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Yamareco

記録ID: 1688233
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

水無谷北尾根(登り)、風呂ノ谷西尾根(下り)、風呂ノ谷(登り)、深戸谷西尾根(下り)

2018年12月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
13.6km
登り
1,387m
下り
1,371m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:09
合計
8:47
9:40
9:40
34
10:14
10:15
22
10:37
10:43
8
10:51
10:52
16
11:08
11:09
196
14:25
14:25
130
16:35
16:35
0
16:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り(降雪あり)
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神鉄「有馬口」
コース状況/
危険箇所等
・水無谷北尾根(登り):起点の取り付きが分かりにくい。林道から、2メートルほどの高さのある盛土を上がったところに最初の赤いリボンマーキングがあるが、それは林道からは見えない(か、よく注意しないと見つからない)。リボンに導かれて急な斜面を這い上がるが、いったん尾根筋に上がれば、あとは迷い様がないと思う。ただし、北尾根の終点、番匠屋畑尾根と水無谷を結ぶルートと交わるところは、三叉路ではなく、実際には十字路になっており、番匠屋畑尾根に上がるには、十字路を尾根筋に沿って上がらなければならない。自分は誤って、緩やかに下っていく直進路を行きかけたが、すぐに羊歯の藪に阻まれて十字路に戻った。この直進路は水無谷に向かうのかもしれないが、行先は未確認。
・風呂ノ谷(登り):前半はわかりやすい幅広の道が続くが、そのまま道を進むと尾根道に入る(どこに至るか未確認)。自分は最初の俣分岐で右俣方向に進んだが、本来は左俣に沿って行くべきだったと思う。下りルートではこの道迷いには陥らないと思う。
・深戸谷西尾根(下り):危険と言えば、痩せ尾根が連続するうえ、急斜面のトラバースや茨の藪への突入があり、ルート全体が危険ではあるが、個人的にはそれだけ面白い道だと思う。
有馬口から民家を抜け、高速道路の高架を抜けてすぐのところ。水無川沿いの舗装された林道に沿って左にカーブ。
2018年12月29日 08:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 8:04
有馬口から民家を抜け、高速道路の高架を抜けてすぐのところ。水無川沿いの舗装された林道に沿って左にカーブ。
水無谷北尾根への取り付き。道路から段差の上によじ登ると、
2018年12月29日 08:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 8:08
水無谷北尾根への取り付き。道路から段差の上によじ登ると、
赤いリボン。尾根への取り付きであることを示している。
2018年12月29日 08:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 8:09
赤いリボン。尾根への取り付きであることを示している。
急な斜面に一瞬ひるむが、マーキングに促されて何とか登る。
2018年12月29日 08:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 8:11
急な斜面に一瞬ひるむが、マーキングに促されて何とか登る。
すぐに稜線が見えてくる。
2018年12月29日 08:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 8:12
すぐに稜線が見えてくる。
稜線に乗ると明瞭な尾根筋が続いている。
2018年12月29日 08:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 8:13
稜線に乗ると明瞭な尾根筋が続いている。
北尾根から進行方向右手(南側)の山並み。右から、鬼ヶ島、水無山、高尾山かな?
2018年12月29日 08:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 8:16
北尾根から進行方向右手(南側)の山並み。右から、鬼ヶ島、水無山、高尾山かな?
ここは右に巻いたが、きれいな痩せ尾根が続く。
2018年12月29日 08:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 8:28
ここは右に巻いたが、きれいな痩せ尾根が続く。
2018年12月29日 08:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 8:32
右手は絶壁に近い。マーキングがなければひるみそう。
2018年12月29日 08:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 8:35
右手は絶壁に近い。マーキングがなければひるみそう。
2018年12月29日 08:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 8:39
木の根のおかげで崩れないでなんとかもっているのか・・・。
2018年12月29日 08:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 8:41
木の根のおかげで崩れないでなんとかもっているのか・・・。
台風や大雨にも耐えてほしい。
2018年12月29日 08:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 8:42
台風や大雨にも耐えてほしい。
番匠屋畑尾根から水無谷へ降りるルートと交差する場所。右に行くと水無谷(のはず)。山腹トラバース道の右に進んだが、少し先で藪に阻まれ、ここまで戻ってきた。
2018年12月29日 09:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 9:06
番匠屋畑尾根から水無谷へ降りるルートと交差する場所。右に行くと水無谷(のはず)。山腹トラバース道の右に進んだが、少し先で藪に阻まれ、ここまで戻ってきた。
交差点の山側は尾根道になっていて、これが番匠屋畑尾根へのルートだった(アラカルートさんのルート図では、三差路になっているように見えるが、実際には十字路だった)。
2018年12月29日 09:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 9:13
交差点の山側は尾根道になっていて、これが番匠屋畑尾根へのルートだった(アラカルートさんのルート図では、三差路になっているように見えるが、実際には十字路だった)。
歩きやすい尾根道を登っていく。
2018年12月29日 09:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 9:29
歩きやすい尾根道を登っていく。
2018年12月29日 09:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 9:29
尾根道を登り切ったところにこの道標が立っている(振り返って撮影)。番匠屋畑尾根との交差点。
2018年12月29日 09:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 9:36
尾根道を登り切ったところにこの道標が立っている(振り返って撮影)。番匠屋畑尾根との交差点。
番匠屋畑尾根を極楽茶屋跡方面へ向かう。灰形山を通過。
2018年12月29日 09:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 9:40
番匠屋畑尾根を極楽茶屋跡方面へ向かう。灰形山を通過。
有馬温泉へ向かうルートへの分岐。
2018年12月29日 09:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 9:51
有馬温泉へ向かうルートへの分岐。
前の写真の分岐から右手に目を転じると、番匠八幡尾根(湯槽谷山へ)の急登の始まりが。
2018年12月29日 09:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 9:51
前の写真の分岐から右手に目を転じると、番匠八幡尾根(湯槽谷山へ)の急登の始まりが。
ここの急登は、階段があるから滑落の恐れはないものの、かなりしんどい・・・。
2018年12月29日 10:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 10:15
ここの急登は、階段があるから滑落の恐れはないものの、かなりしんどい・・・。
この日は寒かったからか、番匠屋畑尾根のようなメジャールートでも、誰にも会わなかった。自分が踏みつけたことを棚に上げて言えば、バージンスノーが綺麗だった。
2018年12月29日 10:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 10:17
この日は寒かったからか、番匠屋畑尾根のようなメジャールートでも、誰にも会わなかった。自分が踏みつけたことを棚に上げて言えば、バージンスノーが綺麗だった。
やっとの思いで湯槽谷山山頂にたどり着く。
2018年12月29日 10:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 10:20
やっとの思いで湯槽谷山山頂にたどり着く。
番匠屋畑尾根から高尾山へ向かう尾根道へ入り、途中、左手に見えるガーデンテラス方面。
2018年12月29日 10:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 10:27
番匠屋畑尾根から高尾山へ向かう尾根道へ入り、途中、左手に見えるガーデンテラス方面。
雪はそんなに積もっていたわけではないけれど、ちょっとした霧氷も見られた。
2018年12月29日 10:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 10:30
雪はそんなに積もっていたわけではないけれど、ちょっとした霧氷も見られた。
高尾山に行く途中、地図によれば水無滝の真南に当たるところにあったマーキング。どこかへの分岐なのか、ちょっと気になった。
2018年12月29日 10:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 10:35
高尾山に行く途中、地図によれば水無滝の真南に当たるところにあったマーキング。どこかへの分岐なのか、ちょっと気になった。
高尾山山頂。
2018年12月29日 10:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 10:41
高尾山山頂。
仏谷峠。
2018年12月29日 10:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 10:56
仏谷峠。
逢ヶ山山頂。
2018年12月29日 11:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 11:12
逢ヶ山山頂。
風呂ノ谷西尾根への分岐。
2018年12月29日 11:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 11:19
風呂ノ谷西尾根への分岐。
マーキングがあるので安心。
2018年12月29日 11:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 11:26
マーキングがあるので安心。
杉(檜?)の植樹林の急な尾根下り。
2018年12月29日 11:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 11:29
杉(檜?)の植樹林の急な尾根下り。
来た道を振り返って。
2018年12月29日 11:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 11:30
来た道を振り返って。
林業フィールドなのでしょう。
2018年12月29日 11:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 11:43
林業フィールドなのでしょう。
このあたり、踏み跡が分からなくなるが、マーキングが見つかれば大丈夫。
2018年12月29日 11:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 11:47
このあたり、踏み跡が分からなくなるが、マーキングが見つかれば大丈夫。
尾根筋を忠実に辿る。
2018年12月29日 11:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 11:55
尾根筋を忠実に辿る。
雪が積もった後で人が歩いたわけではないのに、不思議なことに踏み跡の雪が解けていた。
2018年12月29日 12:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 12:01
雪が積もった後で人が歩いたわけではないのに、不思議なことに踏み跡の雪が解けていた。
高速道路の際(鉄条網あり)まで迫り、
2018年12月29日 12:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 12:06
高速道路の際(鉄条網あり)まで迫り、
本来はこの木を起点にヘアピンカーブして斜面をトラバースすべきところ、
2018年12月29日 12:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 12:07
本来はこの木を起点にヘアピンカーブして斜面をトラバースすべきところ、
転げ落ちそうな急な斜面を下の林道まで降りて、来た道を降りかる。
2018年12月29日 12:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 12:11
転げ落ちそうな急な斜面を下の林道まで降りて、来た道を降りかる。
落ち葉が積もっているが舗装された林道。この後、風呂ノ谷を遡行するため、この林道を上がっていく。
2018年12月29日 12:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 12:11
落ち葉が積もっているが舗装された林道。この後、風呂ノ谷を遡行するため、この林道を上がっていく。
写真左手にある堰堤を越えるための巻き道。本来の風呂ノ谷西尾根と風呂ノ谷へは、この斜面を右に上がる。
2018年12月29日 12:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 12:13
写真左手にある堰堤を越えるための巻き道。本来の風呂ノ谷西尾根と風呂ノ谷へは、この斜面を右に上がる。
この赤いプラスチック杭を直進して急な斜面をトラバースし、高速道路まで戻って尾根筋に取り付くのが「風呂ノ谷西尾根道」。この杭を左折するのが「風呂ノ谷道」。
2018年12月29日 13:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:04
この赤いプラスチック杭を直進して急な斜面をトラバースし、高速道路まで戻って尾根筋に取り付くのが「風呂ノ谷西尾根道」。この杭を左折するのが「風呂ノ谷道」。
最初の堰堤を越えて、
2018年12月29日 13:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:06
最初の堰堤を越えて、
人為的に敷設された道をしばらく行くと、
2018年12月29日 13:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:10
人為的に敷設された道をしばらく行くと、
堰堤があるが、
2018年12月29日 13:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:12
堰堤があるが、
しっかりした階段が付いていて、楽に越えらえる。
2018年12月29日 13:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:14
しっかりした階段が付いていて、楽に越えらえる。
「風呂ノ谷第二砂防ダム」の銘板(堰堤は2連式だったと思う)。
2018年12月29日 13:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:15
「風呂ノ谷第二砂防ダム」の銘板(堰堤は2連式だったと思う)。
堰堤の先には荒れた涸れ谷が続いている。
2018年12月29日 13:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:19
堰堤の先には荒れた涸れ谷が続いている。
林道に沿って調子よく登っていたら、
2018年12月29日 13:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:22
林道に沿って調子よく登っていたら、
風呂ノ谷は左手遥か下方に見え、植林地帯が広がる隣の尾根筋へ迷い込んだことに気がついた。
2018年12月29日 13:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:35
風呂ノ谷は左手遥か下方に見え、植林地帯が広がる隣の尾根筋へ迷い込んだことに気がついた。
風呂ノ谷に下るべく、急な山腹をトラバースする。途中にあったマーキングは、多分林業関係者のためのもの?
2018年12月29日 13:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:37
風呂ノ谷に下るべく、急な山腹をトラバースする。途中にあったマーキングは、多分林業関係者のためのもの?
どうにか谷筋に出る。
2018年12月29日 13:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:42
どうにか谷筋に出る。
荒れた涸れ沢。写真左手に崩れかかった階段道がある。この後は切り倒された丸太でガードされた登山道(?)が続き、急斜面を九十九折で逢ヶ山山頂付近まで導いてくれる。
2018年12月29日 13:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 13:43
荒れた涸れ沢。写真左手に崩れかかった階段道がある。この後は切り倒された丸太でガードされた登山道(?)が続き、急斜面を九十九折で逢ヶ山山頂付近まで導いてくれる。
途中右手に見えた風呂ノ谷上流右俣の倒木交差。ただし、こちらには進まない)
2018年12月29日 13:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:50
途中右手に見えた風呂ノ谷上流右俣の倒木交差。ただし、こちらには進まない)
丸太で登山道がガードされている。
2018年12月29日 13:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 13:51
丸太で登山道がガードされている。
同じく登山道。
2018年12月29日 13:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 13:53
同じく登山道。
九十九折れのスイッチ・バックなので、何とか登れるが、斜面を見上げれば相当急。
2018年12月29日 14:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 14:03
九十九折れのスイッチ・バックなので、何とか登れるが、斜面を見上げれば相当急。
ようやく逢ヶ山山頂付近の分岐点に到着。
2018年12月29日 14:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 14:27
ようやく逢ヶ山山頂付近の分岐点に到着。
続いて深戸谷西尾根を下るべく、高尾山方面に戻る。山頂を越えてしばらく進むと、左手(北方向)に張り出た尾根が見えてくる。そこを降りる。分岐の目印は赤いプラスチック杭と(写真にはない)赤マーキングテープ。
2018年12月29日 14:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 14:33
続いて深戸谷西尾根を下るべく、高尾山方面に戻る。山頂を越えてしばらく進むと、左手(北方向)に張り出た尾根が見えてくる。そこを降りる。分岐の目印は赤いプラスチック杭と(写真にはない)赤マーキングテープ。
反射板。
2018年12月29日 14:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 14:35
反射板。
下から見た反射板。
2018年12月29日 14:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 14:35
下から見た反射板。
反射板からの展望(右手):高丸山方面
2018年12月29日 14:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 14:36
反射板からの展望(右手):高丸山方面
反射板からの展望(左手):キスラシ山(痛々しい採石場)
2018年12月29日 14:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 14:36
反射板からの展望(左手):キスラシ山(痛々しい採石場)
反射板のすぐ下にある「茨坂」(by アラカルートさん)。しかしこの時期だからか、どなたかが刈ってくださったからか、あっさり通り抜けられた。
2018年12月29日 14:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 14:37
反射板のすぐ下にある「茨坂」(by アラカルートさん)。しかしこの時期だからか、どなたかが刈ってくださったからか、あっさり通り抜けられた。
マーキングに従って急勾配の斜面を慎重に下る(雪のせいもあったが、登りと同じくらい掛かるかと思われるほど慎重を要した)。
2018年12月29日 14:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 14:40
マーキングに従って急勾配の斜面を慎重に下る(雪のせいもあったが、登りと同じくらい掛かるかと思われるほど慎重を要した)。
大粒の粉雪が降ってきた。
2018年12月29日 14:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 14:47
大粒の粉雪が降ってきた。
写真には写っていないが、マーキングに従って、斜面をトラバース。一歩間違えると左手の谷に滑落しそう・・・。マーキングがなければ、恐ろしくて行けないだろうと思う。
2018年12月29日 14:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 14:48
写真には写っていないが、マーキングに従って、斜面をトラバース。一歩間違えると左手の谷に滑落しそう・・・。マーキングがなければ、恐ろしくて行けないだろうと思う。
ほとんど道に見えず、先に進んでいいものかどうか躊躇われるときに、マーキング(写真中央、倒木の先に小さく見える)が見つかると、背中を押してもらえる。ありがたい。
2018年12月29日 14:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 14:55
ほとんど道に見えず、先に進んでいいものかどうか躊躇われるときに、マーキング(写真中央、倒木の先に小さく見える)が見つかると、背中を押してもらえる。ありがたい。
急な尾根筋を下る。
2018年12月29日 15:00撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 15:00
急な尾根筋を下る。
左手は急な谷。
2018年12月29日 15:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 15:02
左手は急な谷。
植林帯を抜けると、今度は痩せ尾根の連続。
2018年12月29日 15:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 15:08
植林帯を抜けると、今度は痩せ尾根の連続。
鋭い尾根。
2018年12月29日 15:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 15:09
鋭い尾根。
全貌はなかなか写真に納まらないが、尾根の左右は急斜面。
2018年12月29日 15:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/29 15:09
全貌はなかなか写真に納まらないが、尾根の左右は急斜面。
コーヒーブレイク。
2018年12月29日 15:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 15:27
コーヒーブレイク。
面白い尾根。
2018年12月29日 15:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 15:54
面白い尾根。
奥山谷から深戸谷へ向かう道と交わる交差点。写真は奥山谷への下り
2018年12月29日 15:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 15:58
奥山谷から深戸谷へ向かう道と交わる交差点。写真は奥山谷への下り
2018年12月29日 16:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 16:03
2018年12月29日 16:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 16:06
この尾根筋あたりで、藪に直面し、前進が難しかったためか、正規ルートから右よりに外れたように思う。
2018年12月29日 16:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 16:10
この尾根筋あたりで、藪に直面し、前進が難しかったためか、正規ルートから右よりに外れたように思う。
2018年12月29日 16:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 16:14
低木の枝を払いながらなんとか高度を下げて、
2018年12月29日 16:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/29 16:19
低木の枝を払いながらなんとか高度を下げて、
ようやく水無谷の林道に合流。
2018年12月29日 16:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 16:22
ようやく水無谷の林道に合流。
降りてきたところを振り返って。
2018年12月29日 16:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 16:23
降りてきたところを振り返って。
有馬口駅の手前住宅街から、西方向の山あいを見る。
2018年12月29日 16:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/29 16:35
有馬口駅の手前住宅街から、西方向の山あいを見る。

感想

もっぱら六甲山のマイナールートを歩いています。今回は、水無谷北尾根から裏六甲縦走路である番匠屋畑尾根に入り(灰形山、湯槽谷山の山頂を経て)、高尾山に向かう枝道に入って、逢ヶ山山頂に至り、逢ヶ山北側の谷と尾根を上り下りしてみました。水無谷北尾根と深戸谷西尾根は、ナイフリッジが頻出するルートで、危険と隣り合わせではありますが、五助山取り付きのナイフリッジや樫ヶ峰の北尾根を彷彿させる――例示がまた六甲山系である点、経験が乏しく、恐縮です――スリルが味わえ、とても気に入りました。風呂ノ谷は大規模なV字谷ですが、水量が少なく、この日は少なくとも涸れ沢状態、しかも滝がないのが寂しいです。また、この風呂ノ谷では、谷を遡行しようとして途中道に迷いました。下りの場合には、道迷いの可能性が減ると思います。風呂ノ谷西尾根は、ハイキングルートというよりは、林業の現場のようでした。マーキングは随所にあるので、道迷いの心配は少ないと思いますが、人為的に伐採された木が辺りに散乱している点、個人的にはしっくりこなかったです。なお、風呂ノ谷入口あたりで昼食をとりましたが、そのさい、GPSが何度も「衛星ロスト」を起こしました。おりしも、雪雲が垂れ込めてきていました。GPSの不調と雪雲に因果関係があるのかどうか・・・ともかく、その間の3,40分間程は、ログがあらぬ方向へ飛んでしまったりしています。修正の方法が分からないので、申し訳ありませんが、そのまま掲載しています。

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無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
風呂ヶ谷から逢ヶ山、そして深戸谷西尾根周回
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技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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