有馬口から民家を抜け、高速道路の高架を抜けてすぐのところ。水無川沿いの舗装された林道に沿って左にカーブ。
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12/29 8:04
有馬口から民家を抜け、高速道路の高架を抜けてすぐのところ。水無川沿いの舗装された林道に沿って左にカーブ。
水無谷北尾根への取り付き。道路から段差の上によじ登ると、
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12/29 8:08
水無谷北尾根への取り付き。道路から段差の上によじ登ると、
赤いリボン。尾根への取り付きであることを示している。
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12/29 8:09
赤いリボン。尾根への取り付きであることを示している。
急な斜面に一瞬ひるむが、マーキングに促されて何とか登る。
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12/29 8:11
急な斜面に一瞬ひるむが、マーキングに促されて何とか登る。
すぐに稜線が見えてくる。
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12/29 8:12
すぐに稜線が見えてくる。
稜線に乗ると明瞭な尾根筋が続いている。
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12/29 8:13
稜線に乗ると明瞭な尾根筋が続いている。
北尾根から進行方向右手(南側)の山並み。右から、鬼ヶ島、水無山、高尾山かな?
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12/29 8:16
北尾根から進行方向右手(南側)の山並み。右から、鬼ヶ島、水無山、高尾山かな?
ここは右に巻いたが、きれいな痩せ尾根が続く。
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12/29 8:28
ここは右に巻いたが、きれいな痩せ尾根が続く。
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12/29 8:32
右手は絶壁に近い。マーキングがなければひるみそう。
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12/29 8:35
右手は絶壁に近い。マーキングがなければひるみそう。
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12/29 8:39
木の根のおかげで崩れないでなんとかもっているのか・・・。
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12/29 8:41
木の根のおかげで崩れないでなんとかもっているのか・・・。
台風や大雨にも耐えてほしい。
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12/29 8:42
台風や大雨にも耐えてほしい。
番匠屋畑尾根から水無谷へ降りるルートと交差する場所。右に行くと水無谷(のはず)。山腹トラバース道の右に進んだが、少し先で藪に阻まれ、ここまで戻ってきた。
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12/29 9:06
番匠屋畑尾根から水無谷へ降りるルートと交差する場所。右に行くと水無谷(のはず)。山腹トラバース道の右に進んだが、少し先で藪に阻まれ、ここまで戻ってきた。
交差点の山側は尾根道になっていて、これが番匠屋畑尾根へのルートだった(アラカルートさんのルート図では、三差路になっているように見えるが、実際には十字路だった)。
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12/29 9:13
交差点の山側は尾根道になっていて、これが番匠屋畑尾根へのルートだった(アラカルートさんのルート図では、三差路になっているように見えるが、実際には十字路だった)。
歩きやすい尾根道を登っていく。
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12/29 9:29
歩きやすい尾根道を登っていく。
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12/29 9:29
尾根道を登り切ったところにこの道標が立っている(振り返って撮影)。番匠屋畑尾根との交差点。
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12/29 9:36
尾根道を登り切ったところにこの道標が立っている(振り返って撮影)。番匠屋畑尾根との交差点。
番匠屋畑尾根を極楽茶屋跡方面へ向かう。灰形山を通過。
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12/29 9:40
番匠屋畑尾根を極楽茶屋跡方面へ向かう。灰形山を通過。
有馬温泉へ向かうルートへの分岐。
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12/29 9:51
有馬温泉へ向かうルートへの分岐。
前の写真の分岐から右手に目を転じると、番匠八幡尾根(湯槽谷山へ)の急登の始まりが。
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12/29 9:51
前の写真の分岐から右手に目を転じると、番匠八幡尾根(湯槽谷山へ)の急登の始まりが。
ここの急登は、階段があるから滑落の恐れはないものの、かなりしんどい・・・。
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12/29 10:15
ここの急登は、階段があるから滑落の恐れはないものの、かなりしんどい・・・。
この日は寒かったからか、番匠屋畑尾根のようなメジャールートでも、誰にも会わなかった。自分が踏みつけたことを棚に上げて言えば、バージンスノーが綺麗だった。
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12/29 10:17
この日は寒かったからか、番匠屋畑尾根のようなメジャールートでも、誰にも会わなかった。自分が踏みつけたことを棚に上げて言えば、バージンスノーが綺麗だった。
やっとの思いで湯槽谷山山頂にたどり着く。
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12/29 10:20
やっとの思いで湯槽谷山山頂にたどり着く。
番匠屋畑尾根から高尾山へ向かう尾根道へ入り、途中、左手に見えるガーデンテラス方面。
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12/29 10:27
番匠屋畑尾根から高尾山へ向かう尾根道へ入り、途中、左手に見えるガーデンテラス方面。
雪はそんなに積もっていたわけではないけれど、ちょっとした霧氷も見られた。
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12/29 10:30
雪はそんなに積もっていたわけではないけれど、ちょっとした霧氷も見られた。
高尾山に行く途中、地図によれば水無滝の真南に当たるところにあったマーキング。どこかへの分岐なのか、ちょっと気になった。
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12/29 10:35
高尾山に行く途中、地図によれば水無滝の真南に当たるところにあったマーキング。どこかへの分岐なのか、ちょっと気になった。
高尾山山頂。
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12/29 10:41
高尾山山頂。
仏谷峠。
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12/29 10:56
仏谷峠。
逢ヶ山山頂。
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12/29 11:12
逢ヶ山山頂。
風呂ノ谷西尾根への分岐。
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12/29 11:19
風呂ノ谷西尾根への分岐。
マーキングがあるので安心。
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12/29 11:26
マーキングがあるので安心。
杉(檜?)の植樹林の急な尾根下り。
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12/29 11:29
杉(檜?)の植樹林の急な尾根下り。
来た道を振り返って。
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12/29 11:30
来た道を振り返って。
林業フィールドなのでしょう。
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12/29 11:43
林業フィールドなのでしょう。
このあたり、踏み跡が分からなくなるが、マーキングが見つかれば大丈夫。
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12/29 11:47
このあたり、踏み跡が分からなくなるが、マーキングが見つかれば大丈夫。
尾根筋を忠実に辿る。
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12/29 11:55
尾根筋を忠実に辿る。
雪が積もった後で人が歩いたわけではないのに、不思議なことに踏み跡の雪が解けていた。
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12/29 12:01
雪が積もった後で人が歩いたわけではないのに、不思議なことに踏み跡の雪が解けていた。
高速道路の際(鉄条網あり)まで迫り、
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12/29 12:06
高速道路の際(鉄条網あり)まで迫り、
本来はこの木を起点にヘアピンカーブして斜面をトラバースすべきところ、
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12/29 12:07
本来はこの木を起点にヘアピンカーブして斜面をトラバースすべきところ、
転げ落ちそうな急な斜面を下の林道まで降りて、来た道を降りかる。
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12/29 12:11
転げ落ちそうな急な斜面を下の林道まで降りて、来た道を降りかる。
落ち葉が積もっているが舗装された林道。この後、風呂ノ谷を遡行するため、この林道を上がっていく。
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12/29 12:11
落ち葉が積もっているが舗装された林道。この後、風呂ノ谷を遡行するため、この林道を上がっていく。
写真左手にある堰堤を越えるための巻き道。本来の風呂ノ谷西尾根と風呂ノ谷へは、この斜面を右に上がる。
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12/29 12:13
写真左手にある堰堤を越えるための巻き道。本来の風呂ノ谷西尾根と風呂ノ谷へは、この斜面を右に上がる。
この赤いプラスチック杭を直進して急な斜面をトラバースし、高速道路まで戻って尾根筋に取り付くのが「風呂ノ谷西尾根道」。この杭を左折するのが「風呂ノ谷道」。
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12/29 13:04
この赤いプラスチック杭を直進して急な斜面をトラバースし、高速道路まで戻って尾根筋に取り付くのが「風呂ノ谷西尾根道」。この杭を左折するのが「風呂ノ谷道」。
最初の堰堤を越えて、
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12/29 13:06
最初の堰堤を越えて、
人為的に敷設された道をしばらく行くと、
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12/29 13:10
人為的に敷設された道をしばらく行くと、
堰堤があるが、
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12/29 13:12
堰堤があるが、
しっかりした階段が付いていて、楽に越えらえる。
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12/29 13:14
しっかりした階段が付いていて、楽に越えらえる。
「風呂ノ谷第二砂防ダム」の銘板(堰堤は2連式だったと思う)。
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12/29 13:15
「風呂ノ谷第二砂防ダム」の銘板(堰堤は2連式だったと思う)。
堰堤の先には荒れた涸れ谷が続いている。
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12/29 13:19
堰堤の先には荒れた涸れ谷が続いている。
林道に沿って調子よく登っていたら、
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12/29 13:22
林道に沿って調子よく登っていたら、
風呂ノ谷は左手遥か下方に見え、植林地帯が広がる隣の尾根筋へ迷い込んだことに気がついた。
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12/29 13:35
風呂ノ谷は左手遥か下方に見え、植林地帯が広がる隣の尾根筋へ迷い込んだことに気がついた。
風呂ノ谷に下るべく、急な山腹をトラバースする。途中にあったマーキングは、多分林業関係者のためのもの?
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12/29 13:37
風呂ノ谷に下るべく、急な山腹をトラバースする。途中にあったマーキングは、多分林業関係者のためのもの?
どうにか谷筋に出る。
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12/29 13:42
どうにか谷筋に出る。
荒れた涸れ沢。写真左手に崩れかかった階段道がある。この後は切り倒された丸太でガードされた登山道(?)が続き、急斜面を九十九折で逢ヶ山山頂付近まで導いてくれる。
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12/29 13:43
荒れた涸れ沢。写真左手に崩れかかった階段道がある。この後は切り倒された丸太でガードされた登山道(?)が続き、急斜面を九十九折で逢ヶ山山頂付近まで導いてくれる。
途中右手に見えた風呂ノ谷上流右俣の倒木交差。ただし、こちらには進まない)
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12/29 13:50
途中右手に見えた風呂ノ谷上流右俣の倒木交差。ただし、こちらには進まない)
丸太で登山道がガードされている。
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12/29 13:51
丸太で登山道がガードされている。
同じく登山道。
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12/29 13:53
同じく登山道。
九十九折れのスイッチ・バックなので、何とか登れるが、斜面を見上げれば相当急。
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12/29 14:03
九十九折れのスイッチ・バックなので、何とか登れるが、斜面を見上げれば相当急。
ようやく逢ヶ山山頂付近の分岐点に到着。
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12/29 14:27
ようやく逢ヶ山山頂付近の分岐点に到着。
続いて深戸谷西尾根を下るべく、高尾山方面に戻る。山頂を越えてしばらく進むと、左手(北方向)に張り出た尾根が見えてくる。そこを降りる。分岐の目印は赤いプラスチック杭と(写真にはない)赤マーキングテープ。
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12/29 14:33
続いて深戸谷西尾根を下るべく、高尾山方面に戻る。山頂を越えてしばらく進むと、左手(北方向)に張り出た尾根が見えてくる。そこを降りる。分岐の目印は赤いプラスチック杭と(写真にはない)赤マーキングテープ。
反射板。
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12/29 14:35
反射板。
下から見た反射板。
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12/29 14:35
下から見た反射板。
反射板からの展望(右手):高丸山方面
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12/29 14:36
反射板からの展望(右手):高丸山方面
反射板からの展望(左手):キスラシ山(痛々しい採石場)
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12/29 14:36
反射板からの展望(左手):キスラシ山(痛々しい採石場)
反射板のすぐ下にある「茨坂」(by アラカルートさん)。しかしこの時期だからか、どなたかが刈ってくださったからか、あっさり通り抜けられた。
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12/29 14:37
反射板のすぐ下にある「茨坂」(by アラカルートさん)。しかしこの時期だからか、どなたかが刈ってくださったからか、あっさり通り抜けられた。
マーキングに従って急勾配の斜面を慎重に下る(雪のせいもあったが、登りと同じくらい掛かるかと思われるほど慎重を要した)。
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12/29 14:40
マーキングに従って急勾配の斜面を慎重に下る(雪のせいもあったが、登りと同じくらい掛かるかと思われるほど慎重を要した)。
大粒の粉雪が降ってきた。
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12/29 14:47
大粒の粉雪が降ってきた。
写真には写っていないが、マーキングに従って、斜面をトラバース。一歩間違えると左手の谷に滑落しそう・・・。マーキングがなければ、恐ろしくて行けないだろうと思う。
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12/29 14:48
写真には写っていないが、マーキングに従って、斜面をトラバース。一歩間違えると左手の谷に滑落しそう・・・。マーキングがなければ、恐ろしくて行けないだろうと思う。
ほとんど道に見えず、先に進んでいいものかどうか躊躇われるときに、マーキング(写真中央、倒木の先に小さく見える)が見つかると、背中を押してもらえる。ありがたい。
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12/29 14:55
ほとんど道に見えず、先に進んでいいものかどうか躊躇われるときに、マーキング(写真中央、倒木の先に小さく見える)が見つかると、背中を押してもらえる。ありがたい。
急な尾根筋を下る。
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12/29 15:00
急な尾根筋を下る。
左手は急な谷。
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12/29 15:02
左手は急な谷。
植林帯を抜けると、今度は痩せ尾根の連続。
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12/29 15:08
植林帯を抜けると、今度は痩せ尾根の連続。
鋭い尾根。
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12/29 15:09
鋭い尾根。
全貌はなかなか写真に納まらないが、尾根の左右は急斜面。
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12/29 15:09
全貌はなかなか写真に納まらないが、尾根の左右は急斜面。
コーヒーブレイク。
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12/29 15:27
コーヒーブレイク。
面白い尾根。
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12/29 15:54
面白い尾根。
奥山谷から深戸谷へ向かう道と交わる交差点。写真は奥山谷への下り
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12/29 15:58
奥山谷から深戸谷へ向かう道と交わる交差点。写真は奥山谷への下り
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12/29 16:03
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12/29 16:06
この尾根筋あたりで、藪に直面し、前進が難しかったためか、正規ルートから右よりに外れたように思う。
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12/29 16:10
この尾根筋あたりで、藪に直面し、前進が難しかったためか、正規ルートから右よりに外れたように思う。
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12/29 16:14
低木の枝を払いながらなんとか高度を下げて、
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12/29 16:19
低木の枝を払いながらなんとか高度を下げて、
ようやく水無谷の林道に合流。
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12/29 16:22
ようやく水無谷の林道に合流。
降りてきたところを振り返って。
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12/29 16:23
降りてきたところを振り返って。
有馬口駅の手前住宅街から、西方向の山あいを見る。
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12/29 16:35
有馬口駅の手前住宅街から、西方向の山あいを見る。
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