記録ID: 1684534
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ハイキング
近畿
鶏冠山経てヤブ漕ぎで天狗岩
2018年12月24日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:42
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 684m
- 下り
- 669m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:43
9:15
15分
上桐生駐車場
9:30
9:30
5分
北谷線への分岐
9:35
9:35
20分
分岐(K1)
10:08
10:08
17分
分岐(K-6)
10:25
10:25
3分
滝分岐
10:31
10:31
3分
滝分岐
10:34
10:34
15分
北谷線への分岐
10:49
10:49
19分
天狗岩線(谷コース)への分岐
11:08
11:08
40分
藪尾根への取付き
11:48
11:48
11分
北峰縦走線に出る
12:20
12:21
10分
分岐(T2)
12:31
12:31
11分
尾根コースと谷コースの分岐(T4)
12:42
12:42
3分
林道に出る
12:45
12:45
8分
天狗岩線(尾根コース)への分岐
12:58
上桐生駐車場
上桐生駐車場9:15→北谷線への分岐9:30→分岐(K1)9:35→鶏冠山9:55(水分補給)→分岐(K-6)10:08→滝分岐10:25→落ヶ滝10:28→滝分岐10:31→北谷線への分岐10:34(たまみずきの道経由)→天狗岩線(谷コース)への分岐10:49→藪尾根への取付き11:08→北峰縦走線に出る11:48→天狗岩11:59(水分補給)→耳岩12:10→分岐(T2)12:20→尾根コースと谷コースの分岐(T4)12:31→林道に出る12:42→天狗岩線(尾根コース)への分岐12:45→上桐生駐車場12:58着でした。
天候 | 曇後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
春から秋(4月〜7月中旬は土日祝のみ、7月下旬〜11月は全日)は有料ですが、冬(12月〜3月)は無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的によく整備されており歩き易いもザレ地が多く足元注意です。 また秋の台風による倒木は殆ど処理されており特に影響は有りません。 落ヶ滝線と北谷線への道(上桐生〜北谷線への分岐〜K1)、一部渡渉有り、北谷線への分岐からは沢に近い道となる。 北峰縦走線(K1〜鶏冠山)、急坂有り、ザレ気味。 北峰縦走線(鶏冠山〜K6)、急坂有り、足元注意。 落ヶ滝線(K6〜北谷線への分岐、滝分岐〜落ヶ滝)、急坂有り、濡れた岩は滑り易く要注意。 たまみずきの道(分岐〜キャンプ場)、歩き易い。 天狗岩線(キャンプ場〜ヤブ漕ぎ分岐)、渡渉箇所有り、水量により足元注意。 仮称破線道(ヤブ漕ぎ分岐〜稜線の途中)、ルート不鮮明、木が茂って歩き難い、服が破れても気にしない事。 北峰縦走線(稜線の途中〜天狗岩〜耳岩)、ザレ地多い、急坂有り。 天狗岩線(耳岩〜T2)、ザレ地多く滑り易い、足元注意。 天狗岩線(T2〜林道に出る)、尾根道はザレ地多く岩場も有り。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場に有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.0L 炭酸水
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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---|
感想
どうも最近の天気が不安定で曇りだと気持ちも揺らぎがちで計画倒れが多い。
段々と晴れて来たので急遽山行きを決めて鶏冠山へ行く事にします。
上桐生(一丈野)の近江自然休養林駐車場に車を停める。
まだ天気は曇天だが暖かくてすぐ暑くなり上着を早々に脱ぎます。
急坂を堪え鶏冠山に着くも天気はイマイチで僅かだが雨がパラッと来る有り様。
どうも気分が乗らず下山しようと落ヶ滝線を下る。
岩場は前日雨で濡れており、滑りそうで気を付ける。
どうも天気は回復傾向で落ヶ滝に寄った頃には青空が広がっていた。
判断力が甘いのが実情で自業自得なのですが、最近不運続きだけあってついていない。
このまま帰るのも惜しく、天狗岩線からのルート探索を思い立つ。
たまみずきの道を経て天狗岩線に入る、沢が近いコースで慣れていないと不安を感じそうですが変化が有って愉しい道です。
GPSで取り付きを探し僅かな踏跡を登る、破線道は谷沿いに有りますが藪が濃くて尾根しか歩けそうにない。
尾根も低木が乱雑に生えて写真を撮る余裕なし、おまけに軽く滑る棘に引っ掛かるなどで厳しい。
終盤は大きな岩場をどう巻くか考え無理くり突破して北峰縦走線に出れました。
まあ藪漕ぎは厳しいも危険度は少なく上がれましたが藪好き以外には勧めません。
ちなみにズボンが少し破れました、シャツも何度か引っ掛けるも耐え堪えてくれました。
その後は天狗岩や耳岩で展望を楽しみ、天狗岩線を下ります。
ザレと岩場が厳しく途中から右膝が痛くなり少し困りました。
また今回初めて尾根コースを下り、上桐生へと至りました。
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