鍋嵐（鍋嵐南西尾根↑ 鍋嵐東尾根↓）

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:10

6:15 道の駅清川
7:56 8:01 物見峠
9:16 9:35 黒岩
10:32 10:33 腹摺
11:13 12:00 鍋嵐
12:47 12:48 能ノ爪
13:13 13:13 物見峠
14:21 14:21 煤ヶ谷
14:25 道の駅清川

GPSログはスマートフォンアプリ（ジオグラフィカ）で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足、及び左足裏痛の為に歩くペースはかなり遅めです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅清川に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

◎煤ヶ谷〜物見峠
一般登山道。物見峠近くのトラバース経路は滑りやすいのて注意。

◎物見峠〜黒岩
一般登山道。物見峠から唐沢林道に降りるルートは急な階段が有り足元注意。また、唐沢林道から黒岩に降るルートも経路が荒れているので足元注意です。

◎黒岩〜腹摺〜鍋嵐（便宜的名称：鍋嵐南西尾根）
丹沢詳細図にも扱われていない経路です。Vルートですので、自己責任で（事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと）。地形図・コンパス、GPS必須。
腹摺 (P710)までは植林中の急登がこれでもかと続きます。鍋嵐まで紫色テープの目印が有りました。ただ、下りで使う場合は尾根が広くて踏み跡も無いも同然なので迷いやすいと思います。
鍋嵐近くは短いですが足元の悪い急傾斜地が有りました。

◎鍋嵐〜鍋嵐東尾根分岐（丹沢詳細図名：鍋嵐東尾根）
丹沢詳細図には自粛要請のあるルートとして紹介されています。
Vルートですので、自己責任で（事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと）。地形図・コンパス、GPS必須。
鍋嵐直下は急傾斜です。また、支尾根に迷い混みやすい分岐も有り注意。
熊の糞も有りましたので、熊避け対策必須です。

写真

12/24 6:17

道の駅清川より出発。

12/24 6:24

物見峠方面へ。

12/24 6:27

まだ暗くて心細いのと熊対策の為、ラジオを鳴らす。

12/24 6:56

明るくなってきた。

12/24 7:10

鹿戸。

12/24 7:26

12/24 7:30

トラバースルートに入る。

12/24 7:36

12/24 7:51

桟橋の上で滑りました。危ない危ない。
（振り返って撮影）

12/24 7:54

物見峠に到着。

12/24 7:54

東京スカイツリー。

12/24 7:58

黒岩方面へ。

12/24 7:58

12/24 8:04

唐沢林道に合流。

12/24 8:16

しばらく林道歩き。

12/24 8:30

腹摺 (P710)方面。

12/24 8:35

小唐沢橋。

12/24 8:36

唐沢川沿いのルート入り口。
ここも歩いてみたいんだよね。

12/24 8:43

いい天気。

12/24 8:58

一ノ沢峠への分岐道標。

12/24 8:59

道を挟んだ反対側には黒岩へ至る道標。
ここから林道を離れ、下ります。

12/24 9:05

トラバース道。

12/24 9:07

これから登る鍋嵐南西尾根方面。

12/24 9:08

気温差で地面から湯気が立つ。
（振り返って撮影）

12/24 9:11

12/24 9:13

沢下の道標。

12/24 9:15

唐沢川を渡渉。

12/24 9:28

対岸側の道標。
ここで念の為、ヘルメット等を装着。

12/24 9:28

12/24 9:30

黒岩の道標。

12/24 9:31

踏み跡を辿り尾根に上がります。

12/24 9:32

鍋嵐南西尾根に入ります。
ラジオと熊鈴で熊対策もします。

12/24 9:44

鹿戸。

12/24 9:45

植林中の急登。

12/24 9:50

鹿柵沿いに登る。

12/24 9:53

鹿戸。

12/24 10:04

急登が続きます。

12/24 10:18

鹿戸。

12/24 10:32

腹摺 (P710)に到着。

12/24 10:40

丹沢三峰方面。

12/24 10:46

腹摺 (P710)から先は自然林が多くなります。

12/24 10:49

タマネギ石。

12/24 10:57

蛭ヶ岳が頭だけチョコッと見えた。

12/24 10:59

12/24 11:00

横浜方面遠望。

12/24 11:06

12/24 11:14

鍋嵐山頂直下。

12/24 11:15

鍋嵐に一年ぶり二度目の登頂！
鍋嵐南西尾根を踏破しました。

12/24 11:29

山頂で味噌煮込みうどんを作ります。

12/24 11:33

出来た。

12/24 12:06

お昼休憩終了。

12/24 12:07

鍋嵐東尾根で下山します。

12/24 12:13

急傾斜地が続きます。

12/24 12:25

支尾根に引き込まれそうになります。
ここは右が正解。

12/24 12:27

細尾根上に結構大きな木。

12/24 12:30

癒し系の細尾根。

12/24 12:34

P719。

12/24 12:47

能ノ爪。

12/24 12:50

海ほたる。

12/24 12:51

筑波山。

12/24 12:53

江ノ島。

12/24 12:54

気持ちいい。

12/24 12:58

一般登山道に合流。

12/24 12:59

道標前で装備を解く。

12/24 13:09

物見峠へ。

12/24 13:13

物見峠にサクッと到着。
あとは来た道を戻るだけ。

12/24 14:15

12/24 14:16

この時期にスミレとは珍しい。

12/24 14:24

道の駅清川に帰還。

道の駅清川で買ったおみやげ。

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

MYアイテム

まーとぴ(MartP)🌋

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ガス燃料 クッカー コッヘル カトラリー ファイヤースターター バーナー・ストーブ用 スタビライザー 熊鈴 ラジオ 温度計 ヘルメット チェーンスパイク ツールナイフ スパッツ

感想

まーとぴ(MartP)🌋

前々回のスマホ不調で取り止めたルートを登って来ました。
当初は札掛から一ノ沢峠を越えて黒岩に至るルートを考えていましたが、車で行きやすい道の駅清川からのルートに変更しました。
鍋嵐南西尾根はヤマレコMAPの足跡で以前から気になっていて、今回歩いてみましたが、腹摺まで植林中の地味な急登が続き疲れました。
この尾根は悪場なは無いのですが、踏み跡が薄く尾根が広い所が多々あるので下りで使う場合は迷いやすく感じました。
鍋嵐東尾根は昨年に続き二度目だったので、精神的には楽に歩けました。

今年中にもう一回丹沢を歩きたいですね。

コメント

トプ・ガバチョ

いいところですね
まだ鍋嵐は行ったことがないので、大変興味深かったです。
かなりの頻度での熊出没地帯だそうですが、当日は遭遇しなかったようで何よりでした。

まーとぴ(MartP)🌋

Re: いいところですね
Topgabachoさん、こんにちは。

下山コースの鍋嵐東尾根は熊の糞が有りましたね。怖かったのでラジオと熊鈴をガンガン鳴らしながら歩きましたよ。