35

これでも四方八方の乱流はへった　やはり回復傾向なのかな？

12/20 15:55

放置されたテント

12/20 15:55

この辺りで携帯用スコップを発見

12/20 15:56

預かってます　心当たりの方は連絡ください

12/20 16:13

サクヤ姫さまに反抗し　予想以上に上部に行けた　感謝

12/20 17:07

山頂方面に向けて2礼2拍1礼し感謝と　お祈り　今回の山行を終えた

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

フジサクヤ

長田尾根大弛沢までで撤退